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0 people agree with this review 2021/04/09
マーケティング初心者本。ストーリーのなかのキャラクターのセリフがベタだが、わかりやすい。以下メモ／人間の3欲求とは、自己欲求、社会欲求、生存欲求。私たちはこの欲求を満たすために、お金を払って何かを「買う」／3つの差別化軸。手軽軸、商品軸、密着軸。差別化軸は必ずどれかに絞る。すべて中途半端だと特徴のないモノとして選ばれない。キャラが立っているモノが残る／開発者＝商品軸、密着軸＝営業重視で愛想が良い／4P＝Product,Promotion,Place,Price／マーケティングに売れる売れないはあっても、良い悪いはない。しかしベネフィット（顧客にとっての価値）、ターゲット顧客、差別化戦略、4Pに一貫性があることは良いマーケティングの必要条件／『想い』は、相手の心と書く
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iMacの転機はPCを家電として定義したことが始まり／市場の有望性判断条件５つ。市場規模、成長性、競合環境、自社の既存事業とシナジーの有無、ノウハウとの関連性。シナジーとは一つの商品をきっかけにほかの自社の商品を買ってくれるようになるかどうか／価値の定義は相手の中から探す。「実利価値」「保証価値」「評判価値」「共感価値」／キャリアでいう実力主義とは「実利価値」の視点からのみの考え方であり、ほかにも価値の種類はある。信頼や保証価値、共感してくれる価値など。思いもよらぬ人が評価されている場合なら、見方を変えれば、実利価値以外の尺度で評価されているということ／成長したいのであれば、組織への貢献を意識すべき／覚えてもらうことの成功したクリエイティブ事例。アウディを洗練されたラーメンチェーンと提携、車種商品名のラーメンを作ってもらう→知られる→SNSで話題→知的職業従事者にも届く／商品を好きになってもらうために、繰り返し伝える。自分ごとにしてもらう。心を動かす／キャリアで「価値を伝える」には、目立ち度６印象３実力１。どんなに仕事を真面目にできても目立たなければ出世は遠い／商品についても知名度６印象３実力１で転換可能出世やキャリアアップを目指すなら、常に新しいことに挑戦しニュースの供給源になること
あとがきにもあるが、全体的に暗い。それは日本の未来を表しているとも言える。著者は御年65ということで、高齢者は将来を悲観し、若者は楽観するという傾向から、著者のバイアスが加味されていると考えたい。そして、自分が日本を変えようだなんて思ってくれるなとあるが、それもまた高齢者の叫び。このまま私たちは日本という国で共に死んでいくしかないのか…いや、そんなことはない。断言する。現在放送中の大河ドラマ「青天を衝く」の主人公モデル、渋沢栄一などかつれの偉人たちが日本を変えてきたではないか。期待して本書を読んだが、それほどでもない。ゲノム編集技術については難解。新しく学んだことは「洋上風力発電」。陸上での風力発電が基本であったこれまで、それを海上で行うということ。欧米ではすでに採用されていて、それを単純に日本で採用することは難しい。漁業問題もそうだが、なんといっても日本を囲む海は深いためである。そこで考えたのが着床式ではない、浮体式。しかし台風もあり、浮体式は着床式よりもコストがかさむというのだ。また、新しい再生可能エネルギーとして取扱うには圧倒的に供給力が低く、日本全体の電気需要をカバーできない。現実的ではない
ラマ視聴後に読む。ドラマは原作に忠実に描かれていた。チアキは出会うほとんどの男性と、一夜を共にするが彼女は彼女なりに楽しんでいるので読んでいて面白い。嫌悪感や違和感がない。また、単純にバリエーション豊かな男性と出会えることがうらやましい。これが読者に受け入れられる理由だと思う。作者のイラストのさっぱり感がすきなので、他作の『トーキョーカモフラージュアワー』も読みたい。
0 people agree with this review 2021/03/03
本書にかつて勤めた会社のパワハラ上司のことが述べられています。彼女のエネルギーというか、強さを感じます。
はあちゅうさんが好きで買いました。村上さんのことはあまり知らなかったのですが、彼女も自分で動いて得た結果として現在の仕事をしているのだと知りました。お2人の自伝的な本なので参考にしたい人はたくさんいると思いました。
有料コンテンツに書かれた内容を清書させたようなものでした。なのでnoteを購読している方にとっては目新しさはありません。本書を読んで感じたこと。有名になる代わりにネットでの炎上、プライベートの境目など色々と【自分を仕事をする】ことは仕事にするにも努力や忍耐が必要である。また、仕事にできた後からもどんな仕事を引き受けるか、自分をブランディングしていくか注意して行動していく必要がある、と。これからも彼女を応援していきたいと改めて気づかせてくれる作品。
読んだだけで彼女がキラキラ女子ではないかもしれないけれど、充実した20代を過ごしたんだなとわかる本。『人の人生は変えられないけど、人の思いは自分の思いで変えられる。』『“俺が幸せにしてあげたい”じゃなくて“あいつといると俺が幸せなんだ”って思ってもらいたい』特に共感しました。
もうタイトルとカバーからして面白いのがわかります（笑）。お互い余裕がなくなって思いやりがなくなってしまうためにケンカするのは子育てに関係なく言えることだと思います。あー、あるある、と思いながらしみじみ読めました。
タイトルから可愛らしい。こねてのばして、くっついて、踏んづけて、あたためて。
だいすきな絵本作家さん、ヨシタケシンスケさん。色んな考え方があるよーーー！？って言ってくれる。今回も楽しくワクワクさせてくれる絵本でした。
友だち、幸せ、悲しい、などそれぞれの項目について考えてみる哲学的要素の絵本でした。
おしっこもれたろう〜〜〜！らぶ！クライマックスのおじいちゃん〜〜〜も、らぶ！すべてがかわいい〜〜〜
ヨシタケシンスケさんPHPシリーズ。好みで言えば前作のおしっこちょっぴりもれたろうのほうがすき。でもイラストが可愛いので癒やされます。
ヨシタケシンスケさんの素朴だけど可愛らしさがあるイラストが好きです。りんごかもしれないを書店で読んで、なんて様々な発想ができる方なんだろう！と驚きました。本作は哲学のような真面目さがあり、子供っぽいいたずら好きな主人公の気持ちも上手く取り込んでいてて、さすがだなぁと思いました。手元に置いておきたい一冊です。
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