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Beethoven (1770-1827)

CD Comp.symphonies: Cluytens / Bpo

Comp.symphonies: Cluytens / Bpo

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  • ★★★★☆ 

    旭ヶ丘  |  大阪府  |  不明  |  18/July/2013

    Emi Coffrets Classiq の本盤は、手持ちの 7243 4 83412 2 P:1995 EMI Electrola C:1995 EMI Franc とおなじマスタリングのもののようです。

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  • ★★★★☆ 

    金太  |  滋賀県  |  不明  |  08/June/2013

    信じられない!全然古さを感じさせない、全曲素晴らしい演奏。 特に、と言われると6番がお薦めですね。

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  • ★★★★☆ 

    ShinT  |  東京都  |  不明  |  29/September/2010

    LP時代から偶数番号が名演であると聞かされ続けていたが、実際に自分の耳で聴くのはこれが初めて。むしろ奇数番号が素晴らしいと感じた。全体に緩徐楽章はそれほど遅くなく、終楽章を落ち着いたテンポで運ぶという、フランス系の指揮者にしては意外な伝統的スタイルが、重厚かつフレーズの出をしっかり弾き込む当時のベルリンフィルの演奏スタイルに良くマッチしていて、カラヤンが音楽監督になって数年後にこのような音楽が鳴っていたのは驚きである。(テンポに関して唯一の例外は第8番の第1,第4楽章のアレグロヴィヴァーチェが遅いこと。何か意図があってのことだろう。) この全集を単純に「クリュイタンスがフルトヴェングラー時代の響きを残したベルリンフィルの持ち味を生かした万人向きの演奏」と括ってはクリュイタンスに失礼というものだろう。バルビローリとのマーラー九番以上に指揮者が評価されてしかるべきだ。 限られた紙幅で一例を挙げれば、「運命」の終楽章。巌のように揺るぎないがっちりとしたテンポで始まり安っぽいアッチェルランドを行っていない。独墺系の指揮者、オーケストラの演奏でもなかなかこうは行かない。それに、ここで叩いているテーリヒェンと思われるティンパニが曲想と表現を見事に生かしている。 録音は木管楽器がオフ気味で特に第九はボケボケなのが残念だが、逆に、いくつかの曲に参加していると思われるオーレル・ニコレのフルートがそのような悪条件をものともせず響き渡っているのが聞き物で、管楽器のオクターヴユニゾンの下支えの見事さなど、今となっては聴くことのできないベルリンフィルの響きを味わうには充分だろう。

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  • ★★★★☆ 

    古渡 弁蔵  |  北海道  |  不明  |  05/May/2009

    すばらしいベートーヴェンだ。音に勢いがあり、しかも潤いもある。音楽が生きている。すべてがすばらしいが、特に第6、第3、第4、第2は空前絶後の超名演!聴いていない方は是非ご一聴あれ。ただし、私の再生装置では音飛びを起こす。これはとても残念。輸入盤の一部レーベルとは相性が悪いみたい。へぼな装置ならこんなことはないのだが。これがなければ五つ星なんだが・・・

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  • ★★★★☆ 

    sakaroku  |  富山県  |  不明  |  30/September/2008

    ザンネンながら、このセットの三枚目は、再生できる機種を選びます。小生のTEAC VRDS-25Xで再生出来なかった外、DENON CD-DS10Vでも再生できなかったとのことです。演奏自体は、6番は当然として、他も素晴らしいものなのですが…。廉価版の方だと、問題なく再生できたのが、ホントわかりませんねぇ・・・

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  • ★★★★☆ 

    mid&massa  |  三重県松阪市  |  不明  |  26/September/2008

    昔セラフィムレーベルで出ていたLPを持っていた。懐かしくて買ってしまった。3も5も6もいいじゃありませんか!特に2なんか最高です。7も捨てがたいし9だって酷評されまくっているが何回も録り直してツギハギの作られたきれいな音(カラヤンに代表される)なぞよりよっぽどマシやんか!ジンマンなんかのよりよっぽどええのんと違うかなあ?グレートスタンダードてゆうたらおこるかなあ?天国のクリュイタンスさん・・・・

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  • ★★★★☆ 

    mizumoto  |  東京  |  不明  |  26/June/2008

    昔の愛聴盤です。しかし今となっては他に魅力的な演奏はありますが、今もって尚 すばらしいのは「田園」です。これは現代では失われてしまった音楽です。そして さらに それ以上にすばらしいのは「エグモント序曲」です。これは池辺晋一郎氏も絶賛ですが ちょっと他の演奏とは根本から違います。エッセンスを嗅ぎとる感性の次元が違うような とても魅力的な音楽です。この2曲だけは最高と評価したいです。

