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2 people agree with this review 2013/04/26
90年代、2000年代からサザンのファンになった若いリスナーさんからすれば、かつてこんなアルバムが同じグループとして作られていた事が、絶対に信じられないでしょう。(笑) かくいう私も当時中学生、洋楽馬鹿になりかけの頃にこのアルバムをレンタルして聴いたときは「?」マークが消えうせることはなかったです。 メガ・キラー・チューンの「バイバイ・マイ・ラヴ」と「メロディ」にあおられて、このレコードを手にした当時の数多サザン・ファンの恐らく9割以上の方々も同じだったはず。 日本の音楽シーンにおける「ポピュラー・ミュージック」という難しい土俵で、ある時代から常に横綱相撲を取ることを強いられてきた桑田佳祐というJ-POP史上最大の才能。 その取組方はミスチルともユーミンとも達郎さんとも小田さんとも違います。 無尽蔵なロック愛から生まれる途方もない楽曲と、赤子でも解る「いとしのエリー」や「TSUNAMI」といった最大公約数な楽曲とのバランスを”サザンオールスターズ”という記名性の元で良くぞ、維持して来られた方だな、と。 その反動が、正に本作後のKUWATA BAND〜ソロ活動というリハビリだったわけでして。 それでいて桑田さんが凄いのが、私のような洋楽まみれの「エセ・サザン・ファン」を見事にKUWATA BANDとソロ作品群で、完全なるファンにしてしまったこと。 桑田さんを知れば知るほど、達郎さんとは少し違った意味で「洋楽」への造詣の深さを知るのです。 前置きが長くなりましたが、改めてこの「KAMAKURA」を聴く。 一部の方も引き合いに出されていますが、彼自身も最大のリスペクトを持っているであろうザ・ビートルズの「ホワイト・アルバム」を喩に出すのは容易です。 がしかし、「KAMAKURA」は演奏こそサザンの各メンバーによるものですが、主幹となる言葉やメロディのほとんどは”桑田さんひとりぼっち”のものであるということ。 私がKUWATA BANDとソロ活動の方が、サザンよりも好きな理由がここにあります。 ビートルズやストーンズのように、有無を言わせぬ孤高の才能がグループに2人いる事への憧れと、実際はグループ名を名乗りながらも、ひとりで相撲を取らなくてはならない孤独との狭間で、どれほどの苦しみをこの方は体験して来たことでしょう。 それはミスチルの桜井さんやスピッツの草野さん、少し先輩のオフコース時代の小田さんとて同じ事。 それでも「国民的バンド」と誰かが付けた記名性を請け負い、そう呼ばれる事に最後まで執着し、それを最も長期間で体現し、全うしたグループがサザンだったという事実。 イコール、それは桑田さんが日本の「ポピュラー・ミュージック」史における最大の功労者であるということ。 で、改めてこの「KAMAKURA」。 誰もが愛せる名盤では決して無い2枚組。 私世代(43才)が例えるなら、「ホワイト・アルバム」というよりもこのアルバムの数年後に出たプリンスの「サイン・オブ・ザ・タイムス」を引き合いに出したほうが分かりやすいと思います。 時が経ち、年をとり、聴き返せば返すほど、 このアルバムに込められた当時の桑田さんの愛と優しさ、怒り、葛藤、エロ願望等、がわっかりやすく言葉になっている事が痛快に感じると同時に。 でも、悪者よりも善人でいたいと願う、戦いよりも平和を願う、そして幸せな人生を送ることが一番幸せなことである、というごく当たり前のことに気付かせてくれる「人生の本」です。 もう暫くは毎年毎年、聴くたびに新しい発見が出来そうな、発売からもう30年が経とうとしているのに!何故!?な音楽の塊です。
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0 people agree with this review 2013/04/26
