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　2012/10/23

いい声ですね、ギューラ。繰りかえし聴きたくなってしまう。個人的にはシューマンの曲もっとやってほしいな。

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　2012/10/23

ヴィヴィアナ・ソフロニツキーに感謝！！私はこれでフォルテ・ピアノの魅力に完全に目覚めてしまった。全集を完成させようと意気込むオケを前にして、何よりも彼女が音を美しく響かせようと細心の注意を払っていることが伝わってきて気持ちよく音楽に身をまかせることができる。

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　2012/10/23

そこのアナタ、シンセ・ミュージックなんてどれ聴いてもおんなじ音・・・だなんて思っていませんか？シンセサイザーだって感情の起伏、ユーモアを雄弁に語るんです。生楽器と一緒なんです。ひとえに操る人の違いだけなんです。

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　2012/10/23

この３枚聴いてダメだったら、アナタはタジ・マハールには縁がなかったと思いなさい。

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　2012/10/23

結局、この人は死んでもアイドルであり続けるんだろう・・・。野心を持つすべてのロック・ベーシストにとって。

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　2012/10/23

朝霧立ちこめる中演奏しているようなスモーキーなサウンド。ベッドから身を起こすようにゆったりとしたたちあがりは、２０年が積み重なった要の一歩。霧が時折反射してみえてくるものは、先人への変わらぬ敬愛と、今の彼らの正しい欲。サザン・ロックに、オールマン・ブラザーズ・バンドや、レーナード・スキナードから入って以降敬遠という人（その気持ち、よくわかります）は、このアルバムから再度、門をたたいてみては？　霧が晴れるころには、街が一日を始めるそれぞれの音がきこえ、さあ、出勤の時間ですよ。

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　2012/10/23

「わが祖国」という曲を、美しい水彩画でえがいたような滑らかな、澄んだ響きがする。戦乱ののちの、静けさ。円熟と美音をたのしむ１枚。

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　2012/10/23

モーツァルトのホルン協奏曲には強力なイギリス勢の存在感がつきまといますが、このチェコの演奏家独特のやわらかさ、あたたかさには、ついついこころよい午睡にさそわれてしまいます。

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　2012/10/23

もうそろそろ、「サークル・ワルツ」のこと嫌いになっているかもしれないな・・・という私のＳな試みを毎回あっさりかわし、とりこにしてしまうアルバム。数年前の「ロマンティック・コンポーザー」のほうにもあっさりと・・・。

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　2012/10/22

クリュイタンスのは私には哀しすぎる。心のなかで涙がはらはらとこぼれてとまらなくなってしまった。こちらのほうがききやすい。

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　2012/10/22

10曲が少なすぎるって？じゃあその後の10年、メタルでこれを超えるアルバムがでたか？もうこのメンバーのサウンドで聴けないって事実には3点だ。

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　2012/10/22

アマリア・ロドリゲスは紛う方無き大歌手だ。その淡く燃え上がるような歌唱の奥にオレンジを売り歩いている少女の姿が仄見える。この歌声を前にして、文化の違うわれわれには「サウダーデ」は理解できないものだと言い切ってしまえるだろうか？

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　2012/10/22

この組み合わせは聴く前正直、大丈夫かな？と思ってしまったが、これはいい！こんなコラボならもっと聴いてみたいぞ！

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　2012/10/22

細野氏はこの敬虔な旅路から無事戻ってきたが、その舵は久保田氏が引き継ぎ、現在も航行中である。同乗する勇気のある者がいなかったことが嘆かわしい。

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　2012/10/22

吾唯知足。