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0 people agree with this review 2006/12/11
トリオの二面性の片側。フリーフォームなLiveとしては、このアルバム以降も発表されているが、私は本CDを聴く事が一番多い。今やあたりまえのように聴いている本CDもやはり並外れたグルーヴ感があり、その高い演奏力の中でリスナーのそれぞれの評価はあるだろう。もはやベテランの領域に達している彼らが、今も感性と演奏力で引き込む魅力は彼ら自身が誰よりも演奏を楽しんでいるようにも感じる。緊張もエナジーの源なんだろう。ラストの秀曲をJAZZのスタイルで聴けるのも素敵だ。
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80年代からこのトリオでのLive盤も映像を含め何枚目の発売になるのだろう。毎回、場所やその日のコンデションによってもメンバーのアンサンブルに違いはあるが、その違いを楽しむのも良し。もはやベテランの領域でキースは本体調でないにしても、いつも彼らの演奏には熱いものを感じる。やはり生きる事自体がJAZZなんだろう。それ以外の人生は考えられない。そんな彼らの生きざまを本CDから十分に感じる。録音バランスも良好。 聴かせ所も多い。これからも健康に気を配りいつまでも頑張って欲しい。
1 people agree with this review 2006/12/07
私はレコードと86年に発売された最初のCDしか所有していないが、近年のデジタル変換機器の向上は素晴らしと思う。そして私は60年代後半のこのエレガントな魅力に満ち溢れたビルのフレーズとタイトで素晴らしいリズム・セクションのグルーヴ感が、彼のLive音源の中でもっとも気に入っている。
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0 people agree with this review 2006/12/07
CD時代になり近年の音質向上とともに、このような企画物は嬉しいの一言。レコードでそれこそ何百回も聴いて来た音源だし、何より音楽に心から浸れるのだ。ベースの音が過剰なのが残念だが、私はXRCDより通常盤の音質がナチュラルで好ましい。
2 people agree with this review 2006/12/07
JAZZの初心者だった頃の私はレコード時代にキャロル・キングのバラードを粋なアレンジで聞かせてしまうB面を一体何百回聴いただろう?新しい時代の腕達者なプレイヤーと共にLIVEハウスの熱気溢れる雰囲気も最高。ジャンルに捕われずに音楽好きの人にもお勧めの逸品だ。
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0 people agree with this review 2006/12/01
60年代から70年代、学生運動や東大紛争、激動の時代から時は流れ、いろいろな歌が人生と共に流れて来た。昭和から平成になり、今でもデジタルの世界に弱い私は[人柄]を聴くといつも心が暖まります。風はいつも穏やかに吹いてほしく感じる私もオヤジになりました。
0 people agree with this review 2006/11/14
デビューから3年、時が熟し初めてのLive盤。ブラスを交えたジャージーなアレンジにシャウトするヴォーカルの意外性。中盤のしっとりとしたアコギセットからオーケストラを交えたダイナミックなステージの多面性。今現在の彼女の魅力を全て見る事が出来る素敵なDVDだ。
0 people agree with this review 2006/10/05
3曲の楽曲自体が同じグルーブ感で包んでおり、タイトなリズムだが、浮遊するような声の魅力がある。トップはクリスマス・ソングだが、季節感をあまり全面に出していないので普通に何時でも楽しめる。また音質も良い。
発売当時、UK盤のレコードは見開きのダブルジャケットであったが、後になり発売された国内盤はシングルジャケだった。CD時代になりリマスター音源はやはり、このドイツ盤が今のところベストたろう。80年代にUS盤でビギニング(同音源)と言う美しいジャケのCDがあったが音質が悪かった。
ルネッサンスのLive音源で、もっとも素晴らしい。このRAHは18世紀の終わりに建設された格式のあるオペラ・ハウスで数々の音源でも有名だが、客席にアニーの家族もおり、アニー自身が最高のパーフォーマンスと語るように全てにおいてベスト・テイクだ。国内盤の廃盤が惜しい。
0 people agree with this review 2006/10/04
UK盤のリマスター盤は全てHDCDだが、国内盤はどうなのだろう?アメリカのスペクトラル・オーディオが開発した技術であるが、理論的な事は省略。だが、UKでのレコードの初回盤を彷彿とする音質はHDCDのチップを内蔵するCDプレーヤーで初めて、そのポテンシャルを発揮する。
当時、UK盤のレコードを購入、よく聴いていた。六本木のウェーブ系のディスコで聴いた時は驚いたが世界的に評価の高いアルバムで、洗練されているとはいえロキシーの香りを保ちながら完成度を最高に高めている。今回のリマスター盤、UK盤は全てHDCDなのが嬉しい。
0 people agree with this review 2006/10/03
発売当時はUK盤を購入。国内盤は発売されてなかった。80年代のアルバムで…と言う事であれば本作だろう。雲の低くたれ下がった寒暖としたアイルランドの自然。霧の立ち込める森の中から響くレクイエムのような魅力がある。リマスターされかなり音質が向上した。
90年代に入りクラナド本来の魅力のあるアルバムとワールド・ワイドな市場を意識したアメリカナイズされたアルバムと2面性に別れておりリスナーの好みは分かれたが、本作はその両面がとても上手くクロスした。モイアのヴォーカルも円熟味を増している。私の一番良く聴くアルバムだ。
あまりコマーシャルに走らずに時間をかけ、音楽的に煮詰めた結果。本当に自分達の満足出来るアルバムが出来た。そんな印象だ。カレンのヴォーカルも円熟味を増し、しっとりと濡れた魅力がある。私の一番お気に入りのアルバムだ。
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