この再発の機会に、彼女の音楽を全く知らなかった音楽ファンの皆様に是非!触れて頂きたいです。 中でもこの『LOVE LIFE』。 いきなり「BAKABON」という突飛な曲名に「ん?」と思われるかもしれないですが、どうぞご安心を。 続くTHE BOOMの「釣りに行こう」も原曲と並ぶ感動を約束してくれます。 そして何よりタイトル曲の素晴らしさたるや。 「どんなにはなれていても愛することはできる」。 これ以上の愛の歌があるだろうか?と思うほどの大切なメッセージが込められています。 言葉、声、演奏すべてがごくごく自然に耳に心に響いてくる素晴らしい作品群、それは彼女が持つ資質や音楽愛がいかにピュアで、決して時代に流されるものではない強靭なるものかを物語っています。 あらゆる時代に産み落とされたとしても、ひょうひょうとそこに在り、ひとたび誰かの耳に入ったとすれば必ずや拡散するであろう本当の「マスターピース」。 この作品に出合えたことの喜びを、今更ながら噛みしめている43才の春。 世の中はつらいことが多いけど、その辛さが深ければ深いほど、彼女の音楽は反比例してあなたのそばから離れないはず。 それこそが正に「生きていくための音楽」であるという事。
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1 people agree with this review 2011/07/11
現存する最高のヴォーカリストによる史上稀にみる美しく、かつ何度聴いても「聴き切った!」という感覚になることのない永遠なる名盤。 こういう作品に人生で何度か出会うことが出来るから、音楽の探求をやめられない。 「ハレルヤ」。 生ける伝説詩人であるレナード・コーエンの名曲を、ここまで上手く、自分色にして完璧に再現したカヴァーは無い。 当のレナードはこの素晴らしいカヴァーを聴いたのだろうか? 自分の作品を、ここまで圧倒的な歌唱をもって再演されたらどんなに作家冥利に尽きることか。。。 このk.d.ラングによる「ハレルヤ」を超えるカヴァーは、もう現れることはないでしょう。 そんな思いにさせられる、音楽史に残る奇跡的な歌唱だと強く思います。
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1 people agree with this review 2011/03/31
ロック・ライブ映像史において、このライブを超えるものは他ならぬU2が新たな試みにトライしない限り有り得ないでしょう。 まずステージ・セットがもはや「セット」という概念を超越している点。 建造物として全方位型(空撮用に作ったとしか思えない天空に向かって放たれるライトまで!)である点はもとより、ビジョン兼照明というアイデア、メンバー自身がある種「セットの1部」として身を置きながらも、圧倒的な存在感を露呈する様、そして相変わらずの音の良さ、などあらゆる点においてピンク・フロイド、ストーンズが構築してきたライブ・ステージの軌跡(奇跡)を軽く数倍のポテンシャルで超えてしまった事実。 そして、年齢的にギリギリの声量である事が否めないBONOの危いながらもやはり現存するロック・ヴォーカリストとして最高峰のパフォーマーでありシンガーである事の立証。 一方で“プレイヤー”として老けるどころか永続的に円熟を増しているエッジ、アダム、ラリーのプレイアビリティ。 この演奏家3名のプレイは、あらゆるロック・バンドの中でも現在最強と言わざるを得ないことが容赦なく収められています。 そしてファンとして最も嬉しい選曲である「ウルトラ・ヴァイオレット」と「焔」の2曲。この2曲がひとつのライヴで聴ける喜びは、かつてない喜びをもたらしています。 最後に。 クロージング・ナンバーでありアルバム最高楽曲でもある「モーメント・オブ・サレンダー」。 デビュー当時、誰が将来こんなにもドラマティックでセクシーな楽曲を彼らがクリエイトすることを想像できたでしょう。 曲のエンディング間際で転調によって扉が開かれて明かりが差し込むようなあの解放感たるや。 このライブを地元ダブリン:クロークパークで3日間見ましたが、生涯最高のライブ体験であったことは言うまでもありません。
10 people agree with this review 2011/02/26
