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Wagner (1813-1883)

CD Tristan Und Isolde: C.kleiber / Skd M.price Kollo Fassbaender F-dieskau

Tristan Und Isolde: C.kleiber / Skd M.price Kollo Fassbaender F-dieskau

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  • ★★★★★ 

    Tai  |  UNITED STATES  |  不明  |  21/August/2012

    「つよしくん」様へ、 あなたは本当に自分で感じて、わかっておっしゃっているのですか、それとも、他の人が言っていることを自分の]意見であるかの様に繰り返しているのですか。 このコメント欄にわかっているかの様にいろいろ言われるはウルサイです。あなたは音楽教育をちゃんと受けた人ではないと思います。「トリスタン和音」は何の音からなっているのかすぐにいえますか。まあ、あなたは時間を無駄にできるマニアなのでしょう。 そろそろ時間の無駄をやめたらどうですか。 私は音楽教育を受けた人でなければこの欄は、書けないとは言っていません。知ったかぶりをしないで、良い・悪いと素直に思ったことを書けばよいでしょう。勝手に自分がわかっているようなことを言うのはやめて。

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  • ★★★★★ 

    酒樽ファルスタッフ  |  神奈川県  |  不明  |  19/February/2013

    <つよしくん>殿 しばらく黙って居れ。

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  • ★★★★☆ 

    鉄血桃太郎  |  山梨県  |  不明  |  27/October/2014

    ここはソフトの演奏内容や商品価値について批評する場所である。それにもかかわらず特定レビュアーにたいして批判・攻撃するのはお門違いである。つよしくん氏が音楽教育を受けていようがいまいが関係ない。しかも具体的な批判事項をこの批判者はのべているわけでもない。つまり単なる感情的なイチャモンに過ぎないのではないか。何を間違ってこんなアンフェアなことを書いたのか。音楽愛好家はもっと寛容であるべきではないのか。 終わりになってしまったが、先ごろマゼールも世を去ったが、クライバーの演ももはや聴くことはできない。この見事な演奏を聴きながら去りゆく或る偉大な時代を想わざるをえない。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  15/June/2010

    「トリスタンとイゾルデ」は、私もこれまで何度も聴いてきたが、本盤を聴いて、あらためてワーグナーのオペラの最高傑作ではないかとの思いを抱いた。スケール雄大な「ニーベルングの指環」や深遠な「パルシファル」などもあるが、トリスタン和音の活用により、その後の十二音技法など、後世の音楽に絶大なる影響を与えた点を見過ごしてはならない。また、登場人物がきわめて少ないというシンプルな台本でありながら、これだけの劇的なオペラに仕立て上げた点も驚異というほかはないと考える。これだけの傑作オペラだけに、これまでフルトヴェングラーやベーム、カラヤン(オルフェオのライブ)盤など名盤が目白押しであるが、本盤のクライバー盤も、これら過去の名演に十分に匹敵する不朽の名演と高く評価したい。その名演の性格を一言で表現すると、生命力溢れる若武者の快演ということになるのではなかろうか。あの華麗な指揮ぶりを彷彿させるような力感が随所にみなぎっており、特に第2幕のトリスタンとイゾルデの愛の二重唱、マルケ王の独白、そしてメロートとトリスタンの決闘に至る変遷の激しい各場面における、ダイナミックレンジの幅が極めて大きいメリハリのある表現には圧倒される。歌手陣も超豪華。特に、トリスタンのコロ、マルケ王のクルト・モル、イゾルデのプライス、そしてクルヴェナールのディースカウの主役4人は正に完璧であり、ドレスデンシュターツカペレの演奏もいぶし銀の輝きを放っている。

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  • ★★★★☆ 

    johnbach  |  東京都  |  不明  |  10/December/2013

    DGワーグナーオペラ全集の中の「トリスタンとイゾルデ」がこのディスク。全体で約4時間と長いので二回に分けて聴いた。CD1、2を先に聴き、CD3を後で聴いた。「トリスタンとイゾルデ」を通しで聴いたのは初めてなのだが、管弦楽集やアリア集は複数もっていて、いろいろな指揮者やソプラノで以前から聴いていて、(まぁ、いいとこ取りのCDですね)ワーグナーの魅力は十分に感じていたのだが、全曲を通して聴いてみて改めてこの曲のすばらしさを実感した。ただ、正直なところ前奏曲や第二幕、「闇夜に一人、目を開けて」や、第三幕、「穏やかに、彼が静かに微笑み」などは、はじめから聴き込んで好きになっていた方のがいい。もちろんこれは他の曲目にも多少なりあるのは仕方が無いと思うが、クライバーの「トリスタンとイゾルデ」もりっぱな演奏で悪くはない。ところで、少し気になったレヴューがあったので注意を喚起したい。レヴューの内容に異論、反論があっても不思議ではないのだが、特定の個人の立場に触れるのはやめよう。また、そのレヴューに16人の共感があるのにも少し驚いた。推測や決め付けで個人に反論すべきではないと思う。

