CD 輸入盤(国内盤仕様)

Live In Liverpool

XTC (エックスティーシー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IACD10914
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

1972年にアンディ・パートリッジ、コリン・モールディング、テリー・チェンバーズ、そしてバリー・アンドリューズの4人によって結成されたXTCは1977年にヴァージン・レコードと契約、当時のニュー・ウェーヴ・ムーヴメントの中では独特のポップさで異彩を放ち人気を獲得する。1979年にはバリー・アンドリューズの脱退に伴い、デイヴ・グレゴリーが加入する。1982年にテリー・チェンバーズが脱退、以後3人で活動する。1986年にトッド・ラングレンがプロデュースした『Skylarking』は世界的なヒットを記録する。しかし現在はアンディ・パートリッジのみで実質活動休止状態である。ビートルズやビーチボーイズ、そしてサイケデリック・ロックなどから影響を受けたXTCのサウンドはオリジナリティ溢れるもので日本のミュージシャンにも多大な影響を与えている。そんなXTCの異なるサウンド・スタイルの貴重なライヴ・アーカイヴを遂にCDリリース!

1978年1月リリースの『White Music』でデビューしたXTCは当初パンク・ロックもしくはニュー・ウェーヴのジャンルに分類されてはいたがオールディーズやサイケデリック・ロックの影響を受けたサウンドは異彩を放つ。デビュー・アルバムのリリース後にイギリス国内のみで80回近いコンサートを行なうが、その中で同年6月3日のリヴァプールで行われたコンサートはプロモーションの為に収録・放送される。本作はこの放送時の音源によるライヴ・アルバムで、コンサートの模様をアンコールを含めて完全収録している。またセット・リストには同アルバムに収録されているボブ・ディランのカヴァー・ナンバーも含まれる。ここで聴けるXTCのサウンドはデビュー直後であるだけに彼らの原点ともいえるサウンド・コンセプトを知ることのできる貴重なアーカイヴだ!ボーナス・トラックとしてBBCラジオの番組出演時のパフォーマンスを2曲追加収録。

輸入盤国内仕様 <日本語帯、英文ブックレット対訳付>

Andy Partridge (g)
Colin Moulding (b)
Barry Andrews (kbds)
Terry Chambers (ds)

収録曲   

  • 01. Radios In Motion
  • 02. Cross Wires
  • 03. Heatwave
  • 04. Meccanik Dancing (Oh We Go!)
  • 05. I'm Bugged
  • 06. Crowded Room
  • 07. Into The Atom Age
  • 08. All Along The Watchtower
  • 09. This Is Pop
  • 10. I'll Set Myself On Fire
  • 11. Do What You Do
  • 12. Dance Band
  • 13. Science Friction
  • 14. Neon Shuffle
  • 15. Fireball XL5
  • 16. Statue Of Liberty
  • 17. I'll Set Myself On Fire
  • 18. New Town Animal In A Furnished Cage
  • 19. All Along The Watchtower
  • 20. This Is Pop

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

XTC

パンクブーム絶頂期にあったイギリスのミュージック・シーンに突如現れたXTC。どの文献をみても、彼らは「ひねくれ者」と書かれている。風刺的で毒づいたユーモアのある歌詞然り、メロディーライン然り、「ひねくれ者」と言われるのにも納得できるが、そういった概念に捕らわれずだだ聴いていると、英語が判らない私としては全く気にならないのだ。

プロフィール詳細へ

XTCに関連するトピックス

オルタナティヴ/パンク に関連する商品情報

おすすめの商品