スムース・ジャズのスーパー・グループによるクリスマス・アルバム。おなじみのクリスマス・ソングが、達人たちの名人芸で、極上のサウンドに変身。

ボブ・ジェームス (key) / リー・リトナー (g) / ネイサン・イースト (el-b,vo) / ハーヴィー・メイソン (ds) / ヘザー・メイソン (vo) / ジェリー・ヘイ (tp) / ゲイリー・グラント (tp) / ラリー・ウィリアムス (ts) / スティーヴン・ホルトマン (tb) / マイケル・トンプソン (g) / エリック・ベネイ(vo) / ガブリエラ・アンダース (vo) / ケヴォン・エドモンズ (backing vo) / ケヴィン・ウィーヴァー・ベイ (backing vo) / マルセル・イースト (synth,perc prog)
録音：1999年 ニューヨーク、スイス、ロサンゼルス他

ラリー・カールトン(g)が加入し、サウンドにますます磨きがかかった2000年の作品。4人の名手による、洗練された、歌心溢れるアンサンブルは絶品。

ボブ・ジェームス (key) / ラリー・カールトン (g) / ハーヴィ・メイソン (ds) / ネイサン・イースト (b,vo on M6,7,10,11) / シャンテ・ムーア (vo on M6,10)
録音：2000年 ニューヨーク、ロサンゼルス他

デヴィッド・ガーフィールド(key)率いるスーパー・セッション・グループの86年作品。スティーヴ・ルカサー(g)、マイケル・ランドゥ(g)も参加。

デイヴィッド・ガーフィールド (key) / マイケル・ランドウ (g) / レニー・カストロ (perc) / カルロス・ヴェガ (ds) / ラリー・キルマス (ts,fl on M1,2,3,5,6) / ゲスト：スティーヴ・ルカサー (g on M4,7,8,) / マイク・オコネル (g on M1,2,3,5,6) / ネイサン・イースト (b on M4,7,8) / ジミー・ジョンソン (b on M1,2,3,5,6) / ルイス・コンテ (perc) / ブランドン・フィールズ (as on M4,6,7,8) / スティーヴ・タヴァグリオン (ss,fl on M1,2,3,5,6)
録音：1986年9月24日、25日ノースハリウッド

フュージョン・キーボードの貴公子の名作。ラリー・カールトン(g)、トム・スコット(sax)、エイブ・ラボリエル(b)なども参加し、メロウなサウンドを展開。

ダン・シーゲル (key) / ロブ・トーマス (b) / エイブラハム・ラボリエル (b on M1,3) / モイズ・ルーカス・ジュニア (ds) / ジョン・ロビンソン (ds on M1,3) / トム・スコット (sax) / ジェフ・ホーマン (ts on M6) / ポール・ジャクソン・ジュニア (g) / ラリー・カールトン (g on M2,5,9) / マーロン・マクレイン (g on M6) / レニー・カストロ (perc) / トム・ブラウン (tp on M3,8) / マーク・ハッチ (flh on M4,7)
録音：1982年 オレゴン州ユージーン

ミュージシャンたちから絶大な評価を受けている名キーボード奏者の90年作品。エネルギッシュでグルービーに弾きまくるキーボード・プレイは圧巻。

ボビー・ライル (key,string arr & cond) / レイ・フラー (g) / ドネル・スペンサー (ds) / フレディ・ワシントン (b) / パウリーニョ・ダ・コスタ (perc) / フィリップ・イングラム (lead vo,back vo) / ポール・ジャクソン・ジュニア (g) / マイケル・ベイカー (ds machine prog) / マキシ・アンダーソン (back vo) / リン・デイヴィス (back vo) / レオン・ンドゥグ・チャンクラー (ds fills) / ジョン・パティトゥッチ (b) / カーク・ウェイラム (ts,ss) / ジェラルド・ヴィーズリー (intro bass solo) / ラリー・キンペル (b) / ケニー・フラッド (ss) / ジェラルド・アルブライト (b) / ビル・サマーズ (perc) / スタンリー・タレンタイン (ts) 他
録音：1990年

フュージョン界のスーパースター2人の共演作。美しいメロディと繊細なサウンドをフィーチャーした、タイトルどおりクールでメロウなサウンドが心地いい。

ボブ・ジェームス (key) / アール・クルー (g) / ゲイリー・キング (b) / ハーヴィー・メイソン (ds) / レナード・ドック・ギブス (perc) / ロン・カーター (b on M10) / ポール・ペスコ (g on M8)
録音：1992年 ニューヨーク

