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Blankey Jet City

CD Shiawaseno Kanega Narihibiki Bokuwa Tada Kanashi

Shiawaseno Kanega Narihibiki Bokuwa Tada Kanashi

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  • ★★★★☆ 

    鳴門の海賊  |  徳島県  |  不明  |  06/July/2009

    当時、CB Jim、鉄の月の流れで聴いたので失速感を感じたが、今改めて聴くとそれぞれの曲の完成度も高く、名作「SKUNK」前夜のヒリヒリした感じが伝わってくる良作と再認識。

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  • ★★★★☆ 

    分岐点  |  不明  |  25/April/2009

    '94年発表。オッ、ビル・ペインにサム・クレイトンじゃないか!?などと、リトル・フィートのメンバーのクレジットを見つけて喜ぶのは45歳以上に違いないが、そのうえタワー・オブ・パワーのホーン・セクションときてはちょっと冷静じゃいられない。しかし、当時のプライマル・スクリームのような南部系アメリカン・ロック寄りになったと思うのは早計。当時は"スワンプがキテル!?"んだとか一部で囁かれてはいたものの、そこはブランキーだ。音の骨格がしっかりしているバンドなだけに、ベテラン・ミュージシャンの参加で個性が薄まるどころか、屈強な志がかえって浮き上がってきた。ときにファンキー、ときにジャジーなアレンジがほどこされた曲もあるが、どこを切ってもブランキー以外のナニモノでもない音に仕上がっている。と同時に彼らが歌で描く世界の硬直した美しさと恐ろしさときたら!デビット・リンチの「ツイン・ピークス」「ワイルド・アット・ハート」に近い暴力的な美しさを感じるのは自分だけだろうか?リンチの映像の音楽シーンでEなんかが流れたら、カッコイイだろうなぁ。舞台は名もない田舎町の裏びれたロードハウス。時代は50年代に見えて、実は90年代の終わり……と、いくらでも妄想は続く。 現在、あらゆる時代のロックンロールが出つくしたし、ヒッピーもパンクスも"アリ"になった今、ブランキーが見た未来とは?♪何を愛するの 僕たちの世代♪と歌われるIが空白の世代の口笛のよう

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