ちょっと疲れてる時などは、『ぼくたちの失敗』や『たとえば ぼくが死んだら』など、暗い歌詞が癒してくれます気がします。森田さんの低い声は心地よいです。

なんでCCCD？ 楽曲は素晴らしいのに非常にもったいない。（泣

｢ひとり遊び｣は新録ですが、森田童子さんの世界観はずっと変わらないんですネ。好きな世界観です。死と隣り合わせに生きる｢人間｣の心情を繊細かつ冷静に描く歌は、日本の財産です。是非、過去の作品も再発してほしいです。

絶対聴くべきです、私は前のﾚｺｰﾄﾞを探して手に入れました、雨の日のｸﾛｰﾙとかさよなら僕の友達なんて良い。最高傑作は、実況録音盤聖ｶﾃﾄﾞﾗﾙ東京大聖堂というﾗｲﾌﾞです。長ぃ��

独特の空虚な雰囲気の中に、優しさや慈しみがちりばめられている…そんな楽曲群です。少なくとも、この人が唯一無二の存在であることは間違いないんだろうなァ〜。

彼女は活動は70年後半までと思われがちだが。資料によると83年までやってたんですね。最後の頃はﾃｸﾉぽいｱﾌﾟﾛｰﾁもしていたとか。聴けばよかった。中古でもさがそうっと！

物悲しいメロディーが、他のアーティストには、無い魅力があります。 暗いというイメージで、嫌いだと言う人も降りますが、私は、彼女の曲は、全て大好き！中でも、「君と淋しい風になる」「男の癖に泣いてくれた」などなど。もっと、たくさん、アルバムは出ていたはずなので、それらをCD化して欲しい。

暗い｡ﾏｻﾞｰｽｶｲを昔友達とｷﾞｬｸﾞのつもりで聞いた友達は恐いもの聞きたさだったらしいが､私は良いと思った｡ 当時でも彼女のﾎﾞｼﾞｼｮﾝは独特だったはずだ｡私は椎名林檎とだぶるのだが､60年ﾌｰｸをひきずる童子さんとｱﾊﾞﾝｷﾞｬﾙﾄﾞﾛｯｸ調歌謡曲の林檎と｡なんかｱプﾛｰﾁがにてない？

一人で聞くアルバムです、詩を噛み締めながら聞き自分を振り返る・・・。一生を誓う愛を経験したが、パートナーと離れてしまった男性はさみしさが込み上げてきます。合コンやひたすら出会いを求める行為や人が、馬鹿馬鹿しく見えます。

森田童子の曲を聴くと、なんというか‥違う世界に行くというか‥なんか不思議な感覚になるなぁ。「雨のクロール」が個人的には大好きです。