個人的には2ndのが好きだけどﾒﾛﾃﾞｨｰの良さはもちろん曲の完成度も相当高いです｡そしてｿｳﾙﾌﾙ｡外歩いたり家で何をするにもBGMに最適｡真剣に聴いても聞き流しても最高な1枚

べすとばんまってました。すーねんまえにらじおですいーてすとでくらいんをきいてとーみいながらすのよーなこえにひかれてしまいました。これからのじきにぴったりきます。かのじょのこえはやっぱいいわ。しみまっせ？

シングルをまとめた「the other side of daybreak」が出てしまいましたが、こっちはCCCDじゃないし、リミックスはレディオ・エディットで入ってるし、CGっぽいPVも見れる！それなりにメリットあるよ。

やっぱりベス最高。ディスク１はもちろん、ディスク２がいい。「おまけの寄せ集め」なんてレベル超えてる。ウィリアム・オービットとのコラボ曲にさえ歌心を感じさせられました。2枚組は限定？永久仕様？どっちだろ？傑作だから永久であってほしい。たくさんの人に聞いてほしいし。

ショック・・・シングル全部買ったのに！内容的には10点だけど。「Thinkin’ bout tomorrow」のベン・ワット・ミックスだけ収録しないという中途半端さ・・・EMIってイジワル。でもこっちも買ったけどね。

「Pass In Time」に何度癒されたことか・・・。時が経つのはつらいときもあるけど、どんなにつらいときでもやがては過ぎ行くんだよ、と教えてくれました。他の曲もいい曲ばっかで最高です！

エディ・リーダーもカヴァーしたフレッド・ニール作「ドルフィン」（テリー・キャリアーとデュエット）は最高！テリーとのデュエットが2曲も入っているところが◎。最高の組み合わせですよ。

近年まれに見る女性シンガーソングライターの傑作、奇跡に近い完成度だ。帯にデジタル世代の歌姫とあるが、その歌姫とは米のキャロル・キングや、リッキー・リー、英のフェア・グラウンドアトラクションのことだ。彼女は現代においてその後継者でありそれを革新する者だ。またテリー・キャリアーを世の中に再発見したことからも彼女の才がうかがえる。彼女は近年イギリスポップミュージックの最大の収穫になるだろう・

前作から３年、本当に長かった。闘病生活を経ての作品ということもあって非常に期待していたが、見事に過去３作品を凌ぐ出来となっている。惜しむらくはボーナストラックが邪魔だということ。彼女の最高傑作になるであろう作品なだけに非常に残念。

一回聞いただけではよさがあまり分からなかったが二回三回と聞くうちに味が出てくる一品だ。特に四曲目の哀愁ただようトランペットとベスの声がとても合いすぎている。