Cygnus  |  茨城県笠間市  |  不明  |  27/May/2007

往年のﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼｳﾞな感性を失うことなく、新しい音を貪欲に追求するという神業をさらっとやっているのは凄い。50代半ばを迎えても全く衰えを知らない驚異のｻｳﾝﾄﾞﾒｲｸも健在でそれでいてｸｰﾙなﾎﾞｰｶﾙと美しいﾒﾛﾃﾞｨを備えているから、「ﾊｰﾄﾞﾛｯｸってｼｬｳﾄばっかりなのが苦手」という人にもおススメできます。個人的には、あの「ﾗ･ｳﾞｨﾗ･ｽﾄﾗﾝｼﾞｱｰﾄ」に勝るとも劣らない超絶ｲﾝｽﾄ「ﾒｲﾝ･ﾓﾝｷｰ･ﾋﾞｼﾞﾈｽ」を是非とも生で聴きたいですね。祈・来日！

 

ｓａｉｔｏｕ  |  秋田  |  不明  |  21/May/2007

「ロール・ザ・ボーンズ] 以前的な１度聴いただけで親しみやすい曲もありましたが、大半は１度聴いただけでは、解りにくかった。 １０回ぐらい聴きましたが、ようやく、やはりＲＵＳＨ独特の曲調が見えて来て、ただただその凄さを実感する。 （これがＲＵＳＨの真骨頂！比類なしは伊達じゃない） 聞き込むほどに良いアルバム。 プログレからＲＵＳＨに入った人も充分楽しめます。 但し、１聴で判断するのはまったく損です。

 

69  |  大阪  |  不明  |  18/May/2007

独創的なメロディーと展開が最高

 

越前屋  |  明太子  |  不明  |  17/May/2007

オープニング�@よりラストまで…水彩画の様な音のｳﾞｪーﾙに、体を‘包み込まれる’感覚…。‘TOMMY’アルバムを初めて聴いた時の感覚を思い出して、感極まる自分がいた。歩みを止めない彼らの存在は、もはや‘神’の領域へ近づいたのか？‘MOVING?’以来の、あの奇跡のチャート・アクションを、期待できるかも！

 

ｻﾞﾅﾄﾞｩ2112  |  ｶﾗｼ蓮根  |  不明  |  13/May/2007

音が若返った印象とでも言おうか、聴きやすくなった印象。 ﾆｰﾙ･ﾊﾟｰﾄのﾗｲﾅｰや伊藤氏のﾗｲﾅｰは興味深く、この作品の奥深さを感じてしまった次第。 今までの作品も2、3回聴いて理解出来る作品は決して作って来なかったRUSHは今回も歌詞と同様に聴き込めば聴き込む程にこの作品の奥深さを堪能出来るんではないかと。 ｼﾞｬｹを含むその全てが素晴らしい☆

 

takatsuna  |  広島  |  不明  |  06/May/2007

溢れるほどのエネルギーを感じた『Vapor Trails』（ちょっと疲れる）に比べると、渋いな〜と感じる（何度聴いても疲れない）。アコースティックもいい感じ（インストの『Hope』）大ベテランの貫禄十分なアルバムだ。 只、ジャケットデザインはもうひとつ。裏ジャケと交換すればよいのに・・・。

 

33  |  nerima  |  不明  |  05/May/2007

まだ聞き始めたばかりで戸惑いはあるけど、前作よりもいい意味で力が抜けているように感じます。更にスケールが大きくなったようです。のびのび演奏してますが、ディテールへのこだわりにラッシュらしさを感じました。今年のライブはきっとすばらしいものになると思います。