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Dvorak, Antonin(1841-1904)

SHM-CD Symphonies No.8, 9 : Rafael Kubelik / Berlin Philharmonic

Symphonies No.8, 9 : Rafael Kubelik / Berlin Philharmonic

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Showing 16 - 22 of 22 items

  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  09/October/2011

    恥ずかしながら,この2曲は今まで私の中では“ムード音楽”でした。晩年のカラヤン&ウィーン・フィルの美しさで完全に満足していました。この演奏を聴いて,この2曲を初めて“交響曲”として感じることができました。芯のある美しい音たちが,互いに交わり,響いてくる…文字通りの交響的な芸術作品として,新鮮に耳に入ってくる…。素晴らしい…!(※カラヤンの美しさを否定するわけでは決してありません。この演奏を聴いた後でも,カラヤン&ウィーン・フィルの作り出す美しさには抗することはできません)

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  • ★★★★★ 

    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  23/June/2011

    「青春の巨匠」時代の森田健作を想わせる演奏…つまり熱と力でグイグイ推進する若さが素晴らしい。演奏そのものも完璧と言える。もし難を言うなら、ドヴォルザークに土臭いカントリースタイルを望むリスナーには、物足らないのかもしれないが…

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  • ★★★★☆ 

    オットー  |  奈良県  |  不明  |  25/August/2010

    ドヴォ8は以前から愛聴盤。60年代のBPOの響きがいい。あまりローカル色が出すぎてないのもいい。BPOだからだろう。新世界はカラヤン色全盛の時代のBPOでクーベリック指揮という感じがしない。でも指揮自体はあきらかにカラヤンと違うから,へんな感じがする。でも演奏はいいと思う。

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  • ★★★★☆ 

    オットー  |  奈良県  |  不明  |  25/August/2010

    ドヴォ8は以前から愛聴盤。60年代のBPOの響きがいい。あまりローカル色が出すぎてないのもいい。BPOだからだろう。新世界はカラヤン色全盛の時代のBPOでクーベリック指揮という感じがしない。でも指揮自体はあきらかにカラヤンと違うから,へんな感じがする。でも演奏はいいと思う。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  03/December/2009

    BPOにとって初めてのドヴォルザークの交響曲全集の契機になった1966年録音のクーベリック指揮交響曲第8番(旧4番)で出版がイギリスでなされた為「イギリス」とも曲名がつけられていたものです。演奏は本全集トップを飾ってか大変活き活きした覇気のある・・・クーベリックが単なるローカルに留まらず表現・・・それもインターナショナルなツールを使ってライブに劣らぬ入れ込み様です。タイム的には@9’58A10’19B6’38C8’55であり私が好む演奏盤 セル/CLO(1958年@9’55A10’03B6’20C9’00)、 カラヤン/VPO(1961年@9’53A11’09B6’07C9’35)、ケルテス/LSO(1963年@10’01A9’59B6’00C8’58)とそんなに違いはないのですがオーケストラが全開近く鳴りきってクーベリックに導かれている時間であります。第1楽章序奏から次への駆け込みの勢いでこれから始まるドラマを予感させます。弦のアタックが生々しく又溜めから奔流する流れ、その燃焼追い込みは管楽器と共に拍車がかかります。第2楽章はやや説明的な感じが一時しますが舞曲風メロディでは音の質感の訴えが勝り第3楽章の美しい旋律がつなぎ部分の情緒で効果を上げ最終楽章へのストーリー作りに寄与します。その最終楽章ファンファーレに始まるのですがテンポも微妙に変化させて以降たっぷり揺らせもあり印象的な結びであります(私の聴いたのはやや高い音域と残響が気にはなったのですが些細なことと割り切りました)。1972年収録の新世界交響曲(@9’31A13’04B8’07C11’51)の方は勿論彼もVPO他何回か録音していたのですが第8番ほどのインパクトを私は持てませんでした・・・OKランク以上のはずなのですが。しかし二つの曲の演奏盤として総合して素晴らしいランクにしたいですね。

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  • ★★★★☆ 

    タンノイおやじ  |  東京都  |  不明  |  11/November/2009

    とにかくベルリンフィルがスゴイ壮絶な演奏、でもドボルザークの音楽クーベリックの音楽はこんなでしょうか?買う価値はありますがやはり ノイマンのほうが好き。

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  • ★★★★★ 

    ベルフィオーレ  |  tokyo  |  不明  |  21/October/2005

    第8番のLPからの買い替え。久しぶりに聴いたが、60〜70年代のベルリン・フィルの演奏のすばらしさにはあらためて感心する。これを聴くとジョージ・セルを含めて他の演奏はとても聴く気にならない。パワー全開の演奏かと思いきや、終楽章ではもっと吹き鳴らしたいであろう管楽器を抑え、全体的な盛り上がりを向かえるクーベリックの指揮には脱帽する他はない。

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