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極アウトプット 「伝える力」で人生が決まる

樺沢紫苑

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784092272835
ISBN 10 : 4092272839
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

インプット3:アウトプット7が理想の比率。「書くこと」は「記憶すること」。書けば書くほど記憶が定着する。幸せになりたければ、ネガティブの3倍、ポジティブを口にする。「人前で話す」が得意になる「3つのキーワード」。読書感想文が見違える「ビフォー+アフター+TO DO」のテンプレート。失敗体験から感情を切り離す「賢者のワーク」…コミュニケーション力の差は単に「こなした数」の差。アウトプットを毎日続ければ学力が劇的に向上、人間関係も改善する。

目次 : 第1章 アウトプットって何だろう(基本法則1―運動性記憶は忘れにくい/ 基本法則2―繰り返し使う情報は長期記憶される ほか)/ 第2章 コミュニケーション下手は克服できる(8割の人が「話すのが苦手」/ 私の最初の「アウトプット」 ほか)/ 第3章 話す(「自己紹介」のコツ/ メモを活用する ほか)/ 第4章 書く(手書きで記憶は強化される/ 体験したらすぐに「メモ」 ほか)/ 第5章 行動する(「ちょい難」にチャレンジする/ 成功のイメージトレーニング ほか)

【著者紹介】
樺沢紫苑 : 精神科医、作家。1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。2004年から米・シカゴのイリノイ大学に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Aya Murakami

    図書館本 インプットは読書、アウトプットは読書感想文。ざっくりいえばそういう意味合い。読書感想文そのものをうまく書くコツも多くの中高生が読書感想文嫌い!という現状を踏まえた上で紹介しています。ビフォーアフター式で読書感想文を書けばいいわけですね。 ポジティブ日記かぁ…。来週あたりダ〇ソーでノート買ってきて久々の日記書いてみるかぁ。

  • 江口 浩平@教育委員会

    【学習】若い子どもたち向けに書かれている本とは思わずに手に取ったが、結果的にはとても腑に落ちる話ばかりだった。「話す」よりも「書く」ほうが圧倒的に脳を活性化するため記憶に残りやすいことを踏まえると、学校での学びも他者と話した後には文章として残すことが大切なのだろうなと思う。子ども時代にメンタルを強くするために@失敗を経験するA言葉で表現できるようになるB自分で決断する、という3つを挙げているのも学校教育の中で経験させてあげられるような気がして、少しでも多くの教員と共有しようと思えた。

  • Koji Takahashi

    《アウトプットしよう》 日記でもSNSでもOK。 良かったこと、嬉しかったこと、感謝したいこと。 それぞれ一行でOK。 それを1日に3つ書き続けられれば、少しずつ良い人生になる。

  • ただぞぅ

    何も言わなければ何も伝わらない。「言葉にして伝える」ことが全ての始まり。当たり前のことだがつい忘れがち。言葉にしなくても伝わるという「以心伝心」という日本独特の文化は、いい面もあるが圧倒的にトラブルの原因になる。また相手にどう伝えたかではなくどう伝わったかが肝心。黙っていれば現状維持かマイナス、だからこそポジティブなアウトプットは良好な人間関係を構築するのに必要不可欠だ。かつては、何気ない立ち話や気軽な雑談は無駄な時間だと思って省いていたが、実はコミュニケーションを円滑にしていることに気づいた。

  • Asakura Arata

    小学生から高校生用の「アウトプット大全」。学習法としても役立ちそう。私も医師国家試験前は6人のグループで勉強会をしていた。懐かしい。

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