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Review List of FBS 

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     2013/03/27

    MSGをあまりよく知らない人には、このジャケットは買いにくいのではないでしょうか?実際このアルバムが発売されて、レコード屋に予約までして引き取りに行きましたが、ファンの私でもこのジャケットには驚かされました。(悪い意味で)
    友人には「まるで海賊盤みたいだ」とバカにされたもんです。
    しかし内容はファンの間でも、ベストアルバムのトップ3に必ず入るほどの出来です。
    なにせまさかのグラハムボネット加入には当時のHMファンは待ち焦がれていたことでしょう。
    ジャケットの先入観はなしで、是非聴いてください。

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     2013/03/01

    マイケルシェンカーが再度脱退した後も発売し続けるUFOアルバムだが、ヴィニームーアが加入して3枚目の作品。
    ムーアのギターが前面に出過ぎの感はあるが、このムーアと言うギタリストは心地よいマイルドな音色。
    聴けば聞くほどと言うが、初見で印象に残るのはOn The Waterfrontだが、フィルの熱意が感じられるキャッチーなかっこいい曲で、何度も繰り返し聴きたくなる曲。正直って多分つまらないだろうと思って発売当初は買わなかったが、今回買って大正解。

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     2013/03/01

    人気のあるOnly You Can Rock Meが入っているアルバムだが、それ以外は多分マイケルシェンカーの意向が最も多く取れられているアルバムではないかと思う。メロディーがこれだけ情緒的なロックアルバムは他には聴いたことがない。音は軽め。

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     2013/03/01

    このアルバムは、MSGが最高潮の時期に発売されて、MSG派も相当の人が買ったアルバム。HMがブームとなったこの時期に合わせてか、迫力のあるHMが多い。キャッチーな曲もあり、名盤と言っても良いでしょう。

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     2013/03/01

    間違えなく歴史に残るライブアルバム。
    パープルのライブインジャパンとこれは、絶対に廃盤にはならないでしょう。このアルバムが気に入らないなら、ハードロックには合わない人でしょう。シェンカーのギターも現代よりもクラシカルで70年代ロックファンにも受け入れられるでしょう。

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     2013/03/01

    マイケルシェンカーが在籍でないとUFO名義でリリースできなかった時期のアルバムらしい。どう聴いてもUFOバンドそのもの。Mother Mary を挿入したのは正解だったでしょう。なかなか良い音。UFO名義なら歴史に残るアルバムかもしれません

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     2012/12/28

    駄作と評価されることが多いようですが、確かにただのブルースロックアルバムと言う印象。気が付くのはこのままブラックモアがレインボーに移ってゆく様が良くわかる作品。ブラックモアの弾き方が初期のレインボーである。Soldier of Fortune はいいね〜〜

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     2012/12/28

    パープル(初期)の最終アルバム。カヴァーデルの最後でもある。
    当時ブラックモアが脱退してどれだけファンが落胆しただろうか。私もこのアルバムはそのことからまともに聴いたことがなかった。今回輸入盤で安くなったこともあって購入したが、レインボー後期の音やバーンやハイウェイスターなどの代表曲を期待して聞くと駄作と感じる。しかし今回改めて聴いてみると、このトミーボーリンと言うギタリストは古い人はいまだに語り継がれているが、その意味を初めて理解できた。これは先入観なしで聴くならかなり優良なロックアルバム。とくに後半の6分に及ぶ大作は1日に三度も聴いてしまった。カヴァーデルもこのままスネイクに移ってゆく様が良くわかる。

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