スタッフの本領はライヴにあり！ 彼らのホーム・グラウンドともいうべき、ニューヨーク“ミケールズ”での、白熱のライヴ・パフォーマンスを収録。

リチャード・ティー (key) / エリック・ゲイル (g) / コーネル・デュプリー (g) / ゴードン・エドワーズ (b) / スティーヴ・ガッド (ds) / クリス・パーカー (ds)
録音：1980年、ニューヨーク『ミケルズ』でのライヴ

スーパー・グループの3作目で、リー・リトナー参加の最終作。フィル・コリンズ、パティ・オースティン、ピーボ・ブライソンなどもゲスト参加。

ボブ・ジェームス (key) / リー・リトナー (g) / ネイサン・イースト (el-b) / ハーヴィー・メイソン (ds)
録音：1995年 ハリウッド

盟友マーカス・ミラーのプロデュースにより、サンボーンのメロディアスな部分に焦点を当てた名作。スティング、カサンドラ・ウィルソンなども参加。

デイヴィッド・サンボーン (as) / ロニー・キューバー (bs) / レニー・ピケット (ts) / マイケル・ブレッカー (ts) / ウォレス・ルーニー (tp) / ファリード・ハーク (g) / マーカス・ミラー (b, keyb, ds, g, Fender Rhodes, cl) / ハンク・ロバーツ (cello) / ジーン・レイク (ds) / ギル・ゴールドスタイン (el-p) / ビル・フリゼール (g) / ディーン・ブラウン(g) / マーヴィン・スーウェル (g) / デイヴィッド・アイザック (key) / リッキー・ピーターソン (Hammond B3) / ドン・アライアス (per)
1999年作品

名キーボード奏者/アレンジャーの、スウィートなリード・ヴォーカルを全面的にフィーチャーした、ポップでクールでハイ・クォリティな2000年作品。

ジョージ・デューク (vo,key) / フィリップ・ベイリー (back vo) / ハワード・ヒューイット (back vo) / ロバート・ブルッキンズ (back vo) / トニー・メイデン (g) / ベニー・モーピン (ts) / マイケル・パッチズ・スチュワート (tp) ほか
録音：2000年3〜5月ロサンザルス

ロニー・ロウズやアル・ジャロウなどとの共演でも知られるキーボード奏者の89年作品。豪華ミュージシャンたちとともに、ファンキーなプレイを展開。

ボビー・ライル (key) / ポール・ジャクソン (g) / ネイサン・イースト (b) / ンドゥグ・チャンスラー (ds) / マイケル・スミス (per) / カーク・ウェイラム (sax) / ヘリナ・スプリングス (vo) / ダイアン・ルイ (synth prog,sequencing) / ランド・リチャーズ (ds) / リッキー・ローソン (ds) / マイケル・スチュワート (tp) / レイ・ブラウン (tp) / レジー・ヤング (tb) / ジュリア・ウォーターズ (back vo) / マキシン・ウォーターズ (back vo) / オリン・ウォーターズ (back vo) / ドナルド・グリフィン (g) / ジェラルド・アルブライト (b) / マイケル・ベイカー (ds) / マヌンゴ・ジャクソン (per) / エイブラハム・ラボリエル (b) / ケヴィン・ブランドン (b) / ドナルド・スペンサー (ds fills) / パウリーニョ・ダ・コスタ (per) ほか
録音：1989年ロサンザルス

フュージョン・アコースティック・ギターの第一人者の名作。気心の知れた演奏仲間たちに、オーケストラも加えて、メロディアスでメロウなサウンドを展開。

アール・クルー (g) / デイヴィッド・スプラドリー (el-p,p) / グレッグ・フィリンゲンズ (key) / アル・ターナー (b) / ロナルド・オーティス (ds) / パウリーニョ・ダ・コスタ (per) / レイモンド・マンゼロール (wind synth) ほか
録音：1997年 カリフォルニア＆ミシガン

卓越したテクニックとファンキーなグルーヴで人気のギタリストの99年作品。自身のヴォーカルもフィーチャーした、ポップでダンサブルなサウンドが満載。

ノーマン・ブラウン (g,vo) / ポール・ブラウン (ds) / ティム・ハインツ (key) / デイヴィッド・トルカノウスキー (key) / アレックス・アル (b) / リル・ジョン (ds) / レニー・カストロ (per) / ティム・ハインツ (key) / ジェリー・ヘイ (horn arr) / ビル・ライケンバック (tb) / オジ・ピアース (key,prog) / ファジア（ネイキア、ケナ、カレン）(lead vo) / ラリー・キンペル (b) / ハーマン・ジャクソン (key,synth) / マヌンゴ・ジャクソン (per) / リン・フィドモン・リンゼイ (back vo) / ブリジット・ブライアント (back vo) / ティム・オーエンズ (back vo) / デイヴィッド・ウッズ (ds,key) / スーアン・カーウェル (back vo) / デイヴィッド・ウッズ (ds,key) / レイフォード・グリフィン (ds) ほか
録音：1999年 カリフォルニア州バーバンク、ノース・ハリウッド 他

