元Toad The Wet Sprocketのヴォーカリストという前置きも完全に不要になったか、と思われるソロ３作目（ソロライヴの1枚は除く）。 またGlenは大きくなった。SSWとしては、ほとんど完璧な作品だろう。この瑞々しさと爽やかさはどうだろう！Glen本人の満足度は前作より断然大きいと思われる。そして、これを聴く真の音楽ファンをも必ず満足させるだろう。 つい先日、待望の初来日ライブでファンに圧倒的な支持を得たGlen。一人でも多くの音楽ファンに聴いて欲しいものだ。 ポップな１，３，８，１０は秀逸！

元トードザウェットスプロケットのVo.、ソロ３作目。 ソロ移行後、アコースティック路線に傾注していた彼が久々にバンドサウンドに挑み、拡がりのある世界観、極上のメロディという トード時代から持ち続けている才能を再開花させた１枚。ピートトーマス、アンディースターマー、ベンフォールズと その手の人には豪華ゲスト陣も嬉しい。 いつだってオーソドックスなロックってヤツは存在するが、心打たれ続ける１枚に出逢える事は少ないけど この作品なら、10年経っても色あせない。

これは良い！！最高！Toad the wet sprocketのフロントマンだったglen phillipsのソロ２作目にして弾き語りライブアルバム。 とにかく音が良い。ギターもよく響いてglenのテクニックも冴え、そこに乗っかる唄も気持ちよさそう。会場のアットホーム感がglenをリラックスさせてるのか。ソロ１作目、Toad時代、未発表およびカバーの曲構成も○。個人的には「Thanksful」！しびれます。