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2 people agree with this review 2015/08/02
キープ・アンダー・カバーは隠れた名曲。シングルカットしてほしかったな。 売れ線のセイ・セイ・セイやザ・マン、お得意のメドレー以外は地味な印象。前作がヒットしただけに辛い立場のアルバムとなってしまった。 でも、マッカートニーが今のタイミングでリマスターするのは多分気に入っているからだろうな。 あっ、ラストのスルー・アワ・ラヴはお約束の名曲です。これだけ愛されるリンダはさぞかし幸せでしたろう。
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1 people agree with this review 2015/08/02
73年当時の世相がよくわかりますねぇ、当時の若者の厭世感や未来にどんな希望を持っていたのか、興味深く拝聴しました。 正直申し上げて、私は井上陽水はMake Up Shadowからしか知らないのですが、氷の世界のアレンジは凄い!と思います。ホーンの配置、プルースハープの押し出し、当時のロンドンレコーディングでしかなし得なかった(多分?)いい感じですね。 ボーナスDVDも一見の価値あり、ですよ。
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2 people agree with this review 2015/07/18
彼らの曲には高校生時代から親しんできたオジサン世代です。 うまいこと曲の内容別に4枚に分けられていて、その時の気分によって聴いています。 永く夏の定番として親しまれてきた彼らの音楽は、今でも輝きは失われていません。青春時代の数々の思い出とともにこのアルバムを大事にしていきたいと思います。
4 people agree with this review 2015/05/03
所謂「失われた週末」に生み出された作品。ヨーコと離れたレノンは、やっと本來のミュージシャンシップを取り戻したと言えるのではないか。1曲目の”Going Down On Love”から、セミエンディングの”Nobody Loves You”に至るまでメロディの宝庫。ひょっとしたら、ポール・マッカートニーが協力しているのではないかと一瞬思わせるような...とにかくメロディと名演奏があふれ出てくるのだ。僕にとっては、ビートル・ジョンが帰ってきた!と思わずにはいられない。「ジョンタマ」より演奏の完成度は上だと思う。 当時のレノンは、ビートルズ回帰を願っていたのでは?と思わせる部分も多々あり、特に、”Surprise, Surprise”では、”Drive My Car”のエンディングが聴けるのには、思わずニヤリ。 あと、ミレニアムエディションの装丁は気に入らなかったが、紙ジャケ盤になって昔のジャケットになったのにはうれしい限り。レノンの全作品中、一番大切なアルバムです。
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1 people agree with this review 2015/04/19
買ったらいいじゃん!ご機嫌な曲が並んでいるぜ。 T-1のイントロの瞬間からノックアウト!T-2で完全にあの世いき!リズムもよい。特にT-7のリズムギターは良い。もっと言うと歌詞もよい。メロディもよい(やはりOASISを引きずっているよね?)15年の最高傑作。買って損はないです。
0 people agree with this review 2015/03/13
心なしか、キース・ムーンのドラムスの迫力が増しているような気が…モノとステレオの違いを探すのも楽しい。この名盤をいい音で聴ける幸せを味わっています。残念なのは、紙ジャケの紙質。経時変化でだんだん反ってきた(涙)。 あと、解説書もていねいでとてもよかったです。
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6 people agree with this review 2015/03/07
私はビートルズのメンバーではポール・マッカートニーが一番好きですが、ビートルズのリーダーはジョン・レノンですし、やっぱりレノンが主導権を握っているアルバムが傑作なのだと思い込んでいます。そういう意味で、このアルバムは最高です。実に、収録曲13曲中レノン主体の作品が10曲ということで、間違いなく彼がイニシアティヴを取ったアルバムと言えます。 サウンドに耳を傾けると、ジョージ・ハリスンが12弦ギターを初めて採用したり、ハリスンとレノンがアコースティックギター主体のサウンドを試みるなど、前2作に比べて発展がみられますね。どの曲も素直で純粋で、ドラッグやヨーコにはまっていないころのレノンの才気を感じさせました。 (蛇足ですが、レノンを堕落させその才能を枯渇させたのは、ほかならぬヨーコだと思っています。レノンがヘロイン中毒になっていなければ、ヨーコに惹かれることはなかったのでは?) LPではA面、または映画のサントラとなったT-1〜7を今このレビューを書きながら聴いているところですが、これは、ただの映画のサントラではないなと思いました。実は、続けてサントラでないT-8以降を聴いたときに不思議と統一感があるのです。つまり、一枚のコンセプトアルバム(言い過ぎ?)となっている感じなんです! あれこれ言いましたが、私にとってはRubber Soulと並んで大事なアルバムです。これに最高傑作の評価を与えたいと思います。
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6 people agree with this review 2015/02/19
ボウイの音楽を一度でも聴いたことがあるが、そんなにファンでもない という人には最適。かくいう私もその一人です。このアルバムの聴き方ですが、初期からのファンの人は、3枚目から、80年代を懐かしむ方は2枚目から、2000年代以降にボウイを触れた方は1枚目から聴くのがいいかも。ボウイもデビュー50周年なんですね。ところで、ライナーノーツの手抜きはいただけない、それぞれの曲の解説は載せてほしい。初心者への配慮を怠らないでほしい。ライターはいくらでもいる筈。