ファンキー・フィーリングが魅力のギタリストの力作。ポール・ブラウンのプロデュースで、シャンテ・ムーア、マイケル・マクドナルドなどもゲスト参加。

ノーマン・ブラウン (vo, acoustic & electric guitars) / マイケル・マクドナルド (vo) / シャンテ・ムーア (vo) / デビー・ノヴァ (vo) / ミキ・ハワード (vo) / ラリー・ウィリアムス (sax) / リック・ブラウン (tp,flh) / ジェリー・ヘイ (flh) / ビル・ライケンバック・ジュニア (tb) / DOA (key,g,bass,prog) / ジョン・ストッダート (key,ds,prog,back vocals) / フィル・デイヴィス (key prog) / クリス・ボルデン (key prog) / リッキー・ピーターソン (key) / ハーマン・ジャクソン (key) / ジェームス・ポイザー (key) / ジョン・ジューブー・スミス (acoustic g) / トニー・メイデン (g) / アレックス・アル (b) / ピノ・パラディノ (b) / リル・ジョン・ロバーツ (ds) / レニー・カストロ (perc) / パウリーニョ・ダ・コスタ (perc) / ヴィクター・デュプレ (prog) / ポール・ブラウン (prog) / シェリー・フォード (back vo) / リーラ・ジェームス (back vo)
録音：2002年

マイク・スターンのギターとリチャード・ボナの声とが融合することによって、これまで誰も聴いたことがなかったような、ユニークなサウンドが生まれた。

マイク・スターン (g) / リチャード・ボナ (vo,b,kalimba) / エリザベス・コントマヌー (vo) / ジム・ベアード (key) / ヴィニー・カリウタ (ds) / アルト・トゥンボイヤチアン (perc) / ボブ・フランセスチーニ (sax) / リンカーン・ゴーインズ (b) / デニス・チェンバース (ds) / クリス・ミン・ドーキー (b) / ジョン・ヘリントン (12 string g) / フィリップ・ハミルトン (vo) / マイケル・ブレッカー (sax on M9)
録音：2001年 ニューヨーク

元フォーカスのギタリストの79年作品。ホーン・セクションなども導入し、メロディアスでロマンティックなギター・サウンドを展開した傑作。国内初CD化。

ヤン・アッカーマン (g) / ピーター・ショーン (key) / ジーン・サンティニ (b) / ブルーノ・カステルッチ (ds) / ネッピー・ノヤ (perc) / デュアン・ヒッチングス (key) / バニー・ブルネル (b) / デイヴィッド・アイジェルフィールド (ds) / イヴェット・ケイソン (vo,back vo) / ウィリー・ディー (vo) / ジョディ・パイカー (back vo) / キム・ヘッカー (back vo) / マーゴ・サンダー (back vo) / ヘンリー・ロンド (steel ds) / ジョン・ファディス (tp,flh) / アラン・ルービン (tp,flh) / トム・マローン (tb) / デイヴ・テイラー (tb) / ジム・オドグレン (as) / マイケル・ブレッカー (ts) / ルー・マリニ (ts) / ハワード・ジョンソン (bs) / ジョン・クラーク (frh) / ピーター・ゴードン (frh) / パット・ホーリング (string cond)
録音：1979年オランダ、ブラリクム

フュージョン・ヴァイオリンの第一人者の93年作品。ケヴィン・ユーバンクス(g)も参加し、アグレッシヴでプログレッシヴな、迫力溢れるプレイを展開。国内初CD化。

ジャン＝リュック・ポンティ (vln,synth) / ウォリー・ミンコ (key) / ガイ・サング (b) / モクター・サンバ (ds,bougarabous) / アブドゥ・ムブープ (bougrabous,woodblocks,tambarine,cowbells) / マーティン・エイタンガーナ (g) / シドニー・チャム(shakers,wood block)
録音：1992年12月〜1993年3月、サンタモニカ、パリ、ロサンゼルス

スケールの大きなプレイで人気のテナー・サックス奏者のヒット作。ドン・グルーシン(key)、ハーヴィ・メイソン(ds)などと、メロウなサウンドを展開。国内初CD化。

ジョン・クレマー (ts,echoplex,phaser,vocalise) / ビリ・セドフォード (vo) / ジョン・トロペイ (g) / ドン・グルーシン (p) / エイブラハム・ラボリエル (b) / ハーヴィー・メイソン (ds) / レニー・カストロ (perc) / フィリス・セント・ジェームス (back vo) / ステファニー・スプリル (back vo) / アルファネット・シラ (back vo) ほか
録音：1980年カリフォルニア、ハリウッド＆ノース・ハリウッド

