Are You Experienced
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はな | 東京 | 不明 | 10/November/2007
今頃やんや、やんや云っているが私は二十年以上前ガキの頃からジミは評価なぞ超えた 「存在」だった。人種、理論、タブーなぞ突き破った人だ。しかし彼を人間的にアグレッシブな人と思われるのが残念。ポール・マッカトニィーの弟が書いた本にあるように(ポールがジミに弟のレコーデイングで一曲ギターを弾いてくれないかと頼んだ)彼はステージとはまるで違うジェントルマンと書いている。 またジミのトリオはあくまで ジミのバックに徹する事でジミの魅力が出たと思う。0 people agree with this review
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TATSU | SUN-IN | 不明 | 05/September/2007
つくづくこういう人を生み出すアメリカという国は一体なんなんだという感じだ。ジミへの賛辞は聞き飽きたし、皆「魂の!」みたいなのばっかりなので私が何をか況やだが、今聴くと音響的に最小限の設備から必要最大限の音を取り出している所が凄いと思う。私も「サード・ストーン」が一番好きだが、荒々しいパフォーマンスの陰に隠れた、こういう繊細な所や異邦の匂いを感じさせる所が私にとってのジミの魅力だ。ただジミはこれ以降ここでの成果をカルピスのように薄めていったという感じがする。ギタリストとしては、比較する対象がない。唯一無二。0 people agree with this review
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再会半ちゃん | ド田舎 | 不明 | 09/July/2006
正確には「二十世紀で最も重要な音楽家のひとり」だった。お察しの通りいかにもイーノらしい衒学めいたかなりの誇張だ、だが最も刺激的なポピュラー界のアーティストだという事実に変わりはない。0 people agree with this review
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真面目バージョンランブル | 福島県 | 不明 | 27/June/2006
二十世紀最大の音楽家かどうかは?惜し眩むはバンドとしてのまとまりに疑問がある、クリームはベース・ドラムがギターと共に火花をちらす、そんな音が思い浮かぶ。一人のギターリストに翻弄されてないかい?バンドアルバムでは無い、しかしギターの技量では彼には勝てない!0 people agree with this review
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エリック・プランクトン | クリープ | 不明 | 26/February/2006
底知れぬ情念の塊りを削り出したかのようなおそろしく分厚くてひしゃげた彼のギター・フレーズ、なんというか聴くたびに「ゾッ」とする(もちろん悪い意味ではない)。マクラフリンもベックもそれは巧いけれども、各方面で世紀にひとりだけ居る天才、マイルスのエレクトリック・バンドにせよまるで音楽性は異なるがジャズ・ヴォーカルのナットキング・コールにせよそしてジミにせよ演っている音楽がオーケストラの領域に達しているものだ。0 people agree with this review
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暗黒舞踏おっさん | 千葉県 | 不明 | 10/January/2006
ジミヘンの持つ音の懐の深さは普通じゃない。マイルスが憧れたというのもわかる気がする。ジミヘンは何をやっても芸術家として音符にかかれていないとてつもない音を出しかっこよくしてしまう。0 people agree with this review
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半可評 | 埼玉県 | 不明 | 08/July/2005
このアメリカ版は曲順が最良だと思う。いまさらだがたんにドラッギーな音でもなければギターが巧いだけでもない、主観的で尾を引くというかとてもHEARTにくるのが聴けば判るはず。大衆音楽においてはイーノが言うように“二十世紀最大の音楽家”だとの指摘もあながち的外れとしない。0 people agree with this review
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しょう | 埼玉県 | 不明 | 30/May/2005
私はこのアルバムに入っている3rd stone from the sunが大好きです。本当にjimiはワイドなアーティストだと思います。彼をリーダーとして崇めるジャズプレーヤーは多々おり、パットメセニーがこの曲をカバーしているところからもそれはうかがえます。0 people agree with this review
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ぴーと | 東京都 | 不明 | 30/January/2005
僕は20年前にアメリカ盤を購入しました。だから1曲目は「Purple Haze」じゃないとダメなんです。その曲順で慣れているもので・・・0 people agree with this review
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S<S | 北海道 | 不明 | 13/July/2004
1曲1曲がロックの歴史に刻まれている曲ばかり、彼のアルバムの中でも一番覚えやすく重要な曲が並んでいてとても聞きやすい。ただ構成がいつもながら悪い。17曲なのか11曲なのか?それぞれリリースされた国によっても曲順も違う。もしこれが本当の順番だとしても、ヘイ・ジョーからおまけ音源としか思えない。もし僕だったら、 1,4,5,2,6,13,17,7,16,8,3,10,12,14,9,11にするかな?フィフティ・ファースト・アニバーサリーはどうやっても合わない。リメンバーもだが・・・0 people agree with this review
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地味男爵 | 北海道 | 不明 | 07/September/2003
この広い世界で、3本の指に入る至高のロックアルバムだと自信を持って、間違いなくお勧めできる名盤中の名盤、言葉では言い表せないこの世界に足を踏み入れてみては?ただし抜け出す保障はありません。0 people agree with this review
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s_redim | 山口 | 不明 | 16/August/2003
最初にジミヘンを聞いたのは、現在廃盤の「KISS THE SKY」(超名盤!ライブ曲込。#2,6は必須。!)なんだが、その中の#10(このアルバムでは#9)を聞いた時、邂逅という感じであった。(勿論、現在はどの曲も素晴らしい。)賛否両論のアーティストであろうが、理解できれば、これ以上のアーティストは存在しないと思うようになるであろう。0 people agree with this review
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tono | 東金 | 不明 | 19/July/2003
基本でしょう。これを聞かなきゃ始まらない。若者はとりあえず聞きなさい0 people agree with this review
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B-BOY | AIZUWAKAMATU | 不明 | 06/November/2002
デビューアルバムだけど、曲目がまた夢のようです。「紫の煙」を始めとする「ヘイ・ジョー」、「ファイア」等のロックナンバー、「レッド・ハウス」のようなブルースナンバーと聞きどころがたくさんあります。あとジミヘンは、歯でギターを弾く所がまた何とも言えないです。0 people agree with this review
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JINGO | CHINA | 不明 | 07/May/2002
ジミヘン聞くならやっぱりこれからでしょう。ボーナス付でリマスターと来れば、まずはこれがジミヘン音楽への入り口です。今聞いても、あのギタリストの時代で何か異端の才能を感じます。何も3分にまとめる事に拘らなくても良いのにね。でも、チャスさんのロック魂が残した遺産でもありましょう。たまりまへんで・・・。0 people agree with this review
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