ギタリストであり、シンガーでもある多才なアーティストの2002年作。ポップで耳あたりのいいサウンドが展開された、極上のスムース・ジャズ作品。国内初CD化。

ジョナサン・バトラー (vo,g,key) / リル・ジョン・ロバーツ (ds) / アレックス・アル (b) / リッキー・ピーターソン (key) / カート・ライクス (back vo) / ションテイ・ライクス (back vo) / ジェリー・ヘイ (tp.flh,horn arr) / ラリー・ウィリアムス (sax) / ビル・ライケンバック (tb) ほか
録音：2002年 ハリウッド

マイク・スターンに加え、ジョン・スコフィールドとビル・フリゼールという2人のトップ・ギタリストがゲスト参加した、ギター・ファン必聴の作品。

マイク・スターン (g) / ジョン・スコフィールド (g) / ビル・フリゼール (g) / ベン・ペロウスキー (ds) / デニス・チェンバース (ds) / リンカーン・ゴーインズ (b) / ボブ・マラック (ts) / ジム・ベアード (key)
録音：1998年12月シアトル

元フォーカスのスーパー・ギタリストのライヴ・アルバム。自己のグループとともに、ジャジーで泣きのギター・ソロが炸裂する、ギター・ファン垂涎作。国内初CD化。

ヤン・アッカーマン (g) / ヤスパー・ファン・トフ (key) / ウィレム・エンス (key) / シース・ヴァン・デル・ラース (b) / ブルーノ・カステルッチ (ds)
録音：1978年7月7日、スイス『モントルー・ジャズ・フェスティバル』でのライヴ

フュージョン・サックスの巨人の82年作品。ファンキーでパワフルなサックスが炸裂。ポール・マッカートニーの「ハートのささやき」もカヴァー。国内初CD化。

トム・スコット (as,ts,ss,lyricon) / ジェリー・ヘイ (tp,flh) / チャック・フィンドリー (tp,flh) / ディック・スライド・ハイド (tb) / ビル・ライケンバック・ジュニア (tb) / アーニー・ワッツ (as,ts,fl) / ピート・クリストリーブ (as,ts,fl) / ヴィクター・フェルドマン (p,el-p,synth) / マイケル・ボディカー (synth) / バズ・フェイテン (el-g) / マイケル・ランドウ (el-g) / ニール・スチューベンハウス (b) / ヴィニー・カリウタ (ds) / マイケル・フィッシャー (per) / スティーヴ・ジョージ (vo,back vo) / カーメン・ガロ (vo,back vo) / カーメン・トウィリー (vo,back vo) / リチャード・ペイジ (vo,back vo) / ステファニー・スプルイル (vo,back vo) / アレックス・ブラウン (vo,back vo) / ジュリア・ティルマン・ウォーターズ (vo,back vo) / マキシン・ウィラード・ウォーターズ(vo,back vo)
録音：1982年6月30日、7月1日ハリウッド

元ジェントル・ソウツのスーパー・サックス奏者の80年作品。ウェイン・ヘンダーソンのプロデュースで、ファンキーでエネルギッシュなサウンドを展開。国内初CD化。

アーニー・ワッツ (sax synth,ss,as,ts.bs,piccolo,fl,bass-fl,alto fl,cl,b-cl,oboe,English-hrn,perc,vo) / ピート・ロビンソン (key,synth,rubber piano,synth-bass 2,arr) / ダン・ディーン (b) / アレックス・アクーニャ (ds) / ロック・クック (g) / パウリーニョ・ダ・コスタ (per) / アルフレッド・チャリティ (vo) / サム・マクラリー (vo) / リンダ・マクラリー (vo) / シェルビー・フリント (vo)
録音：1980年

今やフュージョン・シーンには欠かせない人気サックス奏者の初リーダー作。豪華な参加メンバーたちとともに、エネルギッシュなサックス・ソロを展開。

ジェラルド・アルブライト (as,ts,b,back vo) / ロドニー・フランクリン (b,ds prog,key) / パトリース・ラッシェン (key) / チャールズ・ブッカー (key) / ボビー・ライル (key) / ハーヴィー・メイソン (ds) / ロイド・マイケル・クック (ds) / デイヴィッド・スチュワート (ds prog) / クレイグ・バービッジ (ds prog) / グレゴリー・ムーア (g) / テリー・サンティエル (per) / プラト・ブラウン (per) / ビリー・グリフィン(lead vo) / エイリッシュ・ラウンツリー (lead vo) / ブリジット・ブライアント (lead vo) / マキシ・アンダーソン (back vo) / ブリッジット・ブライアント (back vo) / ビリー・グリフィン (back vo) / フィル・ペリー (back vo) / フレッド・ホワイト (back vo)
録音：1987年（推定）

