CD 輸入盤(国内盤仕様)

Live In Sydney 1979

XTC (エックスティーシー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IACD10915
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

1972年にアンディ・パートリッジ、コリン・モールディング、テリー・チェンバーズ、そしてバリー・アンドリューズの4人によって結成されたXTCは1977年にヴァージン・レコードと契約、当時のニュー・ウェーヴ・ムーヴメントの中では独特のポップさで異彩を放ち人気を獲得する。1979年にはバリー・アンドリューズの脱退に伴い、デイヴ・グレゴリーが加入する。1982年にテリー・チェンバーズが脱退、以後3人で活動する。1986年にトッド・ラングレンがプロデュースした『Skylarking』は世界的なヒットを記録する。しかし現在はアンディ・パートリッジのみで実質活動休止状態である。ビートルズやザ・ビーチ・ボーイズ、そしてサイケデリック・ロックなどから影響を受けたXTCのサウンドはオリジナリティ溢れるもので日本のミュージシャンにも多大な影響を与えている。そんなXTCの異なるサウンド・スタイルの貴重なライヴ・アーカイヴを遂にCDリリース!

1979年8月『Drums And Wires』のリリースに伴いバンドは初のワールド・ツアーを行う。その中でも日本〜オーストラリアを回る初のアジア・ツアーのうち7月20日オーストラリアのシドニー公演はプロモーション為に地元のFM局により収録・放送される。本作はアンコールが除かれた放送音源を収録したライヴ・アルバムである。新作の楽曲を交え、1st & 2ndの楽曲で構成されたセット・リストは初期XTCの魅力を伝えており、秀逸なライヴ・パフォーマンスを体感できる。ボーナス・トラックとして同年9月のロンドン公演の模様を5曲追加収録。

輸入盤国内仕様 <日本語帯、英文ブックレット対訳付>

Andy Partridge (g)
Colin Moulding (b)
David Gregory (g, kbds)
Terry Chambers (ds)

収録曲   

  • 01. Beatown
  • 02. Meccanik Dancing (Oh We Go!)
  • 03. Making Plans For Nigel
  • 04. The Rhythm
  • 05. Roads Girdle The Globe
  • 06. Science Friction
  • 07. Life Begins At The Hop
  • 08. This Is Pop
  • 09. Battery Brides(Andy Paints Brian)
  • 10. Cross Wires
  • 11. Outside World
  • 12. I'm Bugged
  • 13. Crowded Room
  • 14. Radios In Motion
  • 15. Are You Receiving Me
  • 16. I'll Set Myself On Fire
  • 17. Real By Reel
  • 18. Helicopter
  • 19. Scissor Man
  • 20. Instant Tunes
  • 21. Dance Band

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

XTC

パンクブーム絶頂期にあったイギリスのミュージック・シーンに突如現れたXTC。どの文献をみても、彼らは「ひねくれ者」と書かれている。風刺的で毒づいたユーモアのある歌詞然り、メロディーライン然り、「ひねくれ者」と言われるのにも納得できるが、そういった概念に捕らわれずだだ聴いていると、英語が判らない私としては全く気にならないのだ。

プロフィール詳細へ

XTCに関連するトピックス

オルタナティヴ/パンク に関連する商品情報

おすすめの商品