Souvenir part 2 -Tchaikovsky String Sextet, Nielsen At the Bier of a Young Artist : Trondheim Soloists (180g)
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colourmeister | 愛知県 | 不明 | 19/October/2012
「フィレンツェの思い出」は、チャイコフスキーの典型的な順次進行旋律で寛げる。チャイコフスキーの叙情性が好きな人にはオススメ。ニールセンの「若き芸術家の棺の傍らで」は、画家のオラフ・ハルトマンの葬儀のために作られようで、もとは弦楽五重奏曲だと思うが、ここでは弦楽合奏で演奏されている。悲しさが胸にしみるが、美しい曲だ。録音はいわゆるハイレゾルーションで高音質。バイオリンの高音部は少し金属的な鋭さを感じる。12世紀の古い教会での録音で、広がり・奥行きもほどほどにあるが、それを強調するような録音ではない。プレスはドイツのパラス社でDMM。オーディオファイルグレード・ヴァイナルと謳うだけあって、盤質・盤状態とも極めて良く、ほとんどノイズがない。1 people agree with this review
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