SACD Import

Symphony No, 6, : Blomstedt / Leipzig Gewandhaus Orchestra

Bruckner (1824-1896)

User Review :4.5
(8)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
VKJK0816
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SACD
Other
:
Live Recording, Hybrid Disc,Import

Product Description

Bruckner: Symphony No. 6 in A major

Gewandhausorchester Leipzig
Herbert Blomstedt (conductor)

Live at Gewandhaus, Leipzig 09/2008
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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 第3番の第1稿に感銘を受けた後の視聴です...

投稿日:2012/03/30 (金)

 第3番の第1稿に感銘を受けた後の視聴です。やはり響きは素晴らしい…! ハイティンクの5番のライブの響きの素晴らしさ,そしてこのコンビの第3番の響きの素晴らしさに感動したばかりなのですが,この6番もそれらに負けず劣らずのもの。やはりブルックナーは美しく“響いて”いなければ…! その点から言えば,ほんと完璧といっていい演奏ではないでしょうか。  ただ…何と言えばいいのか…優し過ぎる…?大らか過ぎる…?幸せすぎる…?。私の6番のベストはヴァント&ミュンヘン・フィルなのですが,彼らの演奏は,優しく・大らかで・幸せな音の連続の中にも,フッと鬼気迫るものが顔を出す時がある。厳しい表情でいることの多いヴァントの表情が,その時,一段と厳しくなる…こんな風に想像してしまうような瞬間がある。遠目に見るとただただ美しい大自然も,少し目を凝らすと,肉食動物・草食動物の食うか食われるかの厳しい現実が現れる…そんなものもヴァントらの演奏は感じさせてくれる。  この演奏も★5つは付けなければなりません。★を4つにしなければならない理由など見当たらないような素晴らしい演奏。ただ,やはりヴァントらの方に惹かれてしまう…。

masato さん | 新潟県 | 不明

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黄金の響きである。SACDプレイヤアで聴くこ...

投稿日:2010/09/17 (金)

黄金の響きである。SACDプレイヤアで聴くこと。「6番」は名盤が少なく悩んでいたが、やっとブロムシュテットがやってくれた。幻想的な世界はサヴァリッシュをもはるかに凌ぐ。チェリなどとは比較にならない。

ushio さん | 東京都 | 不明

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1楽章第1主題にスラーがついていたんだと確...

投稿日:2010/09/04 (土)

1楽章第1主題にスラーがついていたんだと確認させてくれる演奏。第2主題になるとテンポががくんと落ち、そのため演奏時間はかなり長いのだが、そうは感じさせないよい演奏と思います。また、GOLはこのコンビの勇退演奏の8番の時よりもより、さらにまろやかな音を出しているのに驚く。ブロムシュテット恐るべし。

じっさん さん | 大阪府 | 不明

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