現在最も忙しいサックス奏者のひとりでもあるアルブライトの88年作品。チャッキ・ブッカー(key)をフィーチャーしたファンキー・サウンドが炸裂。国内初CD化。

ジェラルド・アルブライト(as,ts,b,keyb,synth,fl,ds prog,back vo) / チャッキー・ブッカー (synth)
サム・シムズ (b) / ドネル・スペンサー・ジュニア (ds prog,synth,lead & back vo) / レイ・ブラウン (flh) / ロドニー・フランクリン(el-p) / ハーヴィー・メイソン (ds) / マーク・フィルパート (back vo) / ポール・ジャクソン (g) / トニー・ルイス (ds) / ボビー・ライル (p,synth)
録音：1988年 ロサンザルス

現在サックス界をリードする名手のカヴァー・アルバム。スティーヴィー・ワンダー、マライア・キャリー、ジャネット・ジャクソン等のヒット曲をカヴァー。

カーク・ウェイラム (ts) / グレッグ・カルーキス (Rhodes) / ティム・ハインツ (key) / トニー・メイデン (g) / アル・アレックス (b) / リル・ジョン (ds) / パウリーニョ・ダ・コスタ (per) / デイヴィッド・ウッズ (key,ds prog,arr) / リッキー・ピーターソン (Rhodes) / ポール・ジャクソン・ジュニア (g) / ケヴィン・ウェイラム (vo) / ブリジット・ブライアント・フィドモン (vo) / リン・フィドモン・リンゼイ (vo) ほか
録音：1998年 テネシー

ファンキーでアーシーなプレイが人気のサックス奏者の74年作品。ロイ・エアーズ(vib)、ロン・カーター(b)なども参加し、ブルージーなサウンドを展開。国内初CD化。

デヴィッド・ニューマン (fl,ss,ts,arr) / ロイ・エアーズ (vib) / パット・レビロ (el-p) / ロン・カーター (b,el-b) / アンドリュー・スミス (ds) / ロイ・ブルックス (ds) / アーメン・ハルバリアン (per) / ロンド・ H・スレイド (lyrics,words)
録音：1974年ニューヨーク

ボビー・コールドウェルのサポートで注目を集めたサックス奏者のポップな初リーダー作。コンテンポラリー・ジャズ・チャートで8位を記録したヒット作。

ボニー・ジェームス (ts) / オスカー・ブラッシャー (tp) / レニー・カストロ (per) / アレン・ハインズ (g) / ロベルト・ヴァリー (b) / カルロス・ヴェガ (ds) / レオン・ビスケラ (key) / ポール・ジャクソン・ジュニア (g) / デイヴィッド・トルカノウスキー (p) / トーラク・オルスタッド (hca solo) / ジェフ・キャラサーズ (key) / マルコス・ロヤ (g) / レディ・フレディ・ワシントン (b)
録音：1992年 ロサンザルス、バーバンク、ノースハリウッド

ローリング・ストーンズのツアーにも参加していたサックス奏者の96年作品。アンソニー・ジャクソン(b)、ウィル・リー(b)など豪華メンバーも参加。国内初CD化。

アンディ・スニッツァー (ds,keyb,synth,sax) / ジム・トロンピーター (p) / ウィル・リー (b) / ポール・リヴァン (g) / マイケル・デイヴィス (tb) / マーク・シュルマン (g) / スコット・クライツァー (p,key,synth,per) / ジミー・ヴァリス (ds) / アンソニー・ジャクソン (contrabass g) / ポール・リヴァン (g) / ピーター・デマルコ (p) / ラリー・ゴールディングス (org) / ミッチ・クッドリー (g) / ニッキ・リチャーズ (lead vo) / D・トレイン・ウィリアムス (back vo) / デニス・コリンズ (back vo) / ニッキ・リチャーズ (back vo) / フィリップ・セス (p)
録音：1996年 ニューヨーク＆ニュージャージー

ファンキー・フルートの巨匠が、タイトルどおりレゲエに挑戦した作品。ロック・ギタリストのアルバート・リーとミック・テイラーも参加した異色作。

ハービー・マン (fl) / ミック・テイラー (g) / アルバート・リー (g) / パット・レビロ (key) / ザ・トミー・マクック・バンド：トミー・マクック (ts) / ボビー・エリス (tp) / ロッド・ブライアン (g) / ハックス・ブラウン (g) / グラッドストン・アンダーソン (p) / ウィンストン・ライト (org) / ジャッキー・ジャクソン (b) / マイケル・リチャード (ds)
録音：1973年 イギリス、ロンドン

