CD Import

Orch.works Vol.1: R.kempe / Skd

Strauss, Richard (1864-1949)

User Review :5.0

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
7643422
Number of Discs
:
3
Label
:
Emi
Format
:
CD

Track List   

クラシック曲目

すべての収録曲を見る

  • Richard Strauss (1864 - 1949)
    Concerto for Horn no 1 in E flat major, Op. 11
    Performer :
    Damm, Peter (French Horn)
    Conductor :
    Kempe, Rudolf
    Ensemble  :
    Dresden Staatskapelle
    • Period : Romantic
    • Style : Concerto
    • Composed in : 1882-1883, Germany
    • Language :
    • Time : 17:7
    • Recorded on : 09/1975, Lukaskirche, Dresden [Studio]
  • Richard Strauss (1864 - 1949)
    Concerto for Horn no 2 in E flat major, AV 132
    Performer :

    Conductor :

    Ensemble  :

    • Period : Romantic
    • Style : Concerto
    • Composed in : 1942, Germany
    • Language :
    • Time : 19:27
    • Recorded on : 09/1975, Lukaskirche, Dresden [Studio]

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
10
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
DISK2・トラック10は「泡雪クリームのワル...

投稿日:2013/11/01 (金)

DISK2・トラック10は「泡雪クリームのワルツ」と表記されています。しかし本当は、それだけではないートラック10が始まると、それは★これまで一度もCD化されたことのない★カプリッツィオ〜月光の音楽★なのです(2013年1月26日 djbさんの英文レビューにもありますね)。私は、この録音の存在をクラシック好きに有名であったサイト”an die musik”(2013年4月閉鎖)で知りました。録音:1970年6月 ETERNA(LP輸入盤 8 26 439)「町人貴族」「月光の音楽」「泡雪クリームのワルツ」〜それが西側で発売されたとき、使用されたマスターコピーには何故か「月光の音楽」が含まれておらず、以来、CD化もされることがない”幻の録音”でした。今回のSACDシングルレイヤーに封入されたノートによれば、アビイ・ロード・スタジオで、オリジナルマスターが発見され、これをSACD化したとあります。ー正しく、そのマスターには、「月光の音楽」が入っていたのです。月光の音楽3分+泡雪クリームのワルツ7分=10分が「トラック10」なのです。そして何よりも肝心なのは、その「月光の音楽」の演奏です。ホルン独奏ペーター・ダム、柔らかい弦につつまれたその美しい響きは、茫然とするほどの素晴らしさ。極めて美しい。必聴です。表記漏れが惜しまれますが、この嬉しい”おまけ”が多くの方に知られますように。

ドレスデンの響き さん | 東京都 | 不明

3
★
★
★
★
★
オリジナルマスターからのリマスターという...

投稿日:2013/05/07 (火)

オリジナルマスターからのリマスターという実に意義深い発売。協奏曲篇もお願いします。しかし、コンテンツの充実で付加価値を高めるシリーズとのことなのに、初出時のケンペのインタビューが再録されなかった事だけは本当に残念。

トロ さん | 不明 | 不明

2
★
★
★
★
★
 今回の3組のケンペのR.シュトラウスに...

投稿日:2013/04/27 (土)

 今回の3組のケンペのR.シュトラウスには、とにかく感動させられっぱなしでした。当然CDは持っていて、演奏の素晴らしさは知っていたのですが、SACD化(リマスター)による音の変貌振りに、驚愕・感動なのです。とにかく音が新鮮!生々しい! 「新発見の音源を用いて」と書いてありますから、まさしく新鮮素材なのでしょう。産地の新鮮素材を産地直送で、我が家のリスニングルームに配送してくれた…そんな感じの瑞々しい美しさをもった音たちです。その中でも『ツァラトゥストラはかく語りき』の冒頭のティンパニの生々しさは白眉!圧倒的!まるでリスニングルームで叩いてくれているかのよう。技術的なこともあり、さすがに後世の録音には及ばないって部分も散見されますが、このティンパニだけは超えられないだろう…。私にとっての『ツァラトゥストラ〜』冒頭のベストはカラヤン&ベルリン・フィルの1973年盤なのですが、そこでのフォーグラー氏のティンパニでさえ…。  『ドン・ファン』や『アルプス交響曲』などの他の演奏も素晴らしく、感動的なお色直し! 『メタモルフォーゼン』での弦楽器が艶かしく絡み合う様は圧巻…。これほど素晴らしいR.シュトラウスのセットはもう2度と現れまい。絶対に。

masato さん | 新潟県 | 不明

3

Recommend Items