In The Court Of The Crimson King
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ひろ | 東京都 | 不明 | 01/March/2010
当初出た時から驚きの凝りに凝った音作りがされていたアルバムであり、2009年リマスターは絶対に聴いてみたいと思って購入しました。期待通り素晴らしい音でこれはいいステレオセットでガンガン聴くに値します。ただ皆さんも書いておられる通り、わけのわからん1枚が付いてきていて値段が2枚組の通常のアルバムより高い!!全く良心的でない商売が垣間見え買うのをずいぶんためらいました。他にもリザードやポセイドンのめざめ、レッドなんかも聴いてみたいのに馬鹿らしくて買う気にならない!!キング.クリムゾンの唯一無比の凄い音をリマスターで聴かせて驚いてもらいたいと思われる売り手はいないのでしょうか。ほんとこんな売り方やめてもらいたいですね。アルバムとしてはもちろん星5つですが、売り方、価格で星は3つです。0 people agree with this review
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masayk | 東京都 | 不明 | 15/November/2009
この超名作がサラウンドで体験できるとは!本当に有難いことだ。 しかもDVD-Audioフォーマットを敢えて選択したことも高く評価したい。欲を言えば48kHz/24bitではなく96kHz/24bitのサラウンドで収録してほしかった。 国内盤はCDがHi Quality CDとなっているが、これははっきり言って何の意味もナシ。紙ジャケのプレミアム分も上乗せとなっているようで、同じ仕様の輸入版と比較して2倍も価格が高いとは。。。国内レーベルはいったい消費者を何だと思っているのか。ということで内容は文句なし5つ星だが商品企画でマイナス2。8 people agree with this review
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タカヒロ | 東京都 | 不明 | 12/November/2009
流石に5CD+DVDのboxセットの企画はバカバカしいと思ったが…これは40周年記念に相応しい最低限の仕事は為されているし、商品としての価値を認めても差し支えないと思う。個人的にはDVD-Aは先を見据えたメディアとしての汎用性の高さで分があると践んでいる。一般的には音楽専用のSACDでサラウンド・システム組んでる人より、映画やライブ作品を視聴する為にDVDでセット・アップしてる人の方が圧倒的に多いはずだよね。勿論、専用プレイヤーの一般的な普及率も含めての話だけど…1 people agree with this review
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sman | 大阪府 | 不明 | 09/November/2009
凄く良い音源を造ったのだとは思います。これは是非とも聴いてみたい! けど、かなり敷居の高い買い物です。 まず、なぜハイブリッドSACDでなく、(解像度も劣る)DVD-Aなのか? 私もそうですが、大部分のユーザーが保有している再生環境はCD用であって、DVDコンポなどは少数派のはず。 それと、なぜわざわざ、CDを付属してまで割高にするのか? これは単に「CD」として再販商品扱いで価格を統制して売るためだけのムダ仕様では? とにかくハイブリッドSACDであれば1枚組で割安に、しかも更に高音質になり得た商品です。残念ながら高評価は出来ません。8 people agree with this review
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naoko | 鳥取県 | 不明 | 01/November/2009
正直、ボックスセットは色々な面でつきあいきれないものがあったので(主に経済的な理由だが)、DVD-AとHQCDとのセットを購入。しかし、とりあえずDVD-Aを聴くとほとんど再創造に近いものを感じたので、ボックスの1stプレスの盤起こしというのは意味をもってくるかもしれない。 高級な装置で聴いたわけでないので、不正確なところも多いと思うが、DVD-Aの音は、一つひとつの楽器の音が丁寧に洗われた上で、また一つにまとめたようなもので、大げさでなく、最新録音であるかのような錯覚を起こさせる。それでいて、曲としての整合性はきちんと保っているのだ。今回、特に関心したのは、フルートの音色の瑞々しさ、シンバルの音の粒立ち、単なるアナログ式サンプリング・マシンでないメロトロンという一つの楽器の音だ。タイトル曲のサビのコーラスは、これまでのCDのエディションではほとんど団子状態で聞き苦しかったが、今回のは安心して聴けた。ただし、ジャイルスのドタバタとしたドラムなど、各人の演奏スタイル自体は時代を感じさせる(私は好きだけれども)。 悪いところ(?)を上げれば、音が良すぎること。曲の一つひとつは整合性があるように感じたと書いたが、曲と曲が自然につながらず、何だかつぎはぎのよう。これまでのエディションでは感じなかったカットインしてくる楽器の唐突さ。これらは音が良くなって、かえって露呈したところではないだろうか。 ボーナストラックは、ファンにとっては嬉しいかぎりだが、アルバムを一つの作品として考えた場合どうか。これまでのエディションでフィリップがボーナストラックを加えなかったのは、単に未発表音源のソースがなかったからではなく、作品のコンセプトを大事にしていたからだと思っていたが・・・。 デビュー40周年。この間にアナログ盤も含め、様々なエディションが出されてきたが、今回のものが万人に対する決定盤なのではなく、結局、それぞれの人たちが自分の思い入れの強いエディションが自分の決定盤ということになるのだろうか。3 people agree with this review
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post | 不明 | 不明 | 24/September/2009
さてと・・・次はSACDかな?ワーイ全然楽しみじゃねぇ〜。こういうやり方で21世紀の精神異常者ぶりを発揮してほしくないんだけど。コレに比べれば、ビートルズは一回だけで済むと思うからまだマシなのかなと思いました。9 people agree with this review
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黒いガチャピン | 所在地 | 不明 | 11/September/2009
今回もフリップ監修のショートヴァージョン曲を入れるなんて、メンバーやファンを何と思っているのか。そんな傑作曲の改悪モノで気分を害するよりもHQCD版で十分。7 people agree with this review
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二葉亭余暇兼 | 不明 | 不明 | 09/September/2009
言わずと知れた超名盤。またリマスターと「おまけ風の付加価値」と思いきや、要するに「抱き合わせアイテム」。オリジナル音源はわかってますから、新しいアイテムだけの編集盤や単独画像DVDなどが聴きたいし、見たいのですよ。「違いのわからない一リスナー」の少数意見。もういい加減に名盤の価値を下げないでほしい。フリップさん及び現レーベルさん!また銭金の世界の。。。嗚呼。1 people agree with this review
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某 | 愛知県 | 不明 | 05/September/2009
今回も買わせて頂きます。リマスタリングは今回でおしまいにして下さい。これを決定盤にして下さい。毎年のように手を変え品を変え、何卒ご勘弁を。5 people agree with this review
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