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0 people agree with this review 2011/11/13
シングル曲となったT-1に始まりラストに至るまでの流れは聴く者を惹きつけ、且つ最後まで飽きさせないものとなっています。収録曲の中では、私は、イントロ部の長さを感じさせないドライブ感に溢れたT-6が一番好きです。殆どの評論家は賞賛しないが、私の中では大傑作アルバム。買ってよかった!
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1 people agree with this review 2011/11/10
何だか海賊盤みたいな音ですが、演奏のコンディションは悪くないので星3つ。ウィンウッドやトラフィックのアルバムを全部揃えたいと考える人が最後に買うアルバムだと思います。
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0 people agree with this review 2011/11/07
前作と並び称される名作であるが、どちらが良くできているかと聞かれたら、僕はこちらに軍配を上げる。楽曲が明るいものが多いからだ。サウンド・プロデュースも素晴らしい。このアルバムが時代を越えて良い音で聴ける歓びに僕は満たされている。話は変わるが、おまけのトレーディングカード、全部揃えないと4人の姿が完成できないのですね。「フラッシュ・ゴードン」までデラックス・エディションで買わないといけないのでしょうか。それが今回の40周年企画に対するクレームですね。それにしても、ユニバーサルは商売がうまい!今回のメイン顧客である我々アラフォー世代以上の購買心を見事に煽ってくれますね。
4 people agree with this review 2011/10/30
基本的にコンセプトアルバムではない(と思われる)から、いろいろなジャンルの曲が楽しめるアルバムで、まるで、おもちゃ箱をひっくり返したみたいな印象。また、キャッチーなメロディが多いのも特徴で、今でも歌ってしまう・・・「リボーンタイム、リボーンタイム♪」とか「バーイシクル、バーイシクル♪」実は、最高傑作ではないかと思ってしまったりしている今日このごろです。ただ、タイトルについては意味不明だが。若き日の私をQueenの虜にしてしまった一枚のひとつです!
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1 people agree with this review 2011/09/30
とにかく、良くない。各曲のクオリティが低い。このアルバム以前のジョージはどこにいってしまったのか。次々作”Cloud nine”を待ちましょう。
10 people agree with this review 2011/09/25
ウェンブリー・スタジアムのコンサートは今や伝説になってしまっているがあまりに有名すぎて今更リマスターされても新鮮さに欠ける。ここでユニバーサルに提案だが、1982年11月の西武ライオンズ球場のライブアルバムを出してほしい。当時中学3年だった私にも良さが伝わるほど、クオリティの高いコンサートでした。ピアノの前に座ったブライアンが「みんなで、歌いましょうね」と(日本語で)言いながら、「手をとりあって」を演奏し始めたシーンが忘れられない。話は逸れたが、当然買います、このアルバム。
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2 people agree with this review 2011/09/20
後期クイーンの中では、一番好きなアルバム。20年前にHollywood盤を買ってよく聴いた。当時のボーナストラックがアルバムの雰囲気にぴったり合っていたのを記憶している。本作より、フレディのヴォーカルが低く渋くなっているので好みは分かれると思うが、どの曲もクォリティが高い。中でも、タイトルソングの”The Miracle”のメロディと歌詞は不思議な世界を醸し出しているし、”I Want It All”はこれまでの彼らでは聴けなかったハードロックだし、一転して”Breakthru”は軽快なロックナンバー・・・と最後まで楽しめます。最高傑作ではないかもしれないが、ファンならずとも必携です!!
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3 people agree with this review 2011/09/18
発表当時は酷評されたが、このテのアプローチは前作で例えば「地獄へ道づれ」などでも試みられていたので、特に驚きは感じなかった。あれから30年近く経った現在、新リマスターを聴き直すと未だにサウンドとして新しいことがわかる。メロディアスな「コーリング・オール・ガールズ」、リズムやビートが印象的な「バック・チャット」、ハードな「プット・アウト・ザ・ファイア」など聴きどころは満載で、再評価が待たれるところだ。
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3 people agree with this review 2011/07/18
このアルバムでビートルズの全てがわかるわけではないし、選曲の基準がいまいち不透明(なぜか、イギリスで1位にならなかった”Love Me Do”が収録されているのに初めて1位になった”Please Please Me”が収録されていない)であるが、入門編としては最適な編集であったことは否めない。このアルバムを買う人に対しては、「これをきっかけにオリジナルアルバムを聴いて」と言いたい。私はというと、実は一時期愛聴盤であった。なんとなれば、シングル曲は殆ど網羅されておりしかも各曲とも一部を除いて名曲ぞろいだからだ。よく、特にジョンのファンから、”Strauberry Fields...”がないからダメだとか、”I am The Warlus”が入っていなからダメだとか言われますが、シングルヒット曲もビートルズのひとつの側面なのです。素直に耳を傾けてください。
0 people agree with this review 2011/06/29
Billyのアルバムは、どれも個性があるので最高傑作を選ぶのに困ってしまう。本作は、”Zanzibar”のようなジャズ的アプローチもあり、”Rosalinda’s Eye”のようなスパニッシュ風味もあり、そのまんま来チャス・ブラザーズ風の”Until The Night”もあり、どの曲も印象的で、雰囲気は全く前作の”Stranger”と異なる。おそらく、NYのバーでかかるような都会的な音を目指したのだろうと推測する。この頃のBillyの才能(作曲・ピアノ・ヴォーカル含めて)の煌きは忘れられない。
0 people agree with this review 2011/06/04
「長い夜」の大ヒットのお陰で名作と言われているが、1stアルバムを聴いてからこのアルバムを買いましょう。とはいえ、収録されている作品は粒ぞろいなのですが・・・。組曲「バレー・フォー・ア・ガール・イン・ブキャノン」の流れと繋がりは極々自然で、無理がなく、とても素晴らしいと思います。
3 people agree with this review 2011/06/04
ファーストアルバムにして最高傑作。全篇で、ジミヘンにも賞賛されたテリー・キャスのギターが唸り、ブラスが生き生きと鳴っている様は今でも古さを感じない。さらに、当時メインのソング・ライターであったロバート・ラムの活躍ぶりは特筆に値する。このアルバムでバンドは全精力を使い果たしてしまったのか・・・とも感じさせる。私にとっては、無人島に持っていきたいアルバムの内の1枚です。若いロック・フリークにも是非聴いてほしい。
6 people agree with this review 2011/05/27
無理やりに仕立てた印象の強いベスト盤。これを買うなら87年にリリースされた”Chronicles”を勧めます。どうせなら、ソロ時代の集大成を作ってほしかった。
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5 people agree with this review 2011/05/27
前作とどちらが最高傑作なのか選ぶのに迷うが、甲乙つけがたいほどの出来。最もスティーヴがノッていたころのアルバム。T-1のタイトル曲を始めとして、気持ち良さそうに歌っているのが印象的だし、アルバム全体を通して、アメリカを意識した作りとなっている。日本では事実上廃盤状態であるが、1日も早くリマスター化してほしいアルバムである。それにしても、スティーヴは日本では一般受けしないですね。それが残念でたまらない。
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2 people agree with this review 2011/05/22
アルバムの質としては、次作”Tug of War”が遥かに上であるが、それなりに楽しめた。全体を通して感じるのは、「なんとなく、イエロー・マジック・オーケストラっぽい」ということ。また、当時のシングルカット第一弾であった”Coming Up”は出色であった。これも”Deluxe Edition”を予約済み。
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