フュージョン・サックスの名手の83年作品。ヴォーカル曲もフィーチャーし、よりファンキーに、よりダンサブルに、白熱のサックス・ソロが響き渡る。国内初CD化。

トム・スコット (ts,ss,lyricon) / ハーヴィー・メイソン (ds,simmons el-ds,perc) / アーニー・ワッツ (ts,as,ss) / ヴィクター・フェルドマン (p,el-p,synt,perc) / イアン・アンダーウッド (synth) / ポール・ジャクソン・ジュニア (el-g,perc) / ニール・スチュベンハウス (b on M8) / マイケル・ボディッカー (synth,vocoder,lyricon prog) / マイケル・フィッシャー (perc,synthesized perc) / トレヴァー・フェルドマン (el-p on M8) / ジェリー・ヘイ (tp,flhrn) / ジム・ホーン (bs,fl) / ピート・クリストリーブ (sax,cl) / ディック・スライド・ハイド (b-tb,b-tp) / ビル・ライケンバック・ジュニア (tb) / リー・ヴィング (hca,lead vo on M5) / マリア・マルダー (lead vo on M4) / ケニー・ジェームス (lead vo on M2) / ジュディ・ブラウン (back vo) / クライディン・ジャクソン (back vo) / ジョー・アン・ハリス (back vo) / カーメン・グリロ (back vo) / アンドレア・ロビンソン (back vo) / ジェフリー・リーブ (back vo) / リン・スコット (back vo) / ジム・ギルストラップ (back vo) / レザ・ミラー (back vo) / ルジニア・ピープルズ (back vo)
録音：1983年7月23日、24日

ジェフ・ローバーやジョージ・デューク作品にも参加していたファンキー・サックス奏者の90年作。ジョニー・ギルの「マイ・マイ・マイ」もカヴァー。

ジェラルド・アルブライト (as,b) / デレク・ナカモト (synth) / パトリック・モーテン (p,synth) / ドネル・スペンサー・ジュニア (ds) / マーク・フィルパート (back vo) / エンジェル・ロジャース (back vo) / フィリス・セント・ジェームス (back vo) / チャッキー・ブッカー (synth,ds prog) / デレク・ナカモト (key) / ポール・ジャクソン (g,el-g) / パウリーニョ・ダ・コスタ (perc) / チャック・モリス (ds) / デレク・ブランブル (key,g,ds prog) / モンティ・シウォード (key) / トニー・ルイス (ds) / ルイス・コンテ (perc) / ビービー・ワイナンズ (lead vo)
録音：1990年ロサンザルス

現在サックス界の超売れっ子による、白熱のライヴ・アルバム。カーク・ウェイラム(sax)、エディ・ハリス(sax)、ジョー・サンプル(key)などゲストも豪華。

ジェラルド・アルブライト (as.ts) / パトリック・モーテン (org,synth) / トニー・デュマス (b,el-b) / デレク・ナカモト (strings) / オナジェ・アラン・ガムズ (p,synth) / ランド・リチャーズ (ds) / カーク・ウェイラム (ts) / ジョー・サンプル (p) / ハーヴィー・メイソン (ds) / ボビー・ライル (org) / エディ・ハリス (ts) / パトリース・ラッシェン (p) / レオン・ンドゥグ・チャンクラー (ds) / オスカー・ブラッシャー (tp) / ウィル・ブールウェア (p) / エド・スミス (ds)
録音：1991年 ロングビーチ「バードランド・ウェスト」(M1-5)＆ロサンゼルス(M6-10)

現在のフュージョン・サックス界をリードする実力派のファンキーな名作。ポール・ブラウンのプロデュースで、シャイ、ウェンディ・モートンもゲスト参加。国内初CD化。

カーク・ウェイラム (ts) / ロベルト・ヴァリー (key,b) / ティム・ハインツ (key) / トニー・メイデン (g) / ポール・ブラウン (ds prog) / ジョン・ストッダート (back vo) / グレッグ・フィリンゲンズ (Rhodes) / ポール・ジャクソン・ジュニア (g) / アレックス・アル (b) / リル・ジョン・ロバーツ (ds) / ルイス・コンテ (perc) / グレッヅ・カルカス (all other instruments) / テディ・キャンベル (ds) / ジェリー・ヘイ (additional arr) / シャイ (vo,key,b) / ピーター・ホワイト (g) / ウェンディ・モーテン (vo) / スー・アン・カーウェル (Doo Doos)
録音：2000年

