SACD Import

Complete Symphonies : Kletzki / Czech Philharmonic (4SACD)(Single Layer)

Beethoven (1770-1827)

User Review :5.0

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SUSA0001
Number of Discs
:
4
Label
:
:
International
Format
:
SACD
Other
:
Limited,Import

Product Description

初回完全限定生産
SUPRAPHON全面監修 初SACDシングルレイヤー化
クレツキ&チェコ・フィルによる「ベートーヴェン:交響曲全集」
オリジナル・マスター使用ドイツ・プレス、日本語オビ&解説つき
美麗上製ディジパックの愛蔵版仕様


ポーランドに生まれた、20世紀を代表する指揮者のパウル・クレツキが、名門チェコ・フィルを指揮してセッション録音したベートーヴェンの交響曲全集を、このたび初SACDシングルレイヤー化。首席指揮者アンチェルのもと黄金時代を迎えていた楽団の鍛え抜かれたアンサンブルが、名匠クレツキが打ち出すきびしいまでの造形美を体現するこの録音は、数あるベートーヴェン演奏のなかでも特別な光を放つものとして高い評価を得ています。
 SUPRAPHONがオリジナル・マスターより2015年に入念にリマスタリングを施し、ドイツでプレスしたディスクを直輸入して、日本国内でパッケージ化しております。クレツキとチェコ・フィルによる最良の遺産を、望み得る最高のクオリティでお楽しみいただけます。
 上製ディジパックによる愛蔵版仕様。日本国内独自企画、初回完全限定生産品となりますので、お早めにお求めください。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ベートーヴェン:交響曲全集


Disc1 [107:23]
● 交響曲第1番ハ長調 Op.21 [25:41]
● 交響曲第2番ニ長調 Op.36 [33:40]
● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』 [47:46]

Disc2 [73:57]
● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60 [33:12]
● 序曲『コリオラン』 Op.62 [8:13]
● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』 [32:16]

Disc3 [89:21]
● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』 [43:51]
● 『エグモント』 Op.84〜序曲 [8:45]
● 交響曲第7番イ長調 Op.92 [36:29]

Disc4 [93:49]
● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93 [26:00]
● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 [67:39]

 インゲボルク・ヴェングロル(ソプラノ)
 アンネリース・ブルマイスター(メゾ・ソプラノ)
 マルティン・リッツマン(テノール)
 ロルフ・キューネ(バス)
 チェコ・フィルハーモニー合唱団
 ヨゼフ・ヴェセルカ(合唱指揮)
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 パウル・クレツキ(指揮)

 録音時期:1964〜1968年
 録音場所:プラハ、ルドルフィヌム
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 レコーディング・ディレクター:エドゥアルド・ヘルツォーク(第1-3,5,7,8番)、ミロスラフ・クバ(第4番)、ラディスラフ・シープ(第6,9番、序曲)
 サウンド・エンジニア:フランティシェク・ブルダ
 リマスタリング:2015年
 日本語帯・解説付

 SACD対応プレイヤーで再生できます。

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Comprehensive Evaluation

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このクレツキーやランスドルフというのは存...

投稿日:2024/02/04 (日)

このクレツキーやランスドルフというのは存在が地味だ。今日、よほどの通かファンでない限り強いて聴こうとは思わない指揮者の一人で、それは評論家が取りあげることが少ないためでもあるのだろう。私はかなりのランスドルフファンだが、クレツキ―もこのベートーヴェンを聴けば名前以上に実力のある指揮者だと分かる。派手な響きはないが味深く掘り下げた聴きごたえのある演奏なのだが、今日、若い音楽愛好者がこの演奏のCDに行き当たる割合は少ないと思う。それは残念なことと思うが、やはり、アッバドやラトル、ヤンソンス等をまず選択するのも分かるのだが、、。クレツキ―やランスドルフも聴いてください。共に根がしっかりした演奏です。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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世も平成となり、コーヒーショップと言えば...

投稿日:2017/07/07 (金)

世も平成となり、コーヒーショップと言えば、ドトールとかタリーズとかのチェーン店が主流になってしまった。それぞれそこそこの味なので文句を言うつもりはないが、コーヒー職人張りのマスターが講釈たれながら一杯一杯淹れてくれるタイプの喫茶店は、昭和の遺物になってしまった。 平成の現代における主流演奏(ラトルとかゲルギエフとか)も、文句なく素晴らしいのではあるが、昭和の演奏に比べると、魅力が平準化されてしまっているように思えて一抹の寂しさを感じたりもする。その点においては、このクレツキのベートーヴェンは、行間(音間?)から19世紀の香りが漂ってくるような魅力に満ち満ちていて、とりわけ全集として評価すると、その魅力は限りなく大きい。各曲は好みの分かれるナンバーがあるかもしレナが、敢えて好きな一曲をあげるなら『英雄』をイチオシしたい。個人的好みでは『英雄』は、このクレツキ盤か?あるいはフリッチャイ盤のいずれかがベストだ。

エーテルの風 さん | 長野県 | 不明

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 音質にはバラつきがあるが、総体的には良...

投稿日:2016/03/20 (日)

 音質にはバラつきがあるが、総体的には良好な水準になっている。SACD化の効果大である。演奏は、皆さん仰っているいる様に質実剛健で素晴らしい。オケも旨くチェコフィルの黄金時代を偲ばせてくれる。

kuniko89 さん | 愛知県 | 不明

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Beethoven (1770-1827) Items Information

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