Bonus material の Sessions at west 54th street1 は、アコースティックギターの伴奏のみで歌う。短いながらもMCや観客との掛け合いも聞こえ、雰囲気が良い。私は何故か彼女が言う「Thank you」が好きなので、何回も聞けるのがうれしい。

LPで聴いたらすごくよかった！このアルバム大好き！！

凛としてあたたかい。歌詞がすごくすき。地味かもしれないけれど、私はだいすき。ずーっと大切にしたい世界。

随分地味な作風になったな、というのが第一印象でしたがこれが本人の目指す道なら認めねば、と。ジム・オルークが関与してるので、ヘッドホン等で聞いたほうがいいかも。しかしパソコンにインストールするのがえらく面倒なＣＤですね。

1stが朝なら2ndは夕方｡朝のが好きだからﾄﾚｲﾗｰﾊﾟｰｸのが好きだけどこれも良い曲あるしﾒﾛﾃﾞｨｰも綺麗です｡この人は爽やかﾌｫｰｸのがお似合いだと思う

汚れのないこのｱﾙﾊﾞﾑに惚れてます｡ｼﾞｬｹｯﾄから中の写真､11曲全てﾅﾁｭﾗﾙで清潔でｷﾗｷﾗ光ってる｡ﾎﾟｶﾎﾟｶ晴れた日曜の朝､昼頃に約束した友達を待ちながらｺｰﾋｰを飲んでる感じ(もちろん家)｡そんな憧れの音楽｡ｼﾞｮﾆﾐｯﾁｪﾙの唯一の後継者なんじゃないかな

本当に美しいｱﾙﾊﾞﾑです｡この人の声の出し方がたまらなく好き｡名曲ｻﾑﾜﾝｽﾞﾄﾞｰﾀｰを始め全ての曲に高級感があります｡それはﾍﾞｽ自身が凄く美しくて上品で高級な人間だから

こんなに美しいｱｻﾞｰｻｲﾄﾞｱﾙﾊﾞﾑが他に存在するでしょうか｡この人の声には値段をつけるのが失礼な気がしてしまいます

僕は高校時代ｷｬｯﾄﾊﾟﾜｰにﾄﾞｯﾌﾟﾘ浸かってたけどﾍﾞｽｵｰﾄﾝに出会った時ｷｬｯﾄﾊﾟﾜｰのﾀﾞｰｸなﾋﾘﾋﾘ感とｼﾞｮﾆﾐｯﾁｪﾙの優雅で美しいﾒﾛﾃﾞｨｰを兼ね揃えてて感動しました｡彼女の声は凄く近いところから聞こえる気がします｡まるで同じ部屋にいるような気分になるのはﾍﾞｽだけです

名曲ﾍﾞｽﾄﾋﾞｯﾄは2ndのﾎﾞｰﾅｽﾄﾗｯｸにも入ってるけどこのｼﾞｬｹｯﾄだけでも買う価値はあります｡当時は1st2ndと共に聴きまくってました