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  • ★★★★☆ 

    ym  |  東京都  |  不明  |  28/October/2014

    フルヴェン、カラヤンのどろどろねっとり路線とはかなり方向性のことなる、すっきりとした、若々しく、リリカルな演奏。よい演奏だと認めつつもクライバーならもっと劇的で高揚感のある演奏が出来たのではと思う。彼の70年代の一連のスタジオ録音ほど圧倒的には感じなかった。今いち指揮者が乗り切れていないのだろうか?劇的な部分も唐突で場当たり的に感じてしまう。ワーグナーらしい息の長いフレーズが途切れがちに聞こえてしまうのは惜しいように思う。

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  • ★★★☆☆ 

    oni-bikkuri-syakkuri  |  山梨県  |  不明  |  14/January/2014

    歴史的な名盤である事は間違いない。HMVレビューの通り、演奏はすばらしい。せっかくのその名演を、DGの音が台無しにしている典型。クライバーたっての希望でのSKDとの録音だったのに、残念な音質だ。レンジが狭く、団子で疲れる音。シャルプラッテンの音をDGが変にいじらずに、そのままで出してくれていたら、と思う。返す返す、名演奏なのに、もったいない。。。

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  • ★★☆☆☆ 

    irgendein  |  irgendwo  |  不明  |  14/September/2008

    この人のトリスタンは、お昼のメロドラマみたいに聞こえる。

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  • ★★★★☆ 

    マラ3マニア  |  東京西麻布  |  不明  |  22/March/2008

    このトリスタンは内に内に向かってゆく。バイロイトのライブではクライバーは、あれほど感情を爆発させていたのに、まるで別人の指揮だ。でもこういうトリスタンも実にいい。ベームの興奮もフルトヴェングラーの陶酔もないけれど、このトリスタンには不思議な魅力がある。

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  • ★★★☆☆ 

    不動明王  |  神奈川県  |  不明  |  24/November/2017

    クライバーのこの名演は長年録音の悪さから発売当初から不遇だった。あの宇野功芳氏でさえ、ベーム盤を真っ先に推薦し、クライバー盤をけちょんけちょんにけなしていた。当時は僕も同感だった。当盤でもOIBP化されても余り印象は変わらなかった。僕がクライバー盤に開眼したのは、限定盤でSHM-CDが発売された時だ。それは目から鱗の出るような素晴らしい音質に生まれ変わっていた。新しい発見に満ち溢れていた。一刻も早く再発売して欲しいものだ。ということで当盤は★3個だが、SHM-CDなら★5個である。

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  • ★★★★★ 

    silver  |  東京都  |  不明  |  01/September/2012

    青い炎が静かに立ち上る。情念が冷たく燃える。赤い炎で完全燃焼するバーンスタイン盤、知的で格調高いグッドオール盤。「トリスタン」はこのクライバー盤の三点あれば充分なのでは。 

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  • ★★★★★ 

    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  26/January/2009

    プライスのイゾルデの可憐な魅力は何物にも代え難い。レコードならではの見事なキャスティング。クライバーが得意のレパートリーとして上演を重ね、特にバイロイトでの三年間の上演を経て、今から考えるとおそらく指揮者生命の絶頂期にあった頃の、雄弁でドラマティックな指揮が素晴らしい。テクストと音楽の流れが一致し、音楽が生き物のように要所要所で躍動・揺れ動き、絶妙の表現を聴かせる。スケールの大きさにも事欠かない。他にもソリッドなスタイルの演奏はあるが、音楽・演奏の持つ体温がこれほど高いのはひとえにクライバーが傑出している

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  • ★★★★★ 

    clara  |  北海道  |  不明  |  23/December/2007

    二人が惚れ薬を飲んで愛に目覚めた瞬間のハープの音に私も恋をしてしまいました。それから何日間もこの音が仕事中でも頭の中で鳴り響きました。ワグネリアンへの第一歩を踏み出させてくれた記念すべき名盤。

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  • ★★★★★ 

    ジャグラー  |  不明  |  16/June/2005

    私にとってフルトヴェングラー、ベーム、クライバーのトリスタンは、聴く時、緊張する。その度に偉大さを痛感する。

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  • ★★★★★ 

    surwolf  |  東京都  |  不明  |  11/May/2018

    遠い追憶の裡に物語られるかのようなクライバーの「トリスタンとイゾルデ」。事件はその端緒から破綻まで、すべてが過去に浮かぶ儚く美しい記憶以外のなにものでもない。そこには観照すべき情念のフォルムはあっても、忘我の官能に私たちが今浸るべき世界は存在しない。夜が箱庭の裡に立ち込めたかのような無際限の奥行を、痕跡としての情念の糸が果てしもなく辿っていく。そんなクライバーの「トリスタンとイゾルデ」は美しい。果てしもなく美しいが聴き了えてみれば、やはり絵空事であったのだと、プレイヤーの電源を落として部屋を出るしかない。そんな演奏であるように思う。

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