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Haydn (1732-1809)

CD Haydn: Symphonies Nos.91 & 92 / Sinfonia Concertante

Haydn: Symphonies Nos.91 & 92 / Sinfonia Concertante

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  • ★★★★★ 

    影の王子  |  大阪府  |  不明  |  26/February/2011

    聴いていて幸せな気持ちに包まれる演奏。CDで聴けるウィーン・フィルの最も素晴らしかった時代の記録。やはりベームは偉大だった。

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  • ★★★★★ 

    千葉のアリアドネ  |  千葉県  |  不明  |  24/October/2009

    ベームはなぜこの時期にパリ交響曲集の後半だけ録音したのだろうか(当時DGではヨッフム、LPOのザロモンセットが進行中だったが)。この美しいジャケットは初出(75年来日記念盤のうちの1枚)当時のものと記憶する。評価は高かったが曲が地味ということで大評判にはならなっかたと思う。だがこれは70年代のベームの傑作でありモダン楽器のハイドンとして極めて高水準のものだ。92番も耽美的ではないが優雅な表情、VPOの抜群の音色美とハーモニーで聴く者をモーツァルトとはまた違ったハイドンの古典の美にいざなう。協奏交響曲の素晴らしさ!あとせめて有名な曲だけでも、あるいはせっかくLSOと録音するならチャイコフスキーではなくてザロモンセットを録音してほしかったなどと思うのだが、今やかなわぬ夢。

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  • ★★★★★ 

    藤枝梅安  |  東京  |  不明  |  27/July/2008

    オックスフォードの序奏はデリカシーの極み。これほど上品で優しい音楽はめったに出会えるものではない。他にバーンスタインやプレヴィンがVPOを振っているが、指揮者とオーケストラが前面に出ている。ベーム盤はひたすらハイドン。 同じ指揮者のモーツァルトが堅苦しいと思っている方も是非、このハイドンを聞いて欲しい。 品格の素晴らしさが際立つ一枚。

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  • ★★★★★ 

    西郷  |  東京都  |  不明  |  19/November/2007

    同じ演奏家の88番〜90番のところでも述べたが、とにかくひたすら美しいハイドン。時代考証がどうとか、ピリオド奏法がどうとか、そんなこと一切気にならない。いや、誤解を恐れずに言うなら、この曲がハイドンだとか、演奏がベーム指揮ウィーンフィルだということですらどうでもよくなる。 またすぐにカタログ落ちするだろうから、そうなる前に入手をお勧めする。特に協奏交響曲は現在入手できるCDも少ないので、なおさら。

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