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Matthaus-Passion, Johannes-Passion, Mass in B Minor, Cantatas : K.Richter / Munich Bach Orchestra & Choir, etc (10CD)

Bach (1685-1750)

User Review :5.0
(7)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
4803532
Number of Discs
:
10
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

Karl Richter Dirigiert Bach (10CD)

Johann Sebastian Bach (1685-1750)
Matthaus-Passion, BWV 244
Johannes-Passion, BWV 245
Messe h-moll, BWV 232
Osterkantaten BWV 4, 6, 12, 23, 67, 87, 92, 104, 108, 126, 158

Evelyn Lear, Edith Mathis, Irmgard Seefried, Maria Stader, Hertha Topper
Ernst Haefliger, Peter Schreier, Hermann Prey, Theo Adam, Dietrich Fischer-Dieskau
Munchner Chorknaben, Munchner Bach-Chor & Orchester / Karl Richter, conductor

Recorded 1958-1973

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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これらの正規の名盤が、これだけまとまって...

投稿日:2020/07/08 (水)

これらの正規の名盤が、これだけまとまって、この価格で入手できるのですから、購入して絶対に損のないCD BOXです。 演奏は素晴らしいのは言うまでもありませんが、年代を感じさせない録音もすごいと思いました。 私は残念ながら単売で買いましたので、金銭的には大分損をしていますが、、

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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1960年代、NHK、FM放送が開局した当時「バ...

投稿日:2013/09/13 (金)

1960年代、NHK、FM放送が開局した当時「バッハ連続演奏」という番組がありました。大学生だった私はこの番組でバッハの宗教音楽の素晴らしさに目覚めたのです。目覚まし時計をセットしオープンリールのテープレコーダでラジオのスピーカーにマイクを向けて必死になって録音しました。更にLPレコードの収集に向かいましたが、当時の私の乏しい小遣いではなかなか厳しかったのものです。それでもカンタータ全集全5巻やマタイ、ヨハネ、ロ短調ミサなどが揃ううちに世の中はCDの時代に移り変わり、録音機器もカセットテープからMDへと進化し、なかなかついて行くのが大変でした。 HMVを知ったのはつい数年前のことですが、それまで都内の店舗をはしごして探し回っていたのにこんなルートで入手できるのかと驚きもし感心した次第です。何より店舗では目に入らぬ音盤が一覧できること、そして一般の方たちの名レビューは音楽評論家のそれよりよほど参考になり、マルチバイ価格にもつられて!次から次と購入する羽目になりました。 余計なことばかり書きましたが、この10CDのリヒター集を見るに付け、あれほど苦労しながら集めた名演奏の音盤がこの価格で、いっぺんに手に入るなどということがあるものかとまさに隔世の感があり、いささか悔しい思いもしているのです。 現代の新しいバッハ演奏のスタイルも耳に慣れるとなかなかいいものだと許容できるようになりましたが、それでもリヒターのバッハは私には別格です。リヒターのバッハは私には「本山」、、なのです。

tama さん | 埼玉県 | 不明

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 そうは言っても、録音の古さは否めない。...

投稿日:2012/11/18 (日)

 そうは言っても、録音の古さは否めない。ピリオド楽器の愛好家にとっても最早唯一の名演とは言い難いものがあるだろう。  記録を留めておくために記載する。69年春、リヒターとミュンヘンバッハの来日の日生劇場側窓口となっていたのは、当時はまだ仲の良かった石原慎太郎と浅利慶太のコンビで、オルガンなしでバッハ公演を行わせたかったらしく、「電子オルガンでは本人は不満らしい」との石原の場違いな憤慨が当時の新聞紙面に載っている。結局当時300万で日生にオルガンを設置し、公演後はキリスト教ミッションで礼拝堂にオルガンをもたなかった明治学院がそれを引き取る形で落着した…日本は依然貧しく、戦後を曳きずっていた。今や明治学院はバッハ研究のための組織をもつ学究に育っている。その年の4月28日の来日公演が、当時の沖縄反戦デーの影響を受けて公演順延となったことについても、当時の日本人の一部には対米で同盟を結んでいる事に慎重な意見が多かった事が反映している事を指摘しておこう。  翻って、フルトヴェングラーのバイロイトの第九は、名演であろうが、それですべて事足れりとするほど現代はあまくない。いくらデジタルでリマスターしても、実演が蘇るわけではない事に人は留意すべきだ。  リヒターの59年盤マタイを聴き、その名演を当時ライブで見聴きした人にとっては神がかり的な名演ではあろうが、50年たって、なお最高の名演と呼びうる根拠はない。リヒターが比較的早く没したために、敢えてすべての録音を常にカタログに準備しておく事は音盤業者には至難の業だとも言える。  したがって、これは一つの財産の開示にすぎない事も、熱心なファンは充分理解するべきではあるまいか。

砂林 さん | 埼玉県 | 不明

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