CD

永遠 (TOWA)(+Blu-ray)

Pink Floyd (ピンク・フロイド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP4442
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
Blu-ray Disc付き, デラックスエディション

商品説明

全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、永遠にロック史に輝く”時代を超越する音芸術”、英国を代表する、歴史上最も偉大なロック・バンドの一つであり、歴史上最も成功したバンドの一つ、伝説のピンク・フロイド(デヴィッド・ギルモア、リック・ライト、ニック・メイソン)の1994年『対(TSUI)』以来20年振りとなる奇跡のニュー・アルバム。

プロデュースをデヴィッド・ギルモア、フィル・マンザネラ(ロキシー・ミュージック)、ユース(キリング・ジョーク、ポール・マッカートニーとのザ・ファイアーマン)、アンディ・ジャクソン(近年のピンク・フロイド作品のレコーディング・エンジニア)が手掛け、その神秘的なアルバムのアートワークのクリエイティヴ・ディレクターにはヒプノシスのオーブリー・パウエル。キーボードのリック・ライトは2008年に死去。この作品はリック・ライトへのトリビュートであり、奇跡の「21世紀のピンク・フロイド」アルバムが誕生。パッケージ内容他詳細詳しくは日本公式サイトwww.pinkfloyd.jpへ。日本盤のみ「日本の歴代ディレクターが語るピンク・フロイド秘話」他詳細な日本版ブックレット付。

ハードカバー24Pフォトブックレット(1993年のセッションからの未発表写真満載)
3枚のコレクターズ・フルカラー・ポストカード (1枚は3Dレギティキュラー・デザイン)
・CD、BLU-RAYのディスクはフルカラー・レーベルでフルカラージャケットに収納
・BLU-RAY:39分のオーディオ・ヴィジュアル・マテリアル- 6 video tracks and 3 audio tracks,

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

英の歴史的ロック・バンド、ピンク・フロイドの前作『対』以来約20年ぶりとなるアルバム。デヴィッド・ギルモア、フィル・マンザネラ、ユース、アンディ・ジャクソンが制作を担当。2008年に死去したリック・ライトへのトリビュートともなっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   2

Blu-ray

VIDEO

    • 01. Anisina
    • 02. Untitled(アルバム未収録曲
    • 03. Evrika (a)(アルバム未収録曲)
    • 04. Nervana(アルバム未収録曲
    • 05. Allons-y/Evrika (b)(アルバム未収録曲)

AUDIO

  • 06. TBS9(アルバム未収録曲)
  • 07. TBS14(アルバム未収録曲)
  • 08. Nervana(アルバム未収録曲) ※アーカイヴ・ビデオ・マテリアルや1993年のセッションでの写真なども映像で収録。 他海外仕様に準ずるマスターを使用

総合評価

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個人的には90年代以降のデビィッド ギルモ...

投稿日:2021/07/25 (日)

個人的には90年代以降のデビィッド ギルモアの活動にはすごく注目している。このアルバムもピンクフロイド名義ではあるが、実際はソロみたいなもの。正直ロジャーがいた頃のアルバムはほとんど聴かない。要は、曲が自分にハマるか、ハマらないか、だけ。

えっじ さん | 兵庫県 | 不明

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 はっきり言って,購入したからピンクフロ...

投稿日:2015/01/26 (月)

 はっきり言って,購入したからピンクフロイドだと分かるのであって,誰かに目隠しで聴かされたものであれば,ピンクフロイドであることに気が付くのは時間がかかりそうです。ライトの追悼アルバムの意味もあるせいか,キーボードがやたらと目立ち,ギルモアのギターが控えめです。新しい試みも読み取れず,テーマ性も薄い。しかし,じっと聴かせることが新たな試みかもしれません。メンバーの世代をちょっとだけ,後ろから追っかけてきた世代。若い頃,深夜放送のラジオから流れる「原子心母」や「狂気」。「狂気」は,私が落ち込んだ時に,私を救ってくれました。あそこで流れていなければ,どうなっていたことか。過去を振り返っても,彼らの歩んだ歴史までは変えられません。一人のファンは,彼らの動きをじっと待っているしかないのです。日本語名の永遠(とわ)。ふさわしいと思います。優れたアルバムとは思えませんが,ファンであれば,自らのコレクションに加えておく価値は十分にあると思います。

mt.furusato さん | 岩手県 | 不明

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 いきなりビックリのピンク・フロイド最終...

投稿日:2014/12/20 (土)

 いきなりビックリのピンク・フロイド最終作ではあるが。リック・ライトがフロイドの要であるとずっと信じてきた私にとって、ロジャー派とデイヴ派の争い(リスナー側の評価を含めて)は興味がなかったが、今回このようなリックの業績を偲ぶ作品が上梓されるのは慶賀すべきこと。...ではあるが、いかんせん、マテリアルが薄すぎる。2枚組を予定していたとも言われる「対」のアンビエント的残りテイクを中心に編まれたものだが、追悼&最終作としては、やはり不満。DVDやBRに収められている映像特典も、93年当時のスタジオ・セッションをほーむびでお(?)で撮影した物で、眼から涎がでるようなお宝映像ではない。  はっきり言って、この程度の質と量のマテリアルしか用意できないのであれば、いいとこ、ハイブリットSACD1枚で¥3000ってところが、妥当な線でしょ。  DVDとブルーレイの違いも、ハイレゾ音源のサンプリング周波数が2倍になっている程度の違いしか無いようだ。  日本語のブックレットには、過去のレコード会社のフロイド担当者による回顧録も収録されているが、以前「驚異」に入っていたものと同じだそうで、そちらを所有している向きには意味が無いもの。ただ、日本版の親切なところは、ブルーレイが薄いプラケースに入れ直されているところ。以前の商品で収納方法に起因する傷が問題になっていたので、これはこれで良心的な取り組みではある。  しかし、せっかくのハードカバーの付属ブックレットも、それほど面白い写真が満載というわけでもないし、やはり、ブルーレイとセットで7千円は高すぎると思う。

オレンヂ警報 さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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Pink Floyd

ピンク・フロイドといえばキング・クリムゾン、イエス、ジェネシス 、EL&Pなどと並んでUKプログレッシヴ・ロックの黄金期を築いたバンドであることはいうまでもないが、最近ならばレディオヘッドなどに代表されるどこか陰鬱な部分を持ったUKロックバンドを例える際に、必ずといっていいほど名前が用いられるのもまたピンク・フロイドである。

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