CD 輸入盤

Momentary Lapse of Reason (Remixed & Updated 2019)(CD+Blu-ray)

Pink Floyd (ピンク・フロイド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19439859592
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, Blu-ray Disc付き,輸入盤

商品説明

ピンク・フロイド 『A Momentary Lapse of Reason (Remixed & Updated 2019)』1987年発表の『鬱』がNewリミックス&アップデイトされ、全く新たに生まれ変わる!

1987年発表された『『A Momentary Lapse of Reason』(邦題:鬱)を、デヴィッド・ギルモアがオリジナルのマスター・テープからリミックスした全く生まれ変わったニューヴァージョンとして発売。さらに、セッション・ミュージシャンが弾いていた一部の曲で、キーボートはリチャード・ライトが弾いたものに差し替え、ドラムスもニック・メイソンが新たに叩き直したアップデイト・ヴァージョン。これまでのものとは一線を画し、ドラムスやキーボードがより浮き出ていて、発売当初に感じられた80年代特有のエレクトリックなサウンドは一掃、これぞピンク・フロイドという奥深き空間が広がっている。 『鬱』はピンク・フロイドとしては13枚目の作品で、ロジャー・ウォーターズ脱退後にリリースされた新生ピンク・フロイド作品としての初めてのアルバム。デヴィッド・ギルモアを中心として制作された『鬱』には親しみやすいメロディが全体を包んだサウンド・スケープを聴かせてくれる。『鬱』のチャート・アクションは全米3位・全英3位。ヒプノシスのストーム・トーガソンがアートワークを担当し、フロント・カヴァーはイギリスのデボンシャー、ソーントン・サンズにある海岸に約800台を超えるベッドを実際に並べて撮影されたもの。本作には、オリジナル盤のジャケット写真の別テイクが使用される。アイコニックなオリジナル盤のジャケットのイメージを反映させた2021年のアルバム・アートワークは、ヒプノシスのオーブリー・パウエルと、ストームスタジオのピーター・カーゾンがデザインとアート・ディレクションを担当した。(本作品は、2019年発売 『The Later Yeas Box』からの分売となります。)

■ Blu-ray収録内容
映像
<ミュージック・ビデオ>
・Learning To Fly  
・Album Cover Photo Shoot 1987  
・Learning To Fly (alternate version)
<コンサート・スクリーン映像 (1987)>
・Signs Of Life 
・Learning To Fly 
・The Dogs Of War
<ドキュメンタリー>
・デヴィッド・ギルモア&ストーム・ソーガソン インタビュー
・『A Momentary Lapse of Reason 』アルバム・ジャケット撮影について

オーディオ・オンリー
<1987年のアトランタ公演>
・The Dogs Of War
・On The Turning Away 
・Run Like Hell
<アルバム『A Momentary Lapse of Reason (Remixed & Updated)』 ハイレゾ音源> 
・Stereo PCM 96/24
・5.1 dts Master Audio 96/24
・5.1PCM 96/24

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Signs of Life (Remix 2019)
  • 02. Learning to Fly (Remix 2019)
  • 03. The Dogs of War (Remix 2019)
  • 04. One Slip (Remix 2019)
  • 05. On the Turning Away (Remix 2019)
  • 06. Yet Another Movie (Remix 2019)
  • 07. Round and Around (Remix 2019)
  • 08. A New Machine Part 1 (Remix 2019)
  • 09. Terminal Frost (Remix 2019)
  • 10. A New Machine Part 2 (Remix 2019)
  • 11. Sorrow (Remix 2019)

ディスク   2

  • 01. Blu-ray

総合評価

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別に思い入れのある作品ではないが…何故か...

投稿日:2010/12/03 (金)

別に思い入れのある作品ではないが…何故か久し振りに聴きたくなって20年振りぐらいで購入した。 非常にポップで分かり易く、哲学的なメッセージ性は残しつつも押し付けがましい思想やダークなトラウマ的心情吐露などは存在せず、テーマとしてはタイトルに反して明るさを感じてしまう。 しかし、この時代特有の軽薄さは良くも悪くも作品に大きな影を落としていて、AORや産業ロックの色合いの非常に濃い内容になっている。 当然、好き嫌いは分かれるだろうし、少なくとも病み付きになる凄味や癖になる毒っ気はもはや存在しないように思える。

タカヒロ さん | 東京都 | 不明

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何よりジャケットが素晴らしすぎる!

投稿日:2010/01/20 (水)

何よりジャケットが素晴らしすぎる!

がすたふ孫 さん | 神奈川県 | 不明

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リマスターで音質は大幅によくなりましたね...

投稿日:2008/03/04 (火)

リマスターで音質は大幅によくなりましたね。非常に聞きやすくなった分、心地よすぎてしまうかな。タイトルの「鬱」はちょっと違うと思うけど、要はサウンドです。

Dark Side さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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Pink Floyd

ピンク・フロイドといえばキング・クリムゾン、イエス、ジェネシス 、EL&Pなどと並んでUKプログレッシヴ・ロックの黄金期を築いたバンドであることはいうまでもないが、最近ならばレディオヘッドなどに代表されるどこか陰鬱な部分を持ったUKロックバンドを例える際に、必ずといっていいほど名前が用いられるのもまたピンク・フロイドである。

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