今時のバンドにしては超多作なLAD。その中で、もし今までLADを聞いた事が無いメロハーファン(まあそんな人いないと思いますが)がいたら、まずはこの3rdを勧めたい。何と言ってもあのIt’s Alrightが疾走感を伴って帰ってきたのだから。アンディのギターが全開なのもうれしい。

このジャケットを目にした瞬間、「マルセル追悼」みたいな内容のアルバムになるのかと思いました...が、内容は普通に爽やか、爽快です。 個人的には、「喜怒哀楽」から「怒」を抜いた雰囲気の作品と言う感じがします。 やっぱりアンディのギターは、どこか哀愁と言うかせつない感じがして好きですね。今回は、個人的に特にそれが際立っている気がします。

アルバムは７月に亡くなったマルセル・ヤコブのソロと声で幕を開ける。後任のベーシストも楽曲にあったプレイをしてます。全曲素晴らしい。爽やかで哀愁がただよう楽曲ばかり。 マルセル・ヤコブありがとう

外盤は安いな〜 どっち買おうかな

ゃはり予想通り素晴らしい出来でした！！ 出だしのイントロから キャッチーな２曲目の繋がりが見事だし、楽曲の流れが非常にょくてあっという間にアルバムが終わってしまいました！ また８曲目のカヴァーもょくハマッていてよかったです。 ただ一つ残念なのはアンディが前歯も何本も折ってしまった事によりゲストギタリストが参加してた事です。次回ゎ是非アンディに全曲弾いて欲しいです！ 今後はライヴも精力的に行って更にパワーアップする事を期待します！！

前作の「HUNTING SHADOWS｣から約１年振りとなるアルバムです。 今年の１月にはライヴ盤を出したばかりである LADですがまたもや１年ペースを維持してNEW ALBUMの「DREAM CATCHER｣をリリースします。前作はLADの持ち味である哀愁のナンバーがあまりなかったので今作には是非ともそういったナンバーを入れて欲しいです。 今回も多いに期待しています！！！！！！！！！

You Won’t See Me Cry は元々TREATのアルバムに収められてた曲で大好きな曲だったので、この曲が流れてきた時は歓喜しました。 すばらしい！！

今回も美旋律を上手い歌と演奏で聞かせてくれます。 ミカエルのハスキーヴォイスは一聴しただけで彼と判る個性があるので、あとはバンドメンバーのコラボレーションによるソングライティングを増やしていってほしいです。 次回作も期待しています。

ハードロックはいまいち苦手〜という人でも聴ける内容になってると思う。アンディのギターソロも必聴だ。

昨年の暮れにニューアルバム「HUNTING SHADOWS｣をリリースしたばかりの LAST AUTUMN'S DREAMだが今年に入って早々、LIVEアルバムが発売される事を知った。LIVEの内容は前作「SATURN SKYLINE｣までの楽曲で構成されている。今最も勢いに乗っているこのバンドの初LIVEアルバムである。みなさんにも是非買って欲しい。というか買わなきゃ損です（笑）