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Review List of さまざん 

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  • 1 people agree with this review
     2021/07/28

    この2曲はリアルタイムで聴いていたので懐かしいです。「CHA-LA HEAD-CHA-LA」は改めて聴いても疾走感があってとてもカッコいいです。影山ヒロノブさんはとても歌が上手いです。「でてこい とびきりZENKAIパワー!」はフワフワして不思議な感覚の曲で時代を表していると感じました。
    ジャケットのイラストも当時観てた人間からすると胸が熱いです。

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     2021/07/28

    これら2曲はリアルタイムではないのですが、とても有名だし楽曲の持つ空気も相まってなんだか懐かしい気分になります。「摩訶不思議アドベンチャー」はとてもワクワクする曲だし、「ロマンティックあげるよ」は心ときめく曲で勇気が出てくる歌詞だと思います。
    ドラゴンボール大好きなので、今回のレコード発売は嬉しいです。

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     2021/07/27

    新曲「この新しい朝に」は前向きな気分になれる爽快なナンバーです。また良い曲を作ったなと思いました。
    カップリング2曲は過去の楽曲のリメイクで、原曲はあまり聴いたことがなかったのですが、昭和の空気もありながら新鮮な気持ちで聴けます。
    浜田省吾さん、まだまだ健在だということを示してくれる1枚だと思います。

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     2021/07/26

    表題曲は当時のサザンを良く表したロックナンバーで、きたるデジタル時代に警鐘を鳴らした歌詞が最高にイカしてます。当時この曲がシングルで発売されたときは衝撃を受けました。
    2曲目は打って変わってゆったりとした夏の失恋ソングです。大人になった今、この曲が心に沁みます。カラオケでもよく歌う曲です。

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     2021/07/26

    私が子供の頃よく聴いてた曲です。リズミカルで歌詞もザ・夏といった感じで、私のサザンオールスターズのイメージはしばらくこの曲の雰囲気でした。(今ではサザンには色々な側面があることを知っています。)
    カップリングの「君に贈るLOVE SONG」は松田弘さんが作詞作曲・ボーカルを務めた曲で、こちらも夏に似合う曲ですが、桑田さんとはまた雰囲気が違ってこれはこれで良いです。

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     2021/07/26

    「CHASE」や「DRINK IT DOWN」のような激しめの曲も中にはありますが、全体的に開放的なアルバムです。メンバーの方々も年齢を重ねて、昔のような尖った感じは薄れてるように感じました。特にラストの「未来世界」は温かみすら感じさせるような世界観で、好きな曲です。
    本作が発売されて10年近く経ちますが、いつか出るであろうニューアルバムではどんな景色を見せてくれるのか、今から楽しみです。

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     2021/07/25

    使われている単語が時代を反映しているので理解の難しい話もありました。本のタイトルにも登場する羅生門、鼻、芋粥あたりは比較的読みやすい短編だと思います。巻末の解説を読むと、「生きることの苦悩を見つめる作者の暗いまなざし」が作品に表れているようで、本編を読んだ時はオチがユーモラスだなと思っていたのですが、もっと深い影のある作品群だったのだなと驚きました。
    現代まで読み継がれる作家さんなので、作品に触れられて良かったです。

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     2021/07/25

    「夏つばき」は今みたいな暑い夏に聴きたい、恋の終わりを描いた曲です。歌詞もメロディーも美しい良い曲です。
    「白木蓮」は相性の悪かった父親の死を描いた曲で、その物語性に心惹かれます。ぜひとも歌詞を読みながら聴いて頂きたい曲です。鬼気迫るものがあります。
    島津亜矢さんは SINGERシリーズを2枚持ってるだけなので、本業(?)の演歌も素晴らしいなと思いました。

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     2021/07/25

    ジャケットで表されているように賑やかなアレンジが施された曲は多いです。途中途中で挟まれるインストもゲーム音楽のようです。その賑やかさが「マスカット」で極まり、その後の2曲(「まだまだ」「公園通り」)でゆずのお二人の本音が顔を出してジーンときました。この2曲はデビュー当時のゆずの雰囲気もあり、あの頃と現在がうまく混ざり合った良いアルバムだと思いました。

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     2021/07/25

    様々な曲が収録されていながら、全体を通して暖かいアルバムです。「朝が来るよ」「The Snowy Site」「2 Crows On The Rooftop」のようなバラード群でそれが顕著です。「微妙なお年頃」は遊び心のある歌謡曲風のナンバーで、歳を重ねるごとに恥じらいがなくなっていく自分を歌っていて面白いです。テレビでも披露された「キボウノヒカリ」は本当の闇なんてこの世界のどこにもないという前向きな曲で好きです。
    10曲というコンパクトさもあって、購入以来何度も聴いています。

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     2021/07/25

    相変わらずサザンのアルバムは濃ゆいです。「青春番外地」「イヤな事だらけの世の中で」「ワイングラスに消えた恋」は昭和歌謡が現代に甦ったかのような作風だし、「はっぴいえんど」「彼氏になりたくて」みたいなしっとりした曲もあり、「平和の鐘が鳴る」「蛍」のような平和への祈りのバラードもあり・・・。サザンの引き出しの多さに毎回驚かされ楽しませてもらってます。
    一番のお気に入りは「バラ色の人生」で、高揚感があって楽しいです。

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     2021/07/24

    余計な力の入っていない楽しいアルバムです。言葉をまくしたてるようなロックやインスト、打ち込み、カバー曲も含まれていて斉藤和義さんのアルバムの中でもかなりバリエーション豊かな内容だと思います。カバー曲の「キャンティのうた」は知らない曲でしたが名曲だと思いました。「小さな夜」では王道な美メロが聴けます。
    たまに取り出して楽な気分で聴ける良いアルバムだと思います。

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     2021/07/23

    プチ旅行に行ったような感覚があります。2021年現在はあちこち旅行に行ける状況でもないので、とても良い気分になれました。
    今作ではしばらく引きずったオリックス事変や郷ひろし&友美が登場したり、北海道の2回が収録されており、充実の5時間超えです。
    狩野アナもこの頃になるとすっかり慣れており笑いを提供してくれます。もちろんさまぁ〜ずのお二人は相変わらず面白く、その着眼点や発想に笑わせてもらいました。

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     2021/07/23

    霧の中を歩いていくようなアルバムです。決して明るくはないけれど、その世界観に魅了されて何度も聴きたくなるアルバムでもあります。ボーナストラックを含めて3回登場する「Rock’n Roll」は本作を象徴する曲で、カッコいいとか良い曲とかという言葉では形容し難い魅力を放っています。L⇔Rとはまた違った側面からの黒沢健一さんを楽しめる一作となっています。

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     2021/07/23

    北海道大会で快進撃を続ける、神楽えも含むカムイ南の面々。続く全国大会でその力は通用するのか、というのが今巻です。
    イラストもセリフもユーモアたっぷりで、試合のシーンも過度にシリアスにならずに読めるのがこのマンガの魅力です。
    帯に「日本女子柔道界初の五輪金メダル この子が獲りました。」とありますので、神楽えもがそこに至るまでどのような快進撃を続けていくのか、最後まで見届けたいです。

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