0 people agree with this review 2015/02/10
ギター・ベース・ドラムスだけで繰り広げる緊張感に満ちた演奏。キーボードやホーンがなくてもこんな演奏ができるんだと初めて認識したアルバム。しかも、ライヴだから一発録音! ジョンがギターテクニックを全編にわたり遺憾なく惜しげもなく発揮している。これも、スティーヴ・ジョーダンとピノ・パラディーノが負けじと隙のない演奏を聴かせるからこそ。あー、酔った!ちなみに、ヴォーカルもよかったですよ。
1 people agree with this review 2015/01/23
本編のリマスターアルバムについて・・・世間ではあまり高く評価されているとは言い難い。ウイングスのメンバーにヴォーカルを取らせたことが却ってまずかったのだろうか。僕はそうは思わないが。ジョー・イングリッシュのヴォーカルなんて、味がありますよ。いかにもアメリカ人ぽい味というか、好きですよ。 よく聴いてみてください、どの曲も即ライヴで使えそうな仕上がりでしょ?装飾を排したバンドの音です。聴いているうちに、ウイングスのライヴに行きたくなるような、そんな出来です。シングルとなったLet’em In やSilly Love Songsは今でも通用するような名曲だし、デニーも頑張っていて、Time To Hideはデニーの最高傑作と言っても過言ではないでしょう。 ボーナスCDについて・・・買ってよかった!Must Do Something About Itのポール・ヴァージョンとBeware My Loveのボンゾのドラムヴァージョンが聴きものでしょう。嬉しくて涙出ました。ポールマニア必携です!その他Silly Love SongsやLet’em Inのデモが収録されていますが、昔、海賊盤で聴いていたら嬉しかったかも… ボーナスDVDについて・・・ホントにオマケの域を出ない出来。未発表のライヴパフォーマンスが収録されていたらよかったのに!マニアをバカにしないでほしい。単なるコンサートツアーの旅日記ドキュメントならば、もう要りませんよ! ポールを愛するが故の批評です。お許しください。
3 people agree with this review 2015/01/04
ファンからはあまり評価されていない気の毒なアルバム。確かに、最高傑作ではないかもしれない。しかし、ミック・ジャガーは”Dance(PT1)”やタイトル曲などでいろいろな歌い方を披露しているし、”Indian Girl”や”All About You”(K.リチャーズ作)のようなバラードや”Down In The Hole”のようなブルース、はたまた”Where The Boys Go”や”She’s So Cold”のようなスピード感あるロックも収録され、 聴いている側は楽しくてたまらない。音楽は文字通り楽しくてなんぼ、ですよ。アルバムとしては、散漫かもしれない。でも、ファンはストーンズのアルバムが全てコンセプト・アルバムであってほしいと思っているわけではありません。これでいいんです。おっと、言い忘れてました。ボビー・キーズのサックスプレイもいい感じですよ。
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4 people agree with this review 2014/12/23
企画そのものは素晴らしい。集まったアーティストの顔ぶれも一流揃いでよかった。しかしながら、どの曲もオリジナルにほぼ忠実なアレンジだったのは残念。 もっと各々の独特な解釈があっても面白かったと思う。ブライアン・ウィルソンもビリー・ジョエルもディランもみんな、ポールに遠慮したのか(笑) あと、本作はコスパに優れる輸入盤を買うのが正解。どうせ解説を付けるなら、ビートルズ・クラブの誰かでなく、犬伏功さんとか和久井広司さんなど、幅広い知識を持ち視野の広いライターに書いていただいたほうが(読み物としても)よかったのではないかと思われる。
2 people agree with this review 2014/11/06
いつもお金の話で恐縮です。輸入盤との価格差は2千円くらい。SHM-CDであること、CDがスリーヴに入っていること、投げ込みの歌詞&ライナーノーツ対訳(紙質最悪!)くらいか...輸入盤買えばよかった。 アルバムの内容ですが、本編は間違いなく名作。T-6の”Letting Go”の音圧はすごい。ベースがズンズン!僕はコアなポールファンなので買ってよかったと思っているが、そうでない方は、デラックスエディションで充分楽しめます。
0 people agree with this review 2014/09/07
今年のアルバムが届いたのは晩夏になってしまったが、待った甲斐ありました。相変わらずコミカルかつシブい剣さんのヴォーカルに小野瀬さんの技巧派ギターと高橋さんの芸術的エレピ(キーボード)が絡まって、極上のサウンドを聴かせてくれる。特に、T-6のハモンドオルガンの音は最高です。 それと、オマケのDVDですが、ファン対象のイベントのダイジェストが収録されたいます。視ていたら僕も参加したくてウズウズしちゃいました。ライヴ以上にファンとのふれあいも大事にしている彼らの一面が見ることができますよ!
2 people agree with this review 2014/08/23
おそらく多くのファンが、通常盤CDとDVDorブルーレイをバラ買いされるのではないでしょうか。スーパーデラックスボックスのオマケには魅力を感じませんし、何より、値引きあっても2万円代では手が出しづらいです。 中〜後期Queenのライヴはいろんな形態で入手できましたが、今回のライヴは貴重です。You tubeで予告編を観たのですが、70年代の映像とは思えないほどクリアな映像&サウンドです。また、セットリストが大傑作”Sheer Heart Attack”中心ときたら、これは買いでしょう。尚、星評価は通常盤とDVD個別のものです。
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