あの〜...ここは「音質」についての評価を述べるところですか????? SHM-CDがとかリマスターがとか、それはこの作品を既に持っている方にしか関係の無い話で。私は作品自体について冷静に語りますのであしからず。 まず、「最高傑作!」と言われている方々へ。そうおっしゃりたいお気持ちは良く解りますが残念ながら違います。これは定説通り、最高傑作が1stで、次点が2ndであることは否めません。。。 「アマンダ」以外の曲も良い云々、と言われている方々へ。そうおっしゃりたいお気持ちは良く解りますが残念ながら、本作は「アマンダ」1曲のためだけにあるアルバムです。例えが乱暴ですが、YESのアルバム『90125』で「ロンリー・ハート」のあまりの素晴らしさに2曲目以降がどうでもよくなるのと同じです。 それにしても「アマンダ」。これは疑う余地無き当然の全米No.1であります。で、ついでにアルバムも1位になりましたが、これは「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」が1位になってアルバム『ヨシュア・トゥリー』も1位になった事とは、その意味合いに雲泥の差がある事を把握なさった上で、このアルバムを買おうと思われている方は買って下さい。
10 people agree with this review
8 people agree with this review 2010/06/04
80年代のa〜ha。 乱暴に彼らのキャリアをそう区切るとすれば、今作がベストだと言えると思います。 つまりは。。。「Take On Me」において万人に圧倒的なPop感覚で受け入れられてしまった揺ぎ無い事実という1面。 と相反する1stアルバムが持つ「大衆性」を多少犠牲にしてまでも、アーティストとしてのアイデンテティ(=a〜haという記名性)を確立したいという1面。 その両面を互いにギリギリのバランスで実現しえたという事実の面が、もっと評価されるべきでは?と個人的に思うからです。 1stシングル「I’ve Been Losing You」のソリッドでロックで適度に大人な感じ、という絶妙なバランス感覚は、DURAN DURANが「ノトーリアス」といアルバムを実現したのと等しいくらい、本当に絶妙だったと思います。 フェアウェル・ツアーで最後に日本でもその雄姿を残して活動を終えるのですが、願わくば「Take On Me」で有名なa〜ha、という誤った認識が時とともに少しでも浄化される事を祈るばかりです。
8 people agree with this review
1 people agree with this review 2010/02/14
良くも悪くも、80年代中・後期のHR/HMのバブル・ヒットに一番オイシク便乗した「問題作」であり「最高傑作」。 前年のBON JOVI:3rdアルバムでの大ブレイクが無ければ、OZZYの『トリビュート』やデフ・レパの『ヒステリア』等と共に本作のヒットも生まれなかったハズ。 レコーディング・メンバーを全員クビにして、エイドリアン・ヴァンデンバーグ&ヴィヴィアン・キャンベルという反則級のツイン・ギタリストに加え、ルディ・サーゾ(Ba:PVでのナルシスト全開のクドクド・セクシー・ポーズには笑いを超えて「尊敬」の念)、トミー・アルドリッジ(Dr)という“ヘア・メタル”然としたルックス重視のラインナップに総とっかえが功を奏し、MTVでの大量O.A.によりアルバム・セールスが大爆発!! とにかく「音圧」「音響」具合が、同時代のどのHR/HMアルバムよりもギラギラしていて、PVでのデビ・カヴァさんの”ジトッ”としたヤラシイ目つきと見事にマッチ。 事実、焼き直し楽曲含めて曲の良さも圧倒的で、とりわけ「Still Of The Night」の完璧な構成は、たとえR.プラントやJ.ペイジが激怒しようと関係なし。これは素直にデビ・カヴァさんとJ.サイクスの才能を認めるべし。 唯一残念なのは、このアルバム時のLIVE映像がいまだにオフシャルでリリースされていない事。(数年前にレブ・ビーチ&ダグ・アルドリッジのツイン・ギター時の映像は出ましたが) エイドリアン&ヴィヴィアンという希少なツイン・リード映像を見たい!! とにもかくにも、白蛇時代の何倍もの成功を収めたデビ・カヴァさんの「執念」の勝利ですね。 願わくば、また”ひょこっ”と盟友:ジョン・サイクスと組んで「Still Of The Night」を超える名曲を作ってもらいたいものです。
1 people agree with this review 2009/11/25