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  • ★★★★☆ 

    Percy  |  Nagano  |  不明  |  06/April/2008

    クリュイタンスのベートーヴェン?ピンとこない組み合わせだったが、聴いてみて納得。9曲すべてに良い意味での「中庸」が貫徹している。1曲1曲について吟味すれば、これ以上のベートーヴェンは当然存在しえるだろうけれども、全集としての総合点として価値が高い。

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  • ★★★★☆ 

    ノッポ  |  兵庫  |  不明  |  01/December/2007

    再投稿・私は主にピアノ(独奏)や、JAZZ・ROCKを聴くので”キメ”でのズレが気になるんですよね。「バカ、合わせる人数が違うだろ!」って言うのは分るんですが。で、この盤がどの程度のレベルか分らなかったんです。ここで聴ける演奏自体は「ベートーヴェンの演奏とはっ!」見たいな力みが無く極めてフラットな演奏じゃないかなぁって印象です。客観的と言うか。この値段でこの内容なら買って後悔しないですね。最後にAUSNAHMEさん、有難うございました(多分トスカニーニは好みに合わないと思います)。

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  • ★★★★☆ 

    AUSNAHME  |  宝塚市  |  不明  |  28/November/2007

    ノッポさんは相当お若い方なんでしょうかね?60年代のオケは今ほど合奏能力が高くなく、このBPOなどは当時としてはかなりましな部類だと思いますよ。機械的正確さを求めるなら、90年代以降の有名オケの盤を買えばほぼ間違いないと思いますが、古楽器に抵抗がおありでないなら、ガーディナー盤を聴いてみて下さい。「迫力」に関しては、音量のことなのか、熱気のことなのか。。何をもって迫力と感じるかですね。「力でねじ伏せるような気迫のベートーヴェン」なら今もってトスカニーニ盤がベストだと思いますが、オケの技術は現代の水準以下です。。

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  • ★★★★☆ 

    ノッポ  |  兵庫  |  不明  |  06/October/2007

    有名な曲以外余り馴染みが無いので購入。特に不満は有りませんでした。さて場違いですが詳しい方にお尋ね致します。「キメの所や速いフレーズ等で僅かにずれる」「音程が不安定になり和音が濁る」と感じる所が有ったんですが、それらの点に関してこの盤は他の盤と比較するとどの位のレベルなんでしょうか。「それらの正確さを最重要視するならこの盤を・・」と言う物がもしあれば是非お聞かせ下さい。また、この盤でも大迫力ですがこれよりもド迫力な盤は有るんでしょうか。レビューのついでに是非ご教授下さい。宜しくお願い致します。

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  • ★★★★☆ 

    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  28/November/2006

    EMI盤について…Disky社とはマスタリングが異なるでしょうし、ジャケットは一新されたもののARTの最新リマスターではなく、1995年に廉価盤ボックスで出た時と同じ内容・音質の様です。それはともかくかつてセラフィムの1300円盤で一枚ずつ聴いていった子供時代を思い出します。あの頃は世評高い「田園」だけでなく、第1.2や4番なども結構名盤選に挙げられていました。着実で実直な演奏です。派手さはありませんが、聴き応えのある演奏。但し8番では録音の古さが目立ち、7番は同時期のフリッチャイの演奏にテンポ感覚などがよく似ている。

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  • ★★★★☆ 

    AUSNAHME  |  宝塚市  |  不明  |  26/October/2005

    クリュイタンスの祖国であるベルギーは、もともとゲルマンとラテンの両文化が交錯する国だが、この全集はまさにその理想的な融合のひとつの見本だと思う。ゲルマン的な精神の高揚感に加えて、音を「オブジェ」として扱うフランス的感性は、オケの音色のブレンドの妙や、和声の自然な進行感の重視などに誰でも容易に聴き取れるだろう。ドイツ音楽もフランス音楽も愛好されるひとには、自信を持ってお薦めできる。

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  • ★★★★☆ 

    suzushi8  |  山形市  |  不明  |  09/October/2005

    素晴しいと思います。そもそもフルトヴェングラーさまの演奏との比較がナンセンスです。ただ、第9はさすがに声楽陣(独唱、合唱)の薄さが気になりました。録音のせいかな?

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  • ★★★★☆ 

    ドクターペイン  |  仙台市  |  不明  |  14/January/2005

    クリュイタンスは、フランス人ではなくてベルギー人です。 エグモンド序曲は、作曲者の池辺晋一郎氏がレコ芸の中で、最も忘れられない代表的な演奏とおっしゃられていた。

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