Toccatas & Fugues, Passacaglia -Organ Works : Karl Richter
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クナ吉 | 神奈川 | 不明 | 16/November/2007
このデスクの中で、「パッサカリア」と「ドリア調」はリヒターの最後の録音だと記憶している。その特異な音色と演奏は、他に求めても絶対に得られない、深い寂寥感と無限の広がりを持ったもので、リヒターの遺言のように聴こえる。リヒターは演奏活動の中心を、声楽作品に置いたため、鍵盤楽器の録音は多くないが、これらの深遠な演奏を聞いていると、カンタータ全集などよりも平均率やオルガン全集を残してほしかったと思わずにはいられない。0 people agree with this review
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高吉敏行 | 千葉県 | 不明 | 10/March/2007
20世紀最高のバッハ指揮者だったカールリヒターが録音してくれたバッハ・オルガン曲計27曲が収録されている。特にお気に入りはBWV582・BWV767・BWV768あたりがお気に入りベスト3です。とくにBWV582の一番最初の出だしの音はすごく低音ではじまるのでこれは他のオルガニストにはない特徴的な響きでとても良いです。この他のもいい曲がたくさんあるのでぜひ聞いてみてください。0 people agree with this review
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