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TOP > My page > Review List of もんきい
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Showing 61 - 75 of 92 items
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0 people agree with this review 2011/06/21
たくさんあるエバンズのアルバムのほとんどはトリオ編成。 ホーン入りは少なく、また注目度も低い。 このアルバムはその中でも特に知られていないようだが、少し残念。 ロン・カーター(ベース)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ドラムズ)とのピアノトリオに、 ジム・ホールのギター、ズート・シムズのテナーサックスが加わった編成は、 エバンズの世界を損なわない。 名盤とまでは言わないものの、エバンズのファンなら決して聴いて損はないと思う。
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1 people agree with this review 2011/06/21
これまでの2枚に比べると、聴きなじみの良い曲よりは 実力を披露する要素の強い曲が選ばれている。 その分、アルバム全体を通して楽しめるような、まとまりはちょっと薄いかもしれないが、 それでも最後に「私のお父さん」をアンコールピース的に入れるなど、 それなりに工夫されている。 DVDは、、、ま、オマケの域を出るものではないが、歌っている表情が伺えて良いです。 個人的にファンなので、星5つです。興味がなかった人も是非聴いてみて下さい。
1 people agree with this review
「ワルツ・フォー・デビー」と対をなすアルバム。 スコット・ラファロのベースがフィーチャーされている演奏が多く、 ベースが好きな人にはうってつけ。 タイトルが素っ気ないのと、核となる曲が見当たらないのが、 人気の面で「ワルツ」に引けを取る原因か?。
元のオペラを聴いたこともなかったのに、安さにつられて(?)購入したが、意外に良かった。 ロッシーニの親しみやすいメロディーが全編にわたり、良い意味でBGM的に気楽に楽しめる。
柔らかなピアノの音色、弾きすぎないフレーズ、ゆったりしたリズム、日本人好みの選曲と、 いわゆる名盤の条件を兼ね備えている。 全体で約30分と短いので、「次何聴くかな〜」と考えている間のつなぎにも良い。 先頃亡くなったとのこと。合掌。
5 people agree with this review 2011/06/21
たくさんある「サロメ」のCDの中でどれが良いのかは知らないが、 これは日本版なのでブックレットに日本語対訳が付いていること、 作曲された背景などに関する小論が2本掲載されていることは利点。 値段も日本版の割には安い。
5 people agree with this review
フォンセカは、昨年夏ブルーノート東京でのジョイスとの共演で初めて知った。 線は細いが優しげな甘い声、ボサノバ歌手にしては音程も確か。 アルバム中2曲は歌無しで、ギターもなかなか達者。編曲やプロデュースもやる才人らしい。 ボサノバスタンダードやジャズスタンダードを含めた選曲も洒落ている。
ポップなモンゴメリーのはしりか。
以前から幸田さんの声の良さは賛美歌のような曲で特に発揮されると思っていたが、 今回のアルバムはそのような感じの曲が集中して収められている。 1曲目の表題曲だけでもうノックアウト。素晴らしい。 最後まで全部聴くとちょっとお腹いっぱいな感じがしないでもないが。
柔らかなピアノタッチが印象的。日本人好みの有名曲揃い。 それぞれの曲のアレンジに工夫が凝らされている。 アドリブの取り回しも良く、全体を通して聴き飽きない。次回作が楽しみ。
ピザレリのライブ盤は珍しい。2枚組でたっぷり聴けるのは良いが、 途中に度々入るしゃべりが結構長く、早口で聞き取れないので減点1。
近頃、ジャズやクラシックの過去の名演がセットになって驚くほど安い値段で売られている。 音楽CDも本当に末期なのだろう。 このCDはMJQの初期の名盤4枚がCD2枚に詰め込まれている。
こちらはマリガンの詰め込み廉価盤。マリガンのバリトン・サックスはクールでかっこいい。
3 people agree with this review 2011/06/21
アンスネスは実力、人気ともに高い定評があるピアニスト。 このアルバムは小品集。奇抜な解釈をしている訳ではないのに 時々はっとさせる音色やリズム、強弱で聴かせる辺りはさすが。 ドビュッシーのような印象派風の曲が中でも素晴らしかった。
3 people agree with this review
今聴くと、歌声もサウンドも非常に素朴。 それだけに、友人が自分に語りかけているかのような感覚。まさにニューミュージック。 誰でも知ってる超有名曲がたくさん入っています。
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