スムース・ジャズの大スターとなったサックス奏者の出世作。ポール・ブラウンのプロデュースで、チャカ・カーンやルーサー・ヴァンドロスの曲もカヴァー。

ボニー・ジェームス (ts,ss,W-X7,clavinet,key) / ポール・ジャクソン・ジュニア (g) / デイヴィッド・トルカノウスキー (p,key) / レニー・カストロ (perc) / ジェフ・キャラサーズ (key) / レディ・フレディ・ワシントン (b) / ロバート・ヴァリー (b) / サム・ライニー (alto fl) / キキ・イブセン (key) / アラン・ハインズ (g) / ブリッジット・ブライアント (vo) / ドク・パウエル (g) / ドゥエイン・スミティ・スミス (b) / ダリル・スミス (key) / ピーター・ホワイト (g) / ジーン・ヴァン・ビューレン (vo) / アレックス・ブラウン (vo)
録音：1994年カリフォルニア州バーバンク

ギル・エヴァンス・オーケストラの中心メンバーでもあったサックス奏者のリーダー作。プリンスの「パープル・レイン」のブルージーなカヴァーが圧巻。国内初CD化。

クリス・ハンター (as) / ハイラム・ブロック (g) / リチャード・ティー (p) / スティーヴ・ジョーダン (ds) / アンソニー・ジャクソン (b on M3,4,5,7) / ダリル・ジョーンズ (b on M1,2,6) / ジョー・ボナディオ (perc) / クリフォード・カーター (synth) / デイヴィッド・ネイディエン (concertmaster)
録音：1986年5月＆6月、ニュージャージー州イングルウッド・クリフス

ボブ・ジェイムスやデヴィッド・マシューズなどの作品でも起用されていたサックス奏者のデビュー作。ジョー・サンプル(p)、ウィル・リー(b)なども参加。

アンディ・スニッツァー (as,ts,key prog) / ニック・モロック (el-g) / ポール・リヴァン (el-g) / マイケル・コリーナ (key prog) / マックス・ライゼンフーヴァー (ds,perc prog) / ボブ・ジェームス (p) / ポール・リヴァン (g) / ピーター・ディマルコ (p) / アンソニー・ジャクソン (b) / スティーヴ・ガッド (ds) / バシリ・ジョンソン (perc) / スコット・クライツァー (fl) / クリス・ボッティ (tp) / マイケル・デイヴィス (tb) / ウィル・リー (b) / ワー・ワー・ワトソン (g) / デイヴィッド・ガムソン (ds prog,b,key) / ボブ・ブルックマン (additonal prog) / アイラ・シーガル (el-g) / ハーヴィー・メイソン (ds) / ジョー・サンプル (p) / ラリー・ゴールディングス (org) / クリスチャン・マクブライド (b) / ルイス・ナッシュ (ds)
録音：1994年ニューヨーク＆ニュージャージー

ファンキー・フルートの巨匠による、ディスコ・フィーリング溢れる作品。12分を超えるタイトル曲の、ダンサブルにグルーヴしまくるサウンドは圧巻。国内初CD化。

ハービー・マン (fl) / シルヴェスター・リヴェイ (key,arr,cond) / ニック・ウッドランド (g) / ゲイリー・アンウィン (b) / マーティン・ハリソン (ds) / ジョー・スペクター (perc) / エルマー・ルイス (perc) / ミュンヘン・フィルハーモニック・オーケストラ・ストリングス・アンサンブル / ミュンヘン・スタジオ・コール (chorus on M2) / ジェリー・リックス (back vo M1,3-6) / ペニー・マクリーン (vo on M2)
録音：1976年西ドイツ、ミュンヘン

ファンキー・フルート奏者の77年作品。ハイラム・ブロック(g)、ロニー・キューバー(sax)なども参加し、EW&Fの「キャント・ハイド・ラヴ」もカヴァー。国内初CD化。

アート・ウェッブ (fl) / レジー・ルーカス (g) / ハイラム・ブロック (g) / ジェリー・フィールドマン (g on M1,2) / オナジェ・アラン・ガムズ (el-p on M3,4,5) / ドゥワイト・ブリュースター (el-p on M7) / ヒューバート・イーヴズ (p,el-p on M1,2,3) / マイク・マンデル (el-p on M6) / ジョン・リー (el-b, horn arr) / ハワード・キング (ds,cga) / ジェリー・ブラウン (ds on M5,6) / ジミー・デルガド (timbales) / トニー・フエンテ (bongo) / ジョン・ファディス (tp) / ジョン・ガッチェル (tp) / アル・ハリソン (tp) / ボブ・マラック (ts) / ロニー・キューバ (bs) / バリー・ロジャース (tb) / デイヴ・テイラー (b-tb) / タワサ・エイジー (lead vo on M2) / シェリル・アレキサンダー (lead vo on M4) / マイク・ギブス (strings arr, cond)
録音：1977年5月ニューヨーク

