１曲目が”Fell On Black Days”だった来阪公演が懐かしい。ライブの最後でクリスがギターを思い切り床に叩き付けてぶっ壊してたなぁ〜。ほんとに強力なライブパフォーマンスでした。再結成してくれないかなー。

初めて聞いた時の衝撃は、絶対忘れられないぐらい素晴らしい。いきなりメジャーから出た作品のため、いろいろいわれるが、評論家のいうことなんか無視しましょう。これぞ、新しいロックの「日の出」といってもいいぐらいの作品。

前作にあたる「SUPERUNKNOWN」で楽曲も聴きやすくなり一気に音楽シーンに躍り出てきた。前作を好む方が多いが自分にはこちらがいまだによく聴く。10年経っても色褪せることなく異彩を放つアルバム。グランジ、オルタナのカテゴリーは分からないけれど、DOORS、THE CULTあたりと同じように捉えている。良盤。

ｸﾞﾗﾝｼﾞの最高傑作！今の俺はﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟを聴いてるけどこのｱﾙﾊﾞﾑを聴いちゃうとﾋｯﾌﾟﾎﾟｯﾌﾟ撃沈っす！！！ 墓まで持って行きたい一枚ですね！

ｻｳﾝﾄﾞｶﾞｰﾃﾞﾝを初めて聴いた時、他のバンドはただのロックバンドなんだなって思いました。ｸﾞﾗﾝｼﾞという言葉は彼らのためにある言葉だと思います。ﾆﾙｳﾞｧｰﾅぐらいで満足してるうちはｸﾞﾗﾝｼﾞ好きとは言えない。

ｸﾘｽ　ｺｰﾈﾙでしか作れない曲・ ボーカル、最高やね

日本におけるサウンドガーデンの評価の低さは、日本人が‘グランジ’をファッションでしか捉えてない証拠でもあると感じます。

Nirvanaと並ぶ90年代グランジ・ムーヴメントの中心的バンド、それがSoundgarden。 とはいってもNirvanaとは若干趣が違い、こっちはややメタル路線。独特のうねりのあるリフがクセになること間違いなし！！ こんなすごいバンドがなんで日本ではほぼ無名なんだ！！！と憤らずにはいられない。

グランジムーブメントの立役者であるサウンドガーデンのこの作品には名作にしか出しえないスピリットがある。発売当時からむさぼるように聞いていたが今なお全く色あせない。不可思議なうねるようなメロディーが止みつきになること必死。この個性は他の何者ともことなる。ワンアンドオンリー。特に�@〜�D�F�I�J�Oがお薦め。

それまでの重苦しい雰囲気を捨て、ふっきれたようなヘヴィグルーヴがとても印象的ですが、それだけではなく、曲の構成がとても変わっていて面白いです。リフ中心の音作りに加えて、変拍子が曲のアクセントになっています。この頃のクリスはとてもかっこいいし、声の通りもベストだと思います。