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  • 「こころ」という楽曲がある。 NHKみんなのうた6-7...

    Posted Date:2015/08/17

    「こころ」という楽曲がある。 NHKみんなのうた6-7月放送曲であるこの曲は、アンダーグラフを代表する曲となる。 そう言えるくらいの名曲。 柔らかな音の中を行く優しいメロディと歌声。 歌われているのは、今生きている一人一人の宿る命と”こころ”の存在。 この曲を聴くと、不思議と心が繋がっている様で、温かい気持ちになってくる。 心を繋ぐ音楽。 それを体現した一つの楽曲だ。 この曲を収録したミニアルバム「1977年生まれの僕らは」。 つい「こころ」だけに注目してしまいそうになるが、それ以外の楽曲も素晴らしい。 表題曲「1977年生まれの僕らは」は、同年代を生きてきた人には懐かしい言葉並ぶ。 それらを見ながら生きてきた僕らが今何を感じるかを訴えかける言葉が胸に染み入る。 アンダーグラフらしさを感じさせながらも、混沌とした世界を表現した詩とサウンドが特徴的な「東京」、民族調の音楽に皮肉を乗せた「モルモット」の存在感に、谷口さんボーカルの「にちようび」のほんわかとした空気感の愛おしさ。 イントロから名曲感漂う「羽根」は、疾走感と陰のあるメロディ進行に唸らせ、繊細な言葉が真っ直ぐ響く「僕に任せて」が心地よい余韻を残す。 全体を通して今までを振り返りつつも未来へ向かう言葉と、それを体現した音楽の姿が垣間見える。 また新たな名盤がアンダーグラフから届きました。

    micarosu .

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  • アンダーグラフの新しい時代の幕開け。 それを感じず...

    Posted Date:2014/11/09

    アンダーグラフの新しい時代の幕開け。 それを感じずにはいられない。 「手と手」の軽快なリズムに乗る民族調の音楽がアルバムの始まりを告げ、シングル曲でもある「風を呼べ」というアンダーグラフ最速の曲で聴き手を一気に惹きこんでいく。 この展開だけでもアルバムが只者ではないことがわかる。 その最たるはサウンドの進化。 上記の「手と手」、「埋もれた花達へ」、「odore!!-hanero!!」では民族調の音楽で魅せたかと思えば、「パラドックス」ではダークな世界観を音とコーラスで演出しながらも力強く歌いあげる姿が印象に残る。 特に「odore!!-hanero!!」のこれ以上ないってくらい明るい曲がアンダーグラフの楽曲で聴けるとは思わなかった。 もちろんそんな中でも、「君に言いたいこと」のようなちょっと切ない楽曲、「快楽天国」のような独特な軽快さ、そして名曲「ツバサ」のリアレンジ「ツバサ2014 10th anniversary version」があることで、これも全てアンダーグラフなんだと認識させてくれる。 今までの”らしさ”と新しい”らしさ”。 それが見事に融合したアルバムになっている。 また、アルバムの最後にはボーナストラックが2曲収録されているのだが、これが彼らの印象を更に変える楽曲になっているので、アルバム本編も含め、聴いて驚いてみて欲しい。

    micarosu .

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  • 温かみのある音楽。 それは一曲目の「明日は続くよど...

    Posted Date:2014/07/21

    温かみのある音楽。 それは一曲目の「明日は続くよどこまでも」を聴いた瞬間に気づく。 京阪電車「おけいはん」CMイメージソングとなっているこの曲は、軽快なリズムに乗せた前向きなメッセージが印象的で、聴いていると楽しい気持ちにさせてくれる。 アンダーグラフというと「ツバサ」の印象が強く、哀愁や切なさを思い浮かべる人が少ないと思うが、決してそれだけではない。 メジャーからインディーズに移り、歌うことの意味を真摯に見つめ直し、前作「7+one 〜音の彩り〜」では7名の人気プロデューサーとコラボするなど、自分たちの奏でる音楽を高めてきた。 その一つの集大成、再メジャーというタイミングで、明るさや楽しさを前面に出してきただけのこと。 だから決して奇をてらったものではなく、少しずつ進化してきたアンダーグラフの今をここに詰めこんだことが聴いているとわかる。 「僕らが奏でるその訳は、、、。」はまさにそれを表した楽曲で、この10年の想いを少しだけ哀愁をこめた音楽に乗せることで、その想いが真摯に伝わってくる。 「ai-shi-tai」や「ハジマリ」など、夢や始まりへの想いが綴られた詩も印象的で、最後の最後まで幸せな気分で聴かせてくれるミニアルバムになっている。 アンダーグラフがこれからどんな未来を見せてくれるのか楽しみにさせてくれる、新たな始まりを告げる一枚だ。

    micarosu .

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