1971 Fillmore East Recordings (6CD)

【日本盤のみオリジナル・ライナーノーツ完全対訳】【歌詞：対訳付】【限定盤日本盤のみSHM-CD仕様】【豪華ＢＯＸ仕様】

■今年でデビュー45周年を迎えた、デュアン(g)とグレッグ(key)のオールマン兄弟を中心に結成された米国出身のサザン・ロックを代表する伝説的なバンド。
■スライド・ギターの名手としても知られるバンドの中心メンバーだったデュアン・オールマンが、人気絶頂期の1971年10月にバｲク事故で24歳という若さで急死。さらにその翌年11月にはデュアンに続いてベーシストのベリー・オークリーもバイク事故で急死。相次ぐメンバーの事故死という悲劇を乗り越えて活動を続けたが、中心メンバーだったデュアンを失った穴は大きく、1976年に解散。
■その後、1978年にグレッグ・オールマンを中心に再結成され、その後はメンバー・チェンジを繰り返しながら、バンドは現在も活動中。
■人気絶頂期の1971年3月12、13日,そして6月27日iに米国ニューヨークにあったロックの殿堂、フィルモア・イーストで録音された、オールマン・ブラザーズ・バンドの最高傑作といわれ、ロックの歴史に残る名盤としても知られるバンドの通算3作目にあたる1971年発表のライヴ・アルバム『フィルモア・イースト・ライヴ』(原題はAt Fillmore East)の完全版。1971年3月12、13日にフィルモア・イーストで行われたコンサートの模様を完全収録した内容。

(メーカー・インフォメーションより）