CD 輸入盤(国内盤仕様)

Live In Brussels 1982

XTC (エックスティーシー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IACD11319
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

アルバム・リリース毎に着実に成功を収めていくXTCが1982年2月にリリースしたアルバム『English Settlement』は全英アルバム・チャートNo.5にランク・イン、アメリカでも前作同様のセールスを記録する。しかしながらハードなスケジュールのツアーに疲れたバンドはこのニュー・アルバムのリリースに伴うツアーを途中でキャンセルし、結果的にアメリカ&ヨーロッパで11回のみのプロモーションの為のコンサートを行った(以後、コンサートを一切行っていない... )。この限定されたツアーの中で、同年3月7日のベルギーでのコンサートはアルバム・プロモーションの為に地元のラジオ局のスペシャル番組用として収録・放送される。本作はこの放送時の音源によるライヴ・アルバムであり、当日のセット・リストは当時の新作『English Settlement』の収録楽曲を中心に収録されている。 XTCサウンドを確立したとされる楽曲をアルバムに忠実に再現しており、XTCの音楽性の高さは勿論、ライヴ・バンドとしての凄さも知らしめるパフォーマンスを繰り広げる。それだけにバンドとしての最後となるツアーの模様を捉えたこのライヴ・アルバムはファン待望のリリースだ!

初回限定盤
輸入盤国内仕様<帯、英文ブックレットの対訳付き>

アンディ・パートリッジ(vo, g)
コリン・モールディング(vo, b)
テリー・チェンバーズ(ds)
デイヴ・グレゴリー(g)

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

1982年に開催されたベルギーでのライヴの模様を収録。「ランナウェイズ」をはじめ、バンドのアイデンティティを確立したといえる同年発表のアルバム『イングリッシュ・セツルメント』収録曲を中心に披露している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ランナウェイズ
  • 02. ジェイソン・アンド・ジ・アルゴノーツ
  • 03. スノーマン
  • 04. ボール・アンド・チェイン
  • 05. センシズ・ワーキング・オーヴァータイム
  • 06. 見張塔からずっと
  • 07. タワーズ・オブ・ロンドン
  • 08. メイキング・プランズ・フォー・ナイジェル
  • 09. リヴィング・スルー・アナザー・キューバ
  • 10. ジェネラルズ・アンド・メジャーズ
  • 11. リアル・バイ・リール

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人物・団体紹介

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XTC

パンクブーム絶頂期にあったイギリスのミュージック・シーンに突如現れたXTC。どの文献をみても、彼らは「ひねくれ者」と書かれている。風刺的で毒づいたユーモアのある歌詞然り、メロディーライン然り、「ひねくれ者」と言われるのにも納得できるが、そういった概念に捕らわれずだだ聴いていると、英語が判らない私としては全く気にならないのだ。

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