フリードリヒ・グルダ貴重なジャズライヴ音源が初登場


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豪華ビッグバンド編成によるフリードリヒ・グルダの貴重なジャズライヴ音源が独Sonoramaレーベルより初登場


20世紀を代表するオーストリアのピアニスト、フリードリヒ・グルダ。1962年10月ドイツのベルリン国際大学マキシマム・オーディトリアムで行なわれた貴重なジャズライヴ音源が独SONORAMAより初登場。

ラース・ガリンらとの共演でも知られるチェコ出身ストックホルム在の名ベース奏者ゲオルク・リーデル、同じくスウェーデンはゴーテベルグのギタリスト、ルネ・グスタフソンやアルト奏者アルネ・ドムネラス、さらには、ドイツに移住し、この後クラーク=ボラン・ビッグバンドのフロントを務めることとなるトランペッター、ベニー・ベイリーなどを擁した豪華なビッグバンド編成。

直前の9月に吹き込んだ『Music For Piano And Band』と同じ陣容で、「Anthropology」、「Lover Man」、「Round About Midnight」といったビバップ曲を採り上げながら、クラシックの語法に依ることのないグルダ流のジャズ・インプロヴィゼーションを展開している。

収録曲


01. Opener - Jazz At Auditorium
02. Music For Three Soloists And Band
03. Anthropology
04. Lover Man
05. Die Neue Bassgeige
06. Round About Midnight

Friedrich Gulda (p)
Benny Bailey (tp)
Ack Von Royan (tp)
Bengt Arne Wallin (tp)
Ron Simmonds (fl-h)
Erich Kleinschuster (tb)
Willi Meerwald (tb)
Nat Peck (tb)
Fatty George (cl)
Arne Domnerus (as)
Rolbert Poltzer (tuba)
Rune Gustavson (g)
Georg Riedel (b)
Egil Johansen (ds)



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