Kaguyahime Third
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せごびあ | 愛知県 | 不明 | 03/May/2021
神田川、名曲です。学生時代のクラブの演奏会の打ち上げ合宿で、フォークソング好きな仲間が唄っていたのを思い出します。懐かしいです。0 people agree with this review
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桜田門外 | 宮崎県 | 不明 | 10/August/2016
うん十年前に黄色い舟を聴いた時、山田パンダはリンゴ・スターかと思った。ならば正やんはジョージ・ハリソンか、では、こうせつはジョンかポールか?いえいえ、こうせつはどちらでもない。強いて言うならば、ジョンはジョンでもジョン・デンバー。かぐや姫は、ジョン・デンバーとジョージ・ハリソンとリンゴ・スターの組み合わせと言う稀有なバンド。こんな妄想にかられますが、私にとって懐かしくも大事なアルバムである。 あの頃、4丁目にある玉光堂から流れてくる神田川を思い出す。玉光堂は今でもあるのだろうか?0 people agree with this review
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くりまこ | 埼玉県 | 不明 | 13/June/2013
このアルバムは3人の個性が開花したかぐや姫の最高傑作である。高校時代よくこのアルバムの曲を練習したし、「神田川」は銭湯で彼女と待ち合わせのくだりは憧れであった。学生運動も参加したが、プチブルもへったくれもなく、今聴いてもいいものはいい。音楽は感性であり、当時なにをしていたか蘇るタイムマシーンである。0 people agree with this review
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桜舞い散る | 神田川 | 不明 | 05/April/2007
Fの「貴方のやさしさだけが怖かった」というのは、小さな幸福感=プチブル的境遇への危惧の念だったという意味のことを作詞家みずから語っている。また当時の『同棲時代』という作品が象徴しているように「家」制度から逃れて若いふたりで生きてゆく心細い感傷を大切にする思いも働いたはず。「何も怖くなかった」のは高度経済成長期であり、学園紛争たけなわであり、同胞意識もあり、みんなで「連帯」を生きていた。ひとりじゃなかった。0 people agree with this review
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