CD

Detours

Sheryl Crow (シェリル・クロウ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICA1044
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
2ボーナストラック
追加情報
:
ボーナス・トラック収録

商品説明

Sheryl Crowの約2年ぶりとなるニュー・アルバム『Detours』が遂に完成!!
今作は2005年にリリースした『Wildflower』発表時にSheryl Crow本人が“すでにもう一枚のアルバムが出来上がっている”とプロモ・インタビューで話をしていたもの言われており、ナッシュビルにあるシェリルの自宅農場でレコーディングされたようです。
収録曲のほとんどが、彼女の人生の過去3年間に起きた出来事(乳ガンとの闘いや、元恋人Lance Armstrongとの別離)からインスピレーションを受けて作られたものと語っており、iTunesのみでダウンロード可能な先行シングル「Shine Over Bayblon」は、環境問題に真剣に取り組んでいるSheryl Crow自身の周囲で起きている現実についての曲ということ。
また、今年5月に養子縁組を組んだ息子のWyatt君も参加した楽曲「Lullaby For Wyatt」も収録!この楽曲は、John Cusackの新作映画『Grace Is Gone』にフィーチャーされるそうなので、今後色んな場面で彼女とWyatt君の歌声を耳にする機会が多くなりそうです!
プロデューサーにはBill Bottrell(名作アルバム『Tuesday Night Music Club』のプロデューサー)を迎え入れ、改めてルーツに戻った音作りに仕上がっていとのことなので初期からのファンにも大満足となる1枚になりそうです!!

内容詳細

2年ぶりの6作目は、なんとデビュー作を手がけたビル・ボトレルのプロデュース。今っぽい音の太さも持つが、全体的な持ち味はなるほど、彼女を一気にスターダムに導いた1作目のようなキラキラした佇まいや日常感覚を持つ。手応えあり、有意義な原点回帰作と言えそう。(英)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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前作のサウンドの元気のなさを補うように元...

投稿日:2011/07/03 (日)

前作のサウンドの元気のなさを補うように元気を出そうとして少しカラ元気的なものを出してしまったってな感じです。曲自体は良いのですが、サウンドに元気がないので、非常に残念です。曲に勢いだけを付けて、元気がないとこんな感じになるのかなぁっと、いった感じです。リードシングルの「Love Is Free」や「Gasoline」「Out of Our Head」等が良いんじゃないですかねぇ。

岡っ引きお化け さん | 静岡県 | 不明

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前作Wildflowerがシェリルらしくなかったの...

投稿日:2010/03/15 (月)

前作Wildflowerがシェリルらしくなかったので残念でしたが、今作は彼女らしさを取り戻した感じですごく好きです

moma さん | 東京都 | 不明

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1stの頃のカントリーな感じの曲に、懐かし...

投稿日:2009/05/19 (火)

1stの頃のカントリーな感じの曲に、懐かしさと同時に新鮮さも感じました。どんな曲調でも彼女の音楽であれば、それが彼女自身なのだから、これからも彼女の音楽を聴きたいと思います。

アンチロイ さん | 宮城県 | 不明

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人物・団体紹介

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Sheryl Crow

たとえば彼女がいなかったら今で言うとミッシェル・ブランチ、もっと言うとアラニス・モリセットらが活躍できる土台というのはなかったかもしれない。90年代初頭、ナチュラルなイメージを身にまといデビューし、所謂女性シンガー・ソング・ライターの最高峰に登りつめた彼女―――シェリル・クロウの話である。

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