M2.が最高!って誰も言ってくれないのが切ないですね〜(笑)。 私はこのアルバムで初めて彼らの音楽に触れましたが、過去の楽曲群を多々聴いた後でも、やはりM2.にかなう名曲は無いような気がします。 とにかくそれだけが言いたくてここにお邪魔しました。
2 people agree with this review 2009/11/25
時が経てば経つほど、その素晴らしさが増幅する稀な名盤の1つ。 全米1位を獲得して然るべき”事件”でした。 こんな”激シブ”なアルバムが全米を制覇したなんて、今でも信じられません。 1stでの衝撃はやがてこの名盤の誕生により絶対的な彼らへの「信頼」を生み出しました。 クリス&リッチ兄弟のブルースへの愛情が、見事に時代に風穴を空けた功績は、その後どのバンドでも実現しえなかった事実として歴史にその名を深く刻み込んでいます。 まわりくどい前置きはこれくらいにしますが、とにかくM3.&M4.が最高過ぎて、もうそれ以上言う事がないんですよね〜。 この2曲を聴くと、私はいつでもアメリカの土の香りがして、やった事はないですけどドラッギーな気分に即効引き込まれます。 BON JOVI,DEF LEPPARD,GUNS,NIRVANAとは全く別の方法論で、しかも正々堂々と自らのルーツを周到に注入しながら、90年代というロック史上最も不毛だった時代に存在してくれた事がどれだけ全米音楽シーンの軌道維持に貢献したことか!! これからもセールスやチャートで天下を獲ることはないにしても、第二のグレイトフル・デッド的な存在として、バンドが存続する限りアメリカにおいて絶対に必要とされるバンドですので、まずは未聴の方はこのアルバムから彼らの音楽に触れてみては如何でしょうか? 一生あなたの音楽ライブラリーから消える事のないアルバムになったとしたら、あなたは幸せな音楽ファンであるという「証し」を手にした事になりますから。
7 people agree with this review 2009/11/25
久しぶりのライヴ音源が豪華4枚組で発売、しかもいろんな年代の音源の集約というファンにはたまらない「教科書」ですね。 個人的には実際にライヴを見たカリフォルニア・バークレー公演からも収録されている事が涙ものです!! でもなんだかキャリアの総括に入っている感も否めない複雑な心境にもなります。。。 「ハイウェイ・コンパニオン」も「マッドクラッチ」も素晴らしいアルバムでしたが、そろそろ”ハートブレイカーズ”名義での新作も聴かせて欲しい頃です。 先輩であるボブ・ディランが凄まじいペースで新作(しかもクリスマス・アルバムまで!!)をリリースしていたり、ジョン・メレンキャンプもBOSSもジョン・フォガティもバンバン新作を出している事と比べると、トムさんは何だか試行錯誤しているのかな?と思えるくらいです。 この集大成ライヴ盤を経て、来年は是非ハートブレイカーズを率いての新作を期待してます!! そしてまた全米ツアーを!!また見に行きますから♪
7 people agree with this review
この映像作品はBON JOVIのライヴ映像史上最高のものであることは間違いなさそうですね。 「メタリック」さんも書かれている通り、SET LISTがまず完璧。 「Dry County」のライヴ映像が見れるなんて。。。に始まり、何より驚かされたのがレナード・コーエン「ハレルヤ」のカヴァー!! 何故にBON JOVIがレナード・コーエンを!?と違和感もありますが、今年ダブリンでレナード・コーエンのライヴを体験した私にとっては、大好きなBON JOVIがこの歴史的名曲をカヴァーした事に大変興味深いものを感じます。 これまでの「ハレスヤ」ベスト・カヴァーはK.D.ラングとジェフ・バックリィでしたが、BON JOVIによるカヴァーで更にこの曲の素晴らしさが全世界の音楽ファンに認識してもらえることになるでしょう。 このSET LISTのまんまで来日公演を実現してくれる事を切に願う次第です。 それにしてもBON JOVIも25周年を迎えるとは。 DEF LEPPARDが急激に失速した中で、孤軍奮闘している姿は、当のDEF LEPPARDにも大きな刺激を与えているはず。 80’s組で今だ頂点にあるU2に続いて、BON JOVIもそろそろU2と並び称されるようになってもいい頃では?? それにしてもBONOと比べて断然W老けてない”ジョンのルックスは何なんでしょうね?(笑)