ファンキーなサウンドで、クラブ・シーンでも人気のフルート奏者の77年作品。ホーン・セクション、ストリングスも加えたゴージャスなサウンドが魅力。国内初CD化。

アート・ウェッブ (fl) / バート・コリンズ (tp) / ヴァージル・ジョーンズ (tp) / ジミー・オーエンズ (tp) / アラン・ラフ (tp) / ウェイモン・リード (tp) / ドン・コルラド (frh) / ジュリアス・ワトキンス (frh) / ポール・フォーリス (tb) / ヘイル・ルード (tb) / ジョージ・バーグ (reeds) / アーサー・クラーク (reeds) / ジェリー・フリードマン (g) / スタン・ルーカス (g) / ランス・クイン (g) / パトリック・アダムス (key) / ドゥワイト・ブリュースター (key) / テッド・ソマーズ (vib) / フィル・クラウス (per) / カルロス・マーティン (cga) / ボブ・バビット (b) / ジミー・ヤング (ds) ほか
録音：1977年ニューヨーク

実力派ベーシストの隠れた名作。デヴィッド・サンボーン(as)、マイク・スターン(g)、ボブ・ミンツァー(ts)などが参加し、密度の高いサウンドを展開。国内初CD化。

ハーヴィー・シュワルツ (b) / デイヴィッド・サンボーン (as) / ボブ・ミンツァー (ts) / マイク・スターン (g) / ヴィクター・ルイス (ds) / マノロ・バドリーナ (per) / ベニー・アロノフ (p)
録音：1985年2月ニューヨーク

リターン・トゥ・フォーエヴァーの名ドラマーの78年作品。アル・クーパーのプロデュースで、宇宙探検をテーマにした壮大なコンセプト・アルバム。

レニー・ホワイト (ds,per,synth) / パトリック・グリースン (synth) / ドナルド・キャプト・キーボーズ・ブラックマン (org,p,el-p,synt,vo) / ニック・マロック (g) / ジェフ・シグマン (g) / アレックス・ブレイク (b)
録音：1977年 ロサンゼルス

ジャム・バンド界をリードする超絶トリオの原点ともいうべき、93年の作品。オルガンを中心に、超個性的でユニークで躍動的なサウンドをクリエイト。国内初CD化。

ジョン・メデスキー (org,p,Wurlitzer, horn arr) / ビリー・マーティン (ds,perc) / クリス・ウッド (b) / スティーヴン・バーンスタイン (tp,flh) / ジョシュ・ローズマン (tb) / ジェイ・ロドリゲス (ts,ss) / デイヴィッド・ビニー (as) / マーク・リボー (g)
録音：1993年8月2〜4日ニューヨーク

マーカス・ミラーがプロデュースし、スティーヴ・ガッド(ds)、ジョー・サンプル(p)などの名手たちと共演した、豪華なスタジオ・ライヴ・アルバム。

アル・ジャロウ (vo) / マーカス・ミラー (b,additional key) / スティーヴ・ガッド (ds) / ジョー・サンプル (p,fender rhodes) / ニール・ラーセン (hammond B3 org,fender rhodes) / エリック・ゲイル (g,el-g) / フィリップ・セス (synth) / パウリーニョ・ダ・コスタ (per) / マイケル・パッチズ・スチュワート (tp) / デイヴィッド・サンボーン (as) / ケニー・ギャレット (as) / ポール・ジャクソン・ジュニア (g) / マイケル・ブレッカー (ts) / ジェイソン・マイルス (synth) / バシリ・ジョンソン (per) / ドン・アライアス (per) / キャスリン・バトル (vo) / ステイシー・キャンベル (back vo) / ジェフリー・ラムゼイ (back vo) / シャロン・ヤング (back vo)
録音：1993年5月13〜20日、ロサンゼルス『サー・フィルム・ステージ』、1993年12月21日ニューヨーク『ザ・ヒット・ファクトリー』でのライヴ

クルセイダーズ「ストリート・ライフ」のヒットで知られる女性シンガーのヒット作。トミー・リピューマのプロデュースで、デヴィッド・サンボーン(sax)もゲスト参加。

ランディ・クロフォード (vo) / L.レオン・ペンダーヴィス (key) / エイブラハム・ラボリエル (b) / ジェフ・ポーカロ (ds) / スティーヴ・ルカサー (g) / ディーン・パークス (g) / レニー・カストロ (per) / マイケル・センベロ (g) / バズ・フェイテン (g) / ロビー・ブキャナン (synth) / デイヴィッド・サンボーン (as) / リチャード・ペイジ (back vo) / ビル・チャンプリン (back vo) / カーメン・トゥイリー (back vo) / スティーヴン・ジョージ (back vo) / ポーレット・ブラウン (back vo) / ポール・M・ジャクソン (g) / マーティ・ウォルシュ (g)
録音：1982年