SACD Import

Symphony No.9 : Tilson Thomas / San Francisco Symphony & Choir, etc (Hybrid)

Beethoven (1770-1827)

User Review :5.0
(4)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SFS0055
Number of Discs
:
1
Label
:
Sfs
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc,Import

Product Description

Michael Tilson Thomas leads the GRAMMY award-winning San Francisco Symphony and San Francisco Symphony Chorus in an all-new recording of Beethoven's monumental Symphony No.9. from it's stormy opening to the towering fourth movement, Beethoven's final and perhaps greatest symphony is also one of the most universally loved works in all of classical music. The album features soprano Erin Wall, mezzo-soprano Kendall Gladen, tenor William Burden and bass-baritone Nathan Berg. Beethoven's ninth is the latest addition to the San Francisco Symphony's catalog of Beethoven recordings and is offered as a premium audio hybrid SACD.

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サンフランシスコ交響楽団は昔からこんな技...

投稿日:2020/09/25 (金)

サンフランシスコ交響楽団は昔からこんな技量があったのだろうか。アメリカ五大オケの上を行くようなプロ集団の響きを聴かせる。同コンビのマーラーを聴いて圧倒されたが、このベートーヴェンもすこぶるレベルが高い。録音の素晴らしさも手伝っているのだろうが、どこまでも音楽が美しく流れていく。 無理やり悪いところを見つけるとすると、明るすぎるところかな。音がキラキラしており、フルトヴェングラーのような渋みは皆無である。一楽章に人生の苦悩・哀愁を見出そうとしても見当たらない。二楽章もさらっと流してしまう。といっても薄味というわけではなくメリハリはある。三楽章ファンはもうちょっとテンポを落として欲しいかな。クラリネットは天上の響きがする。美しい。四楽章も言わずもがな。金太郎飴みたいだ。何処を切っても同じ顔、美しい。 自身の好みとは違うが欠点が見当たらないのだから★5つをつける。以上はサラウンドを聴いての評価。

ゆっきー さん | 千葉県 | 不明

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重厚なベートーベン、今時第一線の指揮者で...

投稿日:2015/09/05 (土)

重厚なベートーベン、今時第一線の指揮者でこんな伝統的大編成の迫力を全面に出すベートーベンをやってくれるのはバレンボイム先生、ティーレマン先生(先月、バイロイトでトリスタン拝見して来ました、仰天の凄演!)ぐらいかな、と思ってましたが、うーん、素晴らしい、元祖草食系・永遠の青年、ティルソントーマス先生もそうだったんですね!でも暑苦しさはないんだな、これが。マーラー全集にも通じる透明感は確保されてるからでしょうね。

John Cleese さん | 静岡県 | 不明

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他の方のレビューにもある通り、 低音とテ...

投稿日:2013/05/26 (日)

他の方のレビューにもある通り、 低音とティンパニがずんずんと団子気味に効いた迫力ある演奏です。 ロマン派と古楽派、双方の長所を取り入れたかのような演奏で、 80年代ごろまで主流だった「重厚長大路線」を踏襲しつつ、 近年の「オリジナル派」的演奏を同時に維持させています。 小難しい話はともかく、 録音も大変良く、演奏も迫力ある熱い演奏で、 最近出た第九の中では一番の大当たりでした。 これはもっと注目されていい録音だと思います。 第九好きの方は必須のアイテムだと思いますよ。

なにわん さん | 大阪府 | 不明

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Beethoven (1770-1827) Items Information

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