4 people agree with this review 2009/11/25
これは奇跡的な再発アイテムですね! 先に書かれている方もおいでですが、仰せのとおりこのアルバムはいまだにDURAN DURANのどのアルバムよりも素晴しいという事実が揺るがないままです。 「こういう作品群のアルバムを作ってくれたらいいのになぁ。。。」という真のDURANファンの欲求を完璧に満たしています。 ということは、ジョン&アンディが邪魔だったか?というひねくれた見方も出来るというものですが。。。(苦笑) 要はDURANのキーマンはニック・ローズであり、次に世界観を決定するのは(当然ですが)サイモンの声だという事。 更には圧倒的な存在感を放っているデイヴ・ギルモアのギターとバックコーラスにSTINGを迎えるというUKロック最大級の反則技もあれば、アンディにはない繊細なる屋台骨的役割を果たした土屋昌巳氏、プロ中のプロであるセッション・ベーシスト:マーク・イーガンなど、当時の最高峰と言えるサウンド・プロダクションはもっと評価されるべき。 方やTHE POWER STATIONでストレス発散的にFUNK ROCKを炸裂させたジョン&アンディの2人とは完全に音楽的嗜好が分裂したいた事も、今思えば大変興味深い出来事でありました。 とにかく、ニック・ローズのキーボーディストとしての創作性がピークに達したという点だけでも、このアルバムの評価は決定的なものとなるのであります。
4 people agree with this review
0 people agree with this review 2009/11/07
80’sHR/HMファンとしては、白蛇にレブ・ビーチ(元ウィンガー・ドッケン)+ダグ・アルドリッチ(元ライオン)の2人のスーパー・ギタリストが在籍している事が、流石はデビ・カヴァ!と叫びたいです。 でも一番凄かった時代は、ヴィヴィアン・キャンベル(元DIO〜現デフ・レパ)+エイドリアン・ヴァンデンヴァーグ(元ヴァンデンヴァーグ)の2人がいた頃ですかね〜。。。 その時のライヴ映像が一番見たいのには変わりはないのですが、このLIVE DVDも凄かった!! とにかく2人共、楽々プレイしている姿にあきれるくらい腹立たしい!(笑) ハイライトはやはり「STILL OF THE NIGHT」でのダグのソロ♪ CDではジョン・サイクスが弾いていたミラクル・フレーズの再演こそは流石に出来ないものの、まぁ早い早い!! デビ・カヴァさんの声も予想以上にパワフルで十分に及第点を付けてしかるべきです。 こういうライヴ映像は、キチンとROCK史に刻まないとダメですばい!
4 people agree with this review 2009/10/25
ローランドのソロによるTFF名義のアルバム中では最高傑作であるのに、真っ当な評価が未だ受けられないという事実に、世界中の音楽ファンの耳が節穴である事を、今更ながら大変残念に思います。 「音楽で感動する」という事を、何故皆さんは知ろうとしないのでしょうか。 TFFの2nd+3rdしか聴いていない方にこそ、真っ先に聴いて頂きたい名盤。 その次は最新作である「Everybody Loves A Happy Ending」でローランドの才能の“本当の素晴らしさ”を一生かかって理解して下さい。
7 people agree with this review 2009/10/25
何故にこうも良質なアーティストのベスト盤とは「完璧な選曲」をしないのでしょう?? マドンナというアーティストがどの時代がピークだったかは明白であるはずなのに、変に「UP TO DATE」でなければならない必然性があるのでしょうか。。。 デビューして何十年経とうが私にとってのマドンナは、「ボーダーライン」に勝るPOP SONGは無いし、「レイ・オブ・ライト」以上のダンス・チューンも無いし、「テイク・ア・バウ」を越えるバラードも無いです。 新曲を聴くためだけにこの商品を買わせるには、あまりにずさんなベスト盤ですなぁ〜 「レコード会社」よりもユーザー(私)の方が彼女の事を解っているって、どういうことよ??
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