SACD

Symphony No.4 : Honeck / Pittsburgh Symphony Orchestra, Sunhae Im(S)(Single Layer)

Mahler (1860-1911)

User Review :4.0
(7)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
OVGL00022
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SACD

Product Description

これぞ真のDSD!
オーディオ・ファン必聴の非圧縮シングルレイヤーSACD!


日本だけでなくヨーロッパでも高い評価を受けるホーネック&ピッツバーグ響のマーラー・シリーズより、2012年インターナショナル・クラシカル・ミュージック・アワード交響曲部門を受けた第4番がシングルレイヤーとして登場です。
 ホーネックの音楽の特徴である細部にまでこだわる繊細な響きとピッツバーグ響によるエネルギッシュな充実したサウンド。それらがあわさりマーラーが求めた空間性を形成することに成功しています。(EXTON)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第4番ト長調

 スンハエ・イム(ソプラノ)
 ピッツバーグ交響楽団
 マンフレート・ホーネック(指揮)

 録音時期:2010年1月25-31日
 録音場所:ピッツバーグ、ハインツ・ホール
 録音方式:DSDレコーディング
 シングルレイヤーSACD (SACD 2ch)

 SACD対応プレイヤーで再生できます。

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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この演奏を聴いた時、思わずシカゴ響時代の...

投稿日:2012/11/03 (土)

この演奏を聴いた時、思わずシカゴ響時代のバレンボイムを思い出してしまった。勿論双方の作り出す音楽には水と油ほどの違いがある。しかしながら「難曲を難なく演奏しちゃう」みたいな器用さを感じる点、良くも悪くも、両者は共通している。確かに演奏は上手いに超した事はないが、例えばアマチュアオケの熱演が、プロ擦れしていない魅力をかもし出すという結果も珍しくない。そういった意味では、このCDに関して言えば、上手すぎのつまらなさ⇒器用貧乏?を感じさせてしまう。

司那夫金 さん | 所在地 | 不明

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うーん・・・確かに上手く演奏されてはいま...

投稿日:2012/02/22 (水)

うーん・・・確かに上手く演奏されてはいますね。。。 ただニュアンスと言うか、嗅覚を惹き付けるような魅力が 今一歩欠けていると思います。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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聴き始めて感じた、天国とは恐ろしいところ...

投稿日:2011/06/27 (月)

聴き始めて感じた、天国とは恐ろしいところでもあるのだよ、とでも言いたげなホーネックの4番。やや早めのテンポで進む第1楽章。緩急の差はかなりあり、弦楽器群、管楽器群ともグロテスクなまでに強調される。第4楽章の終結部で聴き手は、やっと穏やかな気分になれる。またホーネックの術中にはまりました。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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