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Sym, 5, : Abbado / Vpo

Bruckner (1824-1896)

User Review :4.0
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
4458792
Number of Discs
:
1
Format
:
CD
Other
:
Import

Track List   

クラシック曲目

  • Anton Bruckner (1824 - 1896)
    Symphony no 5 in B flat major, WAB 105
    Performer :

    Conductor :
    Abbado, Claudio
    Ensemble  :
    Vienna Philharmonic Orchestra
    • Period : Romantic
    • Style : Symphony
    • Composed in : 1875-1876, Vienna, Austria
    • Language :
    • Time : :
    • Recorded on : 10/1993, Musikverein, Vienna, Austria [Live]

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Comprehensive Evaluation

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アバドのブルックナーは、必ずしも一般の方...

投稿日:2020/04/07 (火)

アバドのブルックナーは、必ずしも一般の方々の評価は芳しくありませんが、実に知的にコントロールされた5番です。 朗々として歌い上げている箇所も実に美しい。 録音状態もDGらしいマストーンが捕えられていて好ましい限りです。 アバドのブルックナーCDで残念なのは8番が残されなかった事です。この5番と曲想が似ている部分もあるので是非、聴きたかったものです。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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響きが荒い。コーダで不自然なバランスの操...

投稿日:2015/11/06 (金)

響きが荒い。コーダで不自然なバランスの操作が入っており、フルートの音量が突然大きくなる。ウィーン・フィルのブルックナー録音の悪い方のお手本。

グスタフ さん | 千葉県 | 不明

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ウィーンフィルはとてつもなく美しい音を出...

投稿日:2014/10/09 (木)

ウィーンフィルはとてつもなく美しい音を出すことがあるというが、この一枚でひさびさにそれを目の当たりにした気がした。もっとも耽美的という表現をされるワルターの時代にはその美しさは明白だったが、だいたいベームの逝去を以てしばらく聴けた記憶がなかったからだ。今の時代(1990年代以降)のアバドがベルリンフィルを振った録音からは、この美しさは想像できない。オケによってここまで音色が違うものか!と再認識した。しかもライブ録音だというから、ナマ演奏ではどんな音が流れていたのか?その場にいた聴人には垂涎を禁じ得ない。 また、同ウィーンフィルを振った4番や9番も確かに美しいが、さすがにこの5番の域には達していない。 もうその美しさは冒頭の一音を以てして違う。この演奏、ブルックナーの音楽からドイツを感じることは不可能なほどイタリア的?(ウィーン的?…明確で明るいという意味)であるが、ラテン的なカトリックの世界も決して不自然ではない。音楽は軽く明るく、スイスイと流れ、野人ブルックナーを連想させるクウキは希薄だが、これはこれで中世カトリックの世界を外面から磨き上げて仕上げた壮大美麗な建造物であることは間違いない。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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