Elektra: Lehnhoff D.gatti / Vpo Theorin W.meier Westbroek Gambill Pape
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しもそ | 兵庫県 | 不明 | 16/August/2021
日本語の帯にサンプラー映像150分とあるが、3分程度で5作品しか確認できなかった。15分の間違い?0 people agree with this review
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gakusei | 北海道 | 不明 | 08/July/2021
ガッティの指揮により肉厚で濃密な音楽が味わえる。タイトルロールの歌手はあまり印象に残っていないがパーペなどは良かったし、演出も最後まで緊張を切らさないのが良かった。舞台と言うより映画のような編集は好みが分かれると思う。0 people agree with this review
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サインバルタ | 東京都 | 不明 | 08/August/2014
音響的にはすばらしいです。このオペラを一気に聴けるのは嬉しかったです。画像・演出の良し悪しはよく分かりませんでした。0 people agree with this review
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村井 翔 | 愛知県 | 不明 | 02/May/2011
レーンホフ演出は稀に「当たり」の時があるが、今回は「並」。ほとんどゲッツ・フリードリヒでしょ、という感じのコピー演出で、クリソテミスのキャラクター設定が普通と違うのが唯一の新味だが、たまたま歌手の個性からそうなっただけで、どうやら演出家の意図ではないようだ。最終場も遺体逆さ吊りというコケオドシにこだわったのはいいが、エレクトラが踊り狂ったあげく死んでしまうという本筋がすっかりお留守に。テオリンは新国立の『トリスタン』でも体重増加に伴って歌、演技ともに切れがなくなり心配したが、ここでも奇妙に存在感が薄い。従来の絶叫型猛女と一線を画そうという狙いだとしても、これでは中途半端。ウェストブロークのクリソテミスは胸にイチモツありの悪女で、そういう役作りとして見れば、歌も演技も決して下手ではない。マイアー(まだ歌うのね)は相変わらずの貫祿。文句なしに素晴らしかったのは指揮とオケ。緻密さと濃密な表出力で、ティーレマン/ミュンヘン・フィルをも凌いでいる。7 people agree with this review
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