2011年J-Hiphopの最高傑作候補といってもいい作品。 メジャー進出もありレコード会社の思うままに作るかと思えば、 まったく自主制作の時と同じ方向性を貫いている内容。 One Wayの引用も気になったが入ったら入ったでしっくりきているので安心できましたし、ProudからDazzleの最高傑作My Lifeまでいく流れがあまりにも心地いい内容。 トークボックス専門の登場は明らかに日本のHiphopを変えたとも思えるクラシック

CMDの高い声が個人的に好きでそのﾌﾛｳがより一層彼らの存在感を際立たせているような感じがします｡ ﾄｰｸﾎﾞｯｸｽも聴いてて爽快だねっ♪ 10曲ともｼﾝｸﾞﾙｶｯﾄされてもいいぐらいです｡ 自分の中でこれほどまでに全曲好きになったｱﾙﾊﾞﾑはそうそうないです｡ しかもﾃﾞﾋﾞｭｰｱﾙﾊﾞﾑでこの高ｸｵﾘﾃｨ‥‥ ｾｶﾝﾄﾞｱﾙﾊﾞﾑと彼らのこれからの活躍に期待大です!!