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Salzburg Orchestral Concert 1957 : Karajan / Berlin Philharmonic, Vienna Philharmonic (4CD)

Karajan, Herbert von (1908-1989)

User Review :5.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
ORFEOR773084
Number of Discs
:
4
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

HERBERT VON KARAJAN
Salzburger Orchesterkonserte 1957

1957 was Herbert von Karajan's first year as artistic director of the Salzburg Festival, and he was determined to leave the world in no doubt about his versatility as a conductor. Four orchestral concerts featured not only core works from the symphonic repertory but also music with which his name is nowadays only rarely associated.Above all, however, he imported the Berlin Philharmonic and divided the concerts between them and the Vienna Philharmonic, a body of players that had previously had no rivals in Salzburg.

CD1
Bruckner: Symphony No. 8
Vienna Philharmonic

CD2
Mozart: Symphony KV385 'Haffner'
Mozart: Piano Concerto KV467
Mozart: Symphony KV551 'Jupiter'
Geza Anda, piano
Berlin Philharmonic

CD3
Brahms: Ein deutsches Requiem
Lisa Della Casa, soprano
Dietrich Fischer-Dieskau, baritone
Wiener Singverein
Vienna Philharmonic

CD4
Berger: Sinfonia parabolica
Einem: Piano Concerto Op. 20
Honegger: Symphony No. 3 'Liturgique'
Gerty Herzog, piano
Berlin Philharmonic

Live Recordings 1957 (mono)

Track List   

Disc   1

  • 01. 1957年ザルツブルク音楽祭オーケストラ・コンサート集

Disc   2

  • 01. 1957年ザルツブルク音楽祭オーケストラ・コンサート集

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Customer Reviews

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 4枚組のうち、モーツァルトの3曲とブラ...

投稿日:2014/09/28 (日)

 4枚組のうち、モーツァルトの3曲とブラームス「ドイツ・レクィエム」は10年以上前にそれぞれドイツ・グラモフォンとEMIから、ザルツブルク音楽祭70周年の記念盤として発売されていた。2枚もダブるので購入をためらっていたが、このほど思い切って購入。  ベルリン・フィルとヴィーン国立歌劇場のシェフの座を手にして間もない覇気満々のカラヤン、その壮年期の輝かしい魅力が一杯に溢れた演奏が揃っている。やはり入手して良かった。  デジタル・リマスタリングに携わっているのが、例によってO.E.氏なので音質には危惧を抱いていたが、予想外に聴きやすい。しかも、モーツァルトとブラームスはてっきり旧盤と同じマスターだろうと思っていたら、これが別物。このOrfeo盤の方がレンジが狭く、音量レベルも低いのだが、これが当時の放送録音の水準なのだろう。昔、ラジオで音楽番組を聴いていた頃の感触を思い出した。  これに比べると、DGG盤もEMI盤も、高域を伸ばし低域を増強していたのが歴然とする。だから、ヴァイオリンやトランペットの高音は耳にきつく、低音は締まりがなく膨らんで聞こえたのかと納得。もともと無い音を付加しようとコンソールのつまみをいじれば、必然的にそういう結果となる。そういう意味では、このOrfeo盤の方が、物理特性は低くとも、自然で好ましい。SP復刻の場合もそうだが、あまりあれこれいじくり回さない方が、結果は良くなるのかもしれない。  それにしても、古いDGG盤とEMI盤、手を加えた結果がそれぞれDGGとEMIのトーンになっているのが面白い。そのつもりはなくても、調整しているうちに各社固有のトーンになってしまうのだろうか。 

Erdinger さん | 神奈川県 | 不明

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モーツァルトから聴き始めましたが、特にジ...

投稿日:2008/11/19 (水)

モーツァルトから聴き始めましたが、特にジュピターは、スリリングでナイスな演奏だと思います。終楽章では、ホントにカラヤン?クライバーじゃないの?っと思わせてしまうほどの超快速による熱演です(笑)個人的にはお勧め。

yuji さん | 沖縄 | 不明

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