Symphonie Fantastique: Kegel / Dresden Po
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TKOクラシック | 神奈川県 | 不明 | 27/March/2012
ケーゲルは好きな指揮者ですが、『幻想』は「うーん」という感じです。5楽章の梵鐘を聴くために購入することもないと思います。『幻想』好きの私としては推薦はいたしません。2 people agree with this review
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聖オーガスティン | IRELAND | 不明 | 18/February/2012
ダークな演奏。鐘も最初はびっくりしたけど、広がる鐘の音の中を音楽が進行していくのは一つの解釈だと思った。パワーのあるオーディオだとその辺よくわかる。0 people agree with this review
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TYR | 愛知県 | 不明 | 17/April/2011
そもそもこの演奏を聴くまで、この曲にリピート記号があったことすら忘れていた。そんなトリビアに近いようなことをわざわざ教えていただいた一枚。ちなみに第3楽章は名演。第1、2楽章も良い。第4楽章は凡演、第5楽章は滅多にお耳にかかれない(?)珍演。ファーストチョイスには確かにいただけないが、これもまたケーゲルの“心に残る”演奏。1 people agree with this review
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murr | 東京都 | 不明 | 22/November/2010
ケーゲルにしては、録音のせいなのか、たまたま私が今聞いている再生装置のせいか、どこか音が軽い。なんとなく盛り上がりに欠ける気がする。 確かに最後の鐘は、違和感がある(何回か聞いていけばなれるのかな)。日本人には、この鐘の音が梵鐘に聞こえるから余計に違和感があるのかもしれない。(普段の乾いた西洋の鐘の音に比べれば・・・) ケーゲルに普段ある切れや鋭さを期待すると、少々期待はずれかもしれない。0 people agree with this review
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 23/September/2009
スコアとパート譜を与えられて、私達なりに反復も含めて、きちんとちゃんと演奏してみました。でも、やっぱりこの曲は私達にはわかりません!それに他の指揮者はスコアに書いていないところでどうしてテンポをあげるんでしょう??スコアに書いてない限りは絶対テンポアップして興奮を煽ったりしませんから。5楽章の鐘ですか?ああ、シュターツカペレの方の倉庫に行ってみたら「トゥーランドット」用のこんな鐘があったので使ってみました。変ですかぁ〜?? というコメントが聞こえてきそうな演奏です(笑) 僕は「ケーゲルボックス」の方で持っていますがカップりングのデッサウの方は「水を得た魚」のようにキリキリとキレまくった冷徹な熱演を聞かせてくれています。1 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 19/May/2009
ケーゲルはこの曲の華麗なオーケストレーションよりも、この曲の持つもう一つの面、いわゆる人間の狂気や、その奥に潜む不気味さを強調して演奏している。こうしたアプローチは決して悪くないと思うが、それにしても終楽章の鐘の音は何とかならなかったのだろうか。あまりにも浮いていて、かなりの違和感を感じる。こういうのを「百日の説法屁一発」というのだろう。1 people agree with this review
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フルーツポンチ | 静岡県 | 不明 | 03/December/2008
なんとも奇妙なバランス感覚の「幻想」であります。 とにかくおかしな気分になるという意味ではおもしろい一枚だけれど、ではお薦めの名演か?と問われれば、なんとも言いがたい演奏です。1 people agree with this review
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shinsaqu | 山口県 | 不明 | 30/November/2008
“パパはマエストロ”さんの「ファーストチョイスじゃないけどかけがえのない一枚」が最適な表現だと思います。有名某氏の評で冷徹だの乗れない踊れないだの、挙句の果てにはキワモノなどといわれていましたが、決してそんな安っぽいこけおどしの演奏ではありません。確かにオケは危なっかしいけど「超一流オケでも調子が悪けりゃこんなもんか?」って程度。むしろ自分たちの名を残したいと言う情熱の元、必死に頑張っている感じ。上手でも埋もれていくような演奏より、聴き手の記憶に残るような演奏を、ということでしょうか。しかも「出落ち」で終0 people agree with this review
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I&W | JAPAN | 不明 | 03/June/2007
17’02/6’33/18’17/6’50/10’38=59’400 people agree with this review
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京都のフランス人 | 日本 | 不明 | 06/March/2007
「珍演」の部類でしょう。はっきり言って、オケは演奏しきれてない。指揮者がやっきになってアラを隠してる感じです。ケーゲルじゃなきゃこんなに話題になってないんじゃ?w ただし、前の皆さんが言ってる通り、5楽章の鐘の音は、「地獄からの響き」とでも言うようなおどろおどろしいものです。一聴の価値アリです^^0 people agree with this review
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パパはマエストロ | 北国 | 不明 | 07/October/2006
魔界に響く鐘の音ですよ、カーンって響く方がおかしいとずっと思ってました私は。ケーゲル盤の鐘が一番曲に合ってると思うのは私だけなのかなぁ?この演奏は、派手に盛り上がって熱狂する従来型の演奏に対するアンチテーゼ。そんな「幻想」の在り方自体が『幻想』だと、ニヤリともせずにひたすら妖しく幻想的に曲を磨いて見せたケーゲル。ファーストチョイスじゃないけどかけがえのない一枚。3 people agree with this review
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 04/April/2006
この鐘の音は?「グォワーン」って???。うーん、大晦日じゃないんだぞ。普通明るい音で「カーン」ってのに慣れてるから、最初聞いたときには結構たまげる。第一楽章は遅いテンポで克明だ。第二楽章や第三楽章は美麗。パレーなんかとは対極の演奏として重宝している。1 people agree with this review
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 03/November/2004
指揮者もオケもこの曲はそんなに好きじゃないけどきちんと演奏しました、でも鐘の音は目立つから変わった物を使いました、そんな感じの演奏です。5楽章の魔女の踊りでさえマルカートに弾いているから、一見ドイツ風の律儀な演奏とも取られるかもしれないが、1楽章はあちこちでポルタメントが使用されて、所々現代音楽風の響きがしている所もある。オケの技量の限界も覗える・・・。0 people agree with this review
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古便ちゃん | 不明 | 19/June/2004
SACDでの復活ですが、以前のCDと比べてどうかは、よくわからないけど、5楽章の鐘の音には笑えます。なんかの本で変な鐘の音だと書いてあったので、気にはなっていましたが、おばけでも出てきそうな、異様な鐘の音です。0 people agree with this review
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