リターン・トゥ・フォーエヴァーの名ドラマーの78年作品。EW&Fのラリー・ダンのプロデュースで、当時10代だったマーカス・ミラー(b)も参加。

レニー・ホワイト (ds,perc) / ドナルド・キャプト・キーボーズ・ブラックマン (keyb,vo) / デンジル・ブロードウェイ・ミラー (key) / ニック・マロック (g) / ジェイミー・グレイザー (g) / マーカス・ミラー (b) / チャカ・カーン (vo,back vo on M2) / ダイアン・リーヴス (back vo on M2)
録音：1978年7月〜8月ハリウッド

実力派ドラマーの画期的名作。ブランフォード・マルサリス(sax)、ビル・フリゼール(g)、ケニー・カークランド(p)など、超豪華なメンバーが参加。国内初CD化。

スティーヴ・コールマン (as) / ブランフォード・マルサリス (ts) / ディディエ・ロックウッド (vln) / ケニー・カークランド (key) / マーク・グレイ (key) / ビル・フリゼール (el-g) / ケヴィン・ユーバンクス (el-g) / デイヴ・ホランド (b) / ビリー・ハート (ds)
録音：1985年 ニューヨーク

ニューヨークのカッ飛びオルガン・トリオの96年作。ジャズ、ロック、ファンクなど、あらゆる音楽を飲み込んだユニークで個性的なサウンドが光る名盤。国内初CD化。

ジョン・メデスキー (Hammond B-3,clavinet,Wurlizer,Pianot T,toy piano,Yamaha CSO1 II) / ビリー・マーティン (ds,perc) / クリス・ウッド (b,el-b,g)
録音：1996年6月ハワイ

リターン・トゥ・フォーエヴァーで活躍した、ブラジル出身の歌姫のヒット作。ジョージ・デュークのプロデュースで、ポップ感覚溢れるヴォーカルが魅力的。

フローラ・プリム (vo) / ジョージ・デューク (vo,p,Fender Rhodes,key,synth,ARP synth,Moog synth,Oberheim synth) / アイアート・モレイラ (ds,cowbells,shaker,tambourine,triangle,wood block,perc) / アル・ジャロウ (vo) / バイロン・ミラー (b) / レオン・ンドゥグ・チャンクラー (ds, hi-hat) / マイケル・センベロ (g, acoustic g) / デイヴィッド・マイルス (g,el-g) / デイヴィッド・エイメロ (el-g, bagpipe) / ラリー・ウィリアムス (fl,piccolo,as) / ジョー・ファレル (f,ss) / グレッグ・フィリンゲンズ (synth,melodica) / ジェリー・ヘイ (tp) / ゲイリー・ブホー・ギャザウェイ (flh) / ラウル・デ・ソーサ (tb) / ビル・ライケンバック・ジュニア (tb) / ボビー・ライル (p,keyb synth) / ヒューゴ・ファトラッソ（keyb,synth) / ロニー・フォスター (key) / フレッド・フレック (ds,talking ds) / リッキー・ローソン (ds) / マイケル・アゼヴェド (conga) / ローディル・デ・オリヴェイラ (conga) / シーラ・E (timbales, wood block, perc) / キース・ジョーンズ (b) / リン・フェイヴィス (back vo) / ジョシー・デイヴィス (back vo)
録音：1979年ロサンゼルス

「ストリート・ライフ」で知られる歌姫のヒット作。トミー・リピューマのプロデュースで、スティーヴ・ルカサー(g)やジェフ・ポーカロ(ds)も参加。

ランディ・クロフォード (vo) / ロビー・ブキャナン (keyb,rhythm arr) / デイヴィッド・ウィリアムス (g) / ネイサン・イースト (b) / ジョン・ロビンソン (ds) / スティーヴ・ルカサー (g on M1) / ブレンダ・ラッセル (back vo) / アーノルド・マックラー (back vo) / デイヴィッド・ラズリー (back vo) / カーメン・ツィリー (back vo) / ジュリア・ウォーターズ・ティルマン (back vo) / マキシン・ウォーターズ・ウイラード (back vo) / ダン・ハフ (g) / ジェームス・ニュートン・ハワード (key,rhythm arr) / ジェフ・ポーカロ (ds) / ラリー・カールトン (g) / デンジル・ブロードウェイ・ミラー (key) / セシル・ウォマック (g,rhythm arr) / エイブラハム・ラボリエル (b) / ジェームス・ギャドソン (ds) / エディ・ギップ・ノーブル・ジュニア (key) / ザ・ウォマック・ブラザーズ (back vo on M6,7,9,10) 他
録音：1983年 ロサンザルス