LPレコード 輸入盤

Live At The Turf Club (10インチアナログレコード/Resonance)

Wes Montgomery (ウエス・モンゴメリー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HLT8015
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

10inchアナログ盤(140g33回転) シリアル・ナンバー付カラー・ヴァイナル(半透明茶褐色)

こちらは、EPIC録音と同じメンバーで、その翌年に故郷インディアナポリスのクラブへ出演したときのライヴ・パフォーマンス。これももちろん未発表だった演奏です!

スタジオ録音と比べると演奏はラフですが、アップテンポなウェス自身のオリジナル曲から、時代の空気感も生々しいライブならではの演奏が満載。プーキー・ジョンソンのテナーもウェスのギターも熱気にあふれ、当時のインディアナポリス・ジャズ・シーンの充実ぶりをうかがうことができます。

EPIC 録音にならってこちらも10インチLPで、全世界2000枚の完全限定プレス。このときの演奏はまだまだ残っており、未発表音源をさらに加えて、のちに( 時期未定)CD と12インチのLP でリリース予定。ロング・バージョンの完成も待たれますが、この10インチ盤はコレクターズ・アイテムになること間違いなし! クラブでの録音ということをイメージしてか、レコードは、茶褐色のウィスキー・カラー。そんな細かい演出もアナログ・ファンの心を知るResonance ならではと言えます。

Wes Montgomery(g)
Buddy Montgomery(p)
Monk Montgomery(b)
Alonzo Pookie" Johnson(ts)
Robert "Sonny" Johnson(ds)
John Dale(b-Down to Big Mary's)
Debbie Andrews(vo-Down to Big Mary's)
1956年8月25日 Live at the Turf Club(side[1] M1-3,side[2] M2,3)、1956年11月8日(side[2] M2)

収録曲   

  • 01. Wes's Tune (6:05)
  • 02. Fascinating Rhythm (4:21)
  • 03. Six Bridges to Cross (2:50)
  • 04. Going Down to Big Mary's House (3:24)
  • 05. Caravan (4:49)
  • 06. Django (5:51)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Wes Montgomery

ウエス・モンゴメリーはオクターブ奏法を完成させ、ジャズギターを大衆化した人気ギタリスト。しかし、経済的にはなかなか恵まれなかった。近年、ウエスの大衆路線の作品が若い新しいファンに聴かれ、ウエスの人気は復活しつつある。その根底にあるのはウエスの演奏が持つ「歌心」と「暖かい音色」だろう。心をほっとさせる“カリフォルニア・ドリーミング”の演奏は永遠に不滅だ。

プロフィール詳細へ

Wes Montgomeryに関連するトピックス

モダンジャズ に関連する商